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【会員訪問】 お持ち帰り専門店 餃子のおら
ゲッポウ・コラム

【会員訪問】 お持ち帰り専門店 餃子のおら

2026.08.27

おらが作る魂の餃子を召し上がれ!

 青山にある「餃子のおら(以下、青山店)」が、テイクアウト専門の「お持ち帰り専門店 餃子のおら(以下、当店)」をオープンして3年が経った。
 かつて半田で持ち帰り餃子といえば、半田商工会議所の向かいにあった名店「三七福(みなふく)」を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。当店もそんな風に「餃子と言えば、餃子のおら」と多くの方々に思い浮かべてもらえるよう、地域の皆様に認知され、愛されるお店になるよう努めている。

【地元食材とミツカンのポン酢に込めた、深い半田愛】
 当店で扱う商品は、青山店でも人気の中華料理だ。看板メニューの餃子はもとより、中華弁当やオードブル(ともに要予約)も取り揃えている。食材は国産にこだわるだけでなく、仕入れも市内の店舗から行う徹底ぶりだ。さらに餃子のタレには地元ミツカンのポン酢を採用するなど、随所に深い“半田愛”があふれている。

【常連客から看板スタッフへ!店を支える笑顔の田中さん】
 この自慢の餃子を一つひとつ丁寧に「握る(大将の表現)」のは、半田市在住の田中さん。もともと青山店の常連客だった田中さんが、お店を訪れた際、大将から「手伝ってほしい」と声をかけられ、「お昼の時間帯なら」と本業との掛け持ちで引き受けてくれた。頑張り屋の田中さんは、いつも素敵な笑顔と細やかな気配りで店を支えている。

【誰もが「ウマい!」と唸る、安心・安全のこだわり餃子】
 店名にも掲げる餃子は、一口サイズで薄皮なのが特徴。驚くことに、夏と冬で味付けを微調整している。焼き上がった状態でのテイクアウトはもちろん、生餃子や冷凍餃子を持ち帰り、自宅のホットプレートを囲んで熱々を味わうのもおすすめ。一口食べれば、誰もが思わず「ウマい!」とうなる、安心・安全の味。「子どもからお年寄りまで、全世代に食べてほしい」と大将は語る。

【「夜も開けたい!」家族団らんへ餃子を届けるためのスタッフ募集】
 しかし、現在の当店の営業時間は11:00~13:30と、お昼時のみにとどまる。「本当は仕事帰りの方にも立ち寄ってほしいから夜も開けたいんだけど、いまスタッフを募集していてね。夕方の3~4時間、働いてくれる元気で真面目なスタッフさんに、販売のお仕事をぜひ手伝ってほしいです」と大将は呼びかける。家族団らんのひとときに自慢の餃子を届けるため、夕方から夜にかけての営業を目指すのが、大将の今の願いである。

【我が子への愛から始まった「断酒」が、店に良い縁を運ぶ】
 プライベートでは、4歳と6歳の子を持つ父親でもある大将。実は7年前、子どもを迎えるにあたってお酒を断った。それまでは自他ともに認める「酒癖の悪さ」だったそうだが、「子どもにそんな姿は見せたくない」と一念発起。禁酒を機に新たな仲間や周囲の人が増え、今では青山店も非常に良い雰囲気に包まれている。

【プロや食通も納得!あの本格中華の味をご家庭で】
 そんな青山店には、県内外から和食の料理人や会社経営者など、舌の肥えたお客様が多く集まる。プロや食通をも納得させる味と素材だからこそ、その美味しい“中華”を家庭で手軽に味わえるのが当店の最大の強みなのだ。
 大将の夢は、息子たちがこの店を継いでくれることだ。「57歳の私も、生涯餃子を握り続け、東海3県にネット販売できるよう目指して頑張っています」と語る。
 「青山店は席数が限られており、ご不便をおかけすることもありますが、そんな時はぜひ当店でテイクアウトを。もちろん青山店でも焼き餃子や冷凍餃子は購入可能です」
 見た目は俳優の生瀬勝久さん、声は竹中直人さん似の大将。「恥ずかしがり屋だから写真は勘弁してよ」とはにかむ。ぜひ一度、その温かい人柄と魂の餃子に会いに、お店へ足を運んでみてはいかがだろうか。     

(取材:加藤由香恵)

【住所】 半田市清城町1-2-5 【営業時間】 11:00~13:30
【定休日】 毎週月曜・火曜   【TEL】 0569-33-9006

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