[2023年5月24日(水)]
半田商工会議所女性会で、地域の子どもの未来を応援するために講師をお招きし、セミナーを開催します。
今回は、どなたでも・一般向け、というよりも、「事業をしているが、その中でどうやって地域の子どもを応援できるか考えたい」「地域で子ども支援を始めてみたいが、何からやったらよいか分からない」というような方が対象です。
講師を務めてくださるのは、湯浅誠(ゆあさ・まこと)さん。
「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」の理事長であり、東京大学の特任教授や内閣官房こども家庭庁準備室のメンバーも務める、社会活動家です。
女性会メンバーの何人かが、実際に湯浅さんのお話をお聞きしたことがあり、「地域の人たちが自分の立ち位置からそれぞれに力を出し合って、子ども支援を進めていくなら、この方のお話を聞くところから!」という思いで、今回お願いしました。
ひとりや、いち事業者では、どう動いていいか分からないことも多いと思います。
でも、この半田というまちで、まち・ひと・しごとがうまくつながっていけば、地域の子どもたちのためにいろんなことができるはずです。
セミナータイトルは「「まち・ひと・しごと」で考える こども支援の未来効果」です。
この日から未来へと、ひとりひとりの想いをのせて適切な子ども支援がしていけるように、興味のある方はぜひ聞きに来ていただければと思います!
日程・会場などは上のチラシをご覧ください。
ただいま参加申込受付中です。
このホームページから興味を持たれた方は、QRコードからお申込みいただくか、商工会議所の女性会事務局(加藤)までお電話ください(0569-21-03111)。
主催/研修交流委員会・2030みらいサポート委員会(応援)
記事投稿/PR委員会
[2023年5月24日(水)]
5月18日、女性会親睦会を開催しました。
平日の夜の開催でしたが、全会員の半分ほどとなる22人が参加し、親睦を深めました。
今回の会場は、華暁(はなあかり)さん。美しく美味しいお料理とお酒のおかげで、交流が深まりました。
親睦会のイベントとして、くじ引き大会を開催。
今回幹事担当のPR委員会メンバーを中心に、提供された景品のバラエティ豊かなところが、さすが皆さん商売をされている女性会!
どれも素敵なものばかりで、大いに盛り上がりました。
最後に、くじ引き大会の景品を手に、全員で記念写真。
みんな、いい顔をしています!
会員数が増え、少し前から4委員会制となったので、普段は委員会のメンバー以外と顔を合わせる機会があまりありません。
委員会を超えた楽しい交流の場となり、お互いの顔や事業内容、人となりが分かって、有意義な時間となりました。
(主催・記事投稿/PR委員会)
[2023年4月18日(火)]
4月12日、第17回半田商工会議所女性会定時総会を開催しました。
会長の竹内華奈子氏が会員に向け、挨拶。
「女性会のスローガンにも登場する【シナジー】のパワーを感じた2022年度でした。今年度は第2ステージへ。
今年のテーマである【子どもの教育と支援】に向かって、各委員会、各会員それぞれの得意を生かしあい、横につながって力を発揮していきましょう」と話しました。
半田商工会議所会頭の松石奉之様にもお越しいただきました。
松石様は今年の商工会議所スローガンである【レジリエンス】という言葉を挙げ「コロナ禍を経た、困難な状況から回復していくべき時。自己変革が必要であり、それを皆で全力で応援しあいましょう」と話しました。
2022年度の事業報告、会計報告が行われた後は、2023年度の事業計画と予算案が示されました。
2023年も、各委員会とも充実した活動となりそうです。
(記事制作/PR委員会)
[2023年4月18日(火)]
3月26日(日)森田家具にてフードドライブ事業を実施致しました。
会場である森田家具の代表取締役社長は2030みらいサポート委員会の一員で、
フードドライブの場として初めて会員事業所での開催となり、社員の皆様の惜しみない協力の下、当日を迎えました。
フードドライブは今回3度目の実施となりますが、
今回は開催当日に集まった寄付品を子ども食堂他、子ども支援ボランティア団体に受け取りに来ていただく事で、
女性会メンバーも子どもを取り巻く現状をより深く理解し、活動の意義を再認識することができました。
また、交流カフェコーナー、ならわ三区のサンクテーブルさんによるキッチンカーでのカレーの提供は、地域の子ども達が大喜び!
子どもを応援したい大人達と新しく子ども食堂を始めたい方達が来場し、それぞれの思いを伝え合う繋がりの場となった事も、わたしたちにとって大きな喜びとなりました。
コロナ禍の中、試行錯誤で生まれた本事業がまた一歩ステップアップできた事を実感した一日となりました。
最後になりましたが、ご寄付いただきました会員事業所の皆様、心より御礼申し上げます。
(主催・記事制作/2030みらいサポート委員会)
[2023年3月4日(土)]
半田商工会議所女性会では、3月26日(日)に、森田家具駐車場で、フードドライブを開催します。
詳しくは下記案内チラシをご覧ください。
当日、皆さんからの提供品を集め、女性会で責任をもって地域のこどもたちへ届けます。
また、交流カフェコーナーも開催します。
「家ではもう使わないから、必要な方に届けて!」というものの提供や
「子ども食堂興味があるけど、どうやってやるの?」
「地域の子どもたちは、どんなことで困っているの?」、そんな疑問の解決まで。
興味を持たれたら、ぜひお越しください!
