半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

新着情報

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常議員会を開催 議員総会上程議案を協議

2024年3月13日(水)

当所は3月13日、常議員会を開催。

冒頭挨拶に立った松石会頭からは、日頃の活動に謝意を述べるとともに、
最近の経済を取り巻く動向について説明し、また能登半島地震の義援金
協力に感謝の意を表し、6年度に向けた本会議の審議について、役員議員に理解と協力を求めました。


会議では、令和6年度事業計画・収支予算、「令和6年能登半島地震」災害義援金への募金、委員会規約改正、会員入退会について審議。
各議案とも原案通り承認され、3月27日に開催する、通常議員総会に上程・報告することとなりました。
当日の審議結果は以下の通りです。

〇協議事項
第1号議案:令和6年度事業計画について
原案どおり承認、3/27の議員総会に上程されることとなりました。

第2号議案:令和6年度収支予算について
原案どおり承認、3/27の議員総会に上程されることとなりました。

第3号議案:「令和6年能登半島地震」災害義援金への募金について
原案どおり承認、3/27の議員総会に上程されることとなりました。

第4号議案:委員会規約の改正について
原案通り承認、3/27の議員総会では報告事項として説明します。

第5号議案:会員の入退会について
原案どおり承認可決、3/11現在で会員数は2,413名となりました。
3/27の議員総会では報告事項として説明します。


併せて、中心市街地活性化・半田市中小企業電気・ガス料金高騰対策支援金・
食のビジネスフェアあいち知多半島メッセ2024・半田のこだわり逸品フェア・
半田ストリートキャンパス・あおぞら共済加入促進キャンペーンについて報告があった他、
今後の会議予定について説明がありました。



るびあん2025合同会社説明会を開催

2024年3月8日(金)

3月8日(金)、知多地域学生就職情報センター(事務局:半田商工会議所内)主催にて、瀧上工業雁宿ホール(半田市福祉文化会館)で「るびあん2025合同会社説明会」を開催しました。
当日は知多半島内の企業40社が参加。
会場内では、企業担当者からの説明を熱心に聞く学生の姿が多く見え、賑わいを見せました。
参加企業からは、地元志向の学生と直接会って話が出来ることに喜びの声をいただきました。
オンラインによる会社説明会やフェアが増える中、対面形式の説明会は企業と学生の相互理解を深める契機に繋がったのではないかと思います。

知多半島企業の就職情報は下記URLをご参照ください。
https://shuushoku.or.jp/index.php



「CS向上セミナー」~お客様対応を見直してクレームを防ぐ~を開催

2024年2月20日(火)

 当所中小企業相談所は(公財)日本電信電話ユーザ協会との共催で、2月15日「CS向上セミナー」を開催しました。 
 講師に、リベルの近藤ひろえ氏を招き、会員事業所から23名が受講しました。
 近藤氏は、演習を交えて行い、CS(顧客満足)向上、クレーム応対の考え方等について説明され、CS向上とクレーム応対に活かすセミナーとなりました。また、受講者はグループに分かれ、実技・グループワーキングを主として、効果的な質問の仕方やクレーム応対時に気をつけたい言葉遣い・振る舞いも実例を交え、学びました。
 各受講者からは、顧客の満足度をあげ、クレーム対応等、社内でも情報共有したいとの前向きな意見が挙げられました。



【お詫び】ゲッポウ2月号 同封チラシ 案内時間の相違について

2024年2月7日(水)

この度は、ゲッポウ2月号に同封されております
「半田・常滑商工会議所 会員対象昼食付展示会見学バスツアー」のご案内につきまして、開催時間に相違がございました。
会員事業所のみなさまにご迷惑をおかけしてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。

訂正版の内容をご用意いたしましたので、こちらでご確認いただけますよお願い申し上げます。

また、申込は下記サイトよりお申込ください。
(申込先は外部/常滑商工会議所 となっております)




金融部会講演会開催

2024年2月6日(火)

1月26日、知多信用金庫ほしざきホールにて部会講演会を開催し、金融関係をはじめ様々な業種の方70名程が受講しました。
「働きやすさと会社利益の両立~afterコロナの時代に向けて~」をテーマで (株)minitts 代表取締役 中村朱美氏を講師に迎え、講演をいただきました。
 中村氏は、ランチ営業のみで100食という制約が生んだメリットとして、①冷蔵庫を持たずにフードロスを限りなくゼロに、②適正人数で1年中最大の売上・利益を確保、③原価率50%(国産牛と国産米使用)で顧客満足 を紹介されました。
 人手不足にならない組織づくりとして、①出勤・退勤時間は自分で選べる、②有給休暇は分割取得可能で完全消化、③ハローワークでしか募集しない(採用コスト0円)ことを説明されました。
 ピンチをチャンスへ変える力として、コロナウィルス感染拡大影響で2店舗閉店後、社会課題をビジネスとするソーシャルビジネス事業へ取り組む。大量廃棄フードロス問題で、消費期限が長くなる無添加のおにぎり開発(100日常温保存可能)に成功。現在は、フリーズドライ商品を取り組み中。 
 最後に「視点をかえる、気付きを大切に、常識を疑う、固定観念をなくす等」、今後の経営に向かうヒントで締めくくられました。
 受講者からは、事業に対する発想が面白く、ためになったとの感想がありました。

部会長/久富達也(知多信用金庫)