(主催/2030みらいサポート委員会 記事投稿/PR委員会)
[2023年2月3日(金)]
半田商工会議所1階にあります喫茶白雲さんで、女性会会員の作品展示会を開催中です。
期間は2月1日(水)~2月28日(火)。
女性会会員のうち12人の、力作が並んでいます。
作品は、飾り雛、人形、ステンドグラス、バッグ、ウッドバーニング、書、手縫い染、ガラス作品など。
会員それぞれが心を込めて手作りした作品ばかりです。
また、ロビーのガラスケース内には、女性会活動の紹介展示もしています。そちらもぜひご覧ください。
入会パンフレットも置いてありますので、興味のある方はお持ち帰りください。
ただいま、会員募集中です^^
会員それぞれの豊かな個性が表現された、魅力的な作品がいっぱいです。
かわいらしく、カラフルで、寒い今の季節にも暖かい春を感じるような…。
商工会議所にお越しになる際などに、ぜひお立ち寄りください。
(主催・記事投稿/PR委員会)
[2023年2月3日(金)]
1月19日、女性会の視察研修で三重県に行ってきました。
3年前から計画していましたが、コロナ禍で中止となってしまいなかなか行けずで今年やっと実現できました。
参加者は16名でした。
まずは、2011年に女性による女性のためのお酒の会として発足した「伊賀酒DE女子会」という3人の女性ユニットのお話を伺いました。
大田酒造の大田智洋さん、若戎酒造の重藤邦子さん、森喜酒造場の森喜るみ子さんがお話してくださいました。
各酒造でどのようにお酒を造っていらっしゃるかをお聞きする中で、お米を自らの田んぼで栽培していたり、機材を使わずにほとんど手作業で作られていたりなど、興味深いお話がお聞きできました。
また、酒蔵を何代も続けていく中で出てきやすい後継者問題の話も、お聞きできました。
現在は、海外で日本酒が大変人気があるそうで、問い合わせも多いそう。
オーストラリアやアメリカ、台湾、香港などに輸出をされていて、海外の販路をもっていないと、酒蔵を続けていくのは厳しいというお話もありました。
伝統を承継する3人の女性の方にエネルギーをたくさんいただき、とても有意義な時間でした。
「伊賀酒DE女子会」は、facebookをされているので、ぜひ見ていただくと良いと思います。
美味しいお酒の飲み方や、お酒に合うおつまみレシピなど、女性目線での楽しいお話が盛りだくさんですよ。
続いて、多気町にある「VISON」に寄り、食事と買い物を楽しみました。
VISONは約119ヘクタール(東京ディズニーランドの2倍)と広大な複合施設で、テーマごとに9つのエリアに分かれており、食事、体験や買い物が楽しめます。
昼食は、レストラン「NOUNIYELL」にて隣の農園でとれたオーガニック野菜を使用したイタリアンをいただきました。
新鮮な野菜や素材を引き立てる味付けになっており、とてもおいしかったです。
その後は、各々がマルシェや専門店で買い物を楽しみました。
新鮮な野菜やここでしか出会えないこだわりの食品に驚き、時間を忘れるほど楽しむことができました。
自然を感じながらも買い物を楽しめ、心のリフレッシュとなりました。
また、帰りのバスの中では、買ったものなどの話題から会員同士の会話も盛り上がり、親交がより深まったと感じ嬉しかったです。
伝統ある酒蔵から最新のVISONまで訪問し、女性ならではのパワーを感じつつ、女性会の中での交流も深まって、良い1日となりました。
(主催/研修交流委員会 記事投稿/PR委員会)
[2022年12月8日(木)]
こんにちは!女性会PR委員会です。
たまには、普段の活動の様子をお伝えします。
女性会は普段、50人程度の会員が4つの委員会に分かれて活動しています。
今はそれぞれの委員会において大きいイベントが終わり、ホッとひと息といったところ。
来年度に向けてどんな活動をするかも話し合っています。
基本の活動は、月に1回、メンバーで集まっての委員会。
先日PR委員会の集まりでは、今年最後ということで、ちょっと楽しいことがありました。
それは、サンタさんの乗ったクリスマスケーキをみんなで食べたことと、プチプレゼント交換をしたこと!
メンバーみんな、普段は経営者だったり妻だったり母親だったりなので、
「自分のための」ケーキとプレゼント交換の時間がもてたのは久しぶりだった人も多数。
とってもウキウキ、ワクワクで、盛り上がれました。
こうした楽しい仲間ができるのも、女性会の魅力のひとつだと思います。
来年も、メンバーが楽しみながら、学び合え、地域のためにもなれるように、女性会活動に励んでいきたいと思います^^
(記事投稿/PR委員会)
[2022年11月16日(水)]
2022年11月13日(日)、「はんだふれあい産業まつり」に出店しました。
今年は女性会としては、フランクフルトとみたらし団子の販売をしました。
午前中曇り空のもと、行列ができるほどの大変なにぎわいでした。
午後からは雨の中、300本のフランクフルトは、午後1時に完売、1500本のみたらし団子も午後3時には完売しました。
団子を焼いてから、たれ、パック詰め、注文、会計手際よくお客様をお待たせすることなく、スムーズに販売。
これぞ女性会のパワー。自主的に自分のできる事を自分で考え行動し、素晴らしい連携で一体感を味わうことができました。
「フランクフルト、お団子おいしかったよ~」とたくさんのお言葉をいただき、嬉しさと達成感倍増でした。
この日のためにご協力いただいた、ブリオさん、手島ガスさん、リブ・ジョイワタフクさん、辰巳団子さんありがとうございました。
楽しく充実した一日となりました。
(主催/地域貢献委員会 記事投稿/PR委員会)
[2022年10月31日(月)]
「ありがとう!!震災から10年、助け合う女性のパワーに感謝!そして、次世代へ」
このメインテーマのもと、令和4年10月7日~8日に開催された全国商工会議所女性会連合会第54回福島全国大会に、当会より4名で参加しました。
鶴ヶ城、白虎隊、野口英世などに代表される、歴史と伝統ある温泉の町 福島の会場「ビッグパレットふくしま(※)」は、会の冒頭から「ありがとう」「支援ありがとう」の言葉に包まれました。
半田商工会議所女性会は、全国女性会(417団体)中、優秀組織強化(会員増強)の部門10団体の中に入り、表彰されるという名誉をいただきました。
これも会員皆様、半田商工会議所皆様のご協力のおかげと心より感謝申し上げます。
同時に開催された物産展では、土地の名産品、手作り品が出店され、女性のパワーが福島の発展を支える力を確信しました。
※…3.11震災で原発被災者を中心に2500名以上が避難した建物です。
記事執筆/全国大会出席メンバー
投稿/PR委員会
『今、シナジーを!』
~得意を活かし合って、多様な豊かさを生み出そう~
【シナジー】=【相乗効果】
1人より2人、2人よりみんな
どんな人も得意があり不得意があります。各々の得意を活かし合い不得意を共にカバーしあって創造した大きな力で社会に貢献して、みんなで多様な豊かさを享受し、あったかい心で仲間として楽しく関わっていけたら幸せを感じると思います。
17年目を迎える女性会は諸先輩方がしっかり畑を耕し、種をまいてくれた芽が、時代の過渡期と共に今まさに芽吹こうとしているタイミングなのかもしれません。
昨今の社会情勢は大変厳しいものとなっており、大きく変化しています。その大きな変化の中で「今、何が出来るか」と考えた時、横を見渡し、さらに先を見ながら逆算し「今、出来ることを、得意を活かし合って軽やかにこなす」この繰り返しだと思います。
時代の過渡期と共に女性会も例年にない移り変わりをしている時。この2年は2か年計画として2年後の姿から逆算し、今年1年はしっかりとした芽を芽吹かせる土台の1年。そして2年目はステージアップを目指し、より一層の相乗効果をねらい多様な豊かさを享受していきたいと思っております。
半田商工会議所の一員として、この女性会で得意を活かし合ってシナジーを生み出し、事業者というバックグラウンドを持つ私たちが皆で活動をする中で、回りまわって各々の事業が潤っていく、そんな循環を生み出していけたら最高だと思います。
商工会議所また半田市政と足並みをそろえ、女性会の進むビジョンを定め、豊かな商工の発展とそこに住む人々が心身ともに豊かで幸せを感じながら暮らせるように、柔らかい心で邁進していきたいと思っております。
同じ志を持ち共に進んでいける仲間を増やし、大きなパワーを生み出していきたいです!
そんなあったかい仲間を募集中です!そして今後とも、応援をどうぞよろしくお願いいたします♡
竹内華奈子
2020年(令和2年度)事業 | 写真館 |
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◇フードドライブ事業 ◇Zoom講習会 ◇女性会HP立ち上げ準備 |
![]() ▶フードドライブ事業 ![]() ▶産業まつり バザー出店 ![]() ▶東京視察研修 ![]() ▶創立10周年記念懇親会 ![]() ▶2012年三河商工会議所女性会サミット ![]() ▶2012三河サミットにむけて ![]() ▶知多木綿ガーゼスカーフ事業 ![]() ▶2006年半田商工会議所女性会創立総会 |
2019年(平成31年・令和元年)事業 | |
◇第51回全国大会 鹿児島大会参加 ◇半田商業まつり バザー出店 |
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2018年(平成30年)事業 | |
◇東京商工会議所視察 ◇赤レンガ ひなまつり |
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2017年(平成29年)事業 | |
◇伊勢商工会議所女性部来半 ◇半田山車祭り おもてなし処開設 ◇小鹿みき様を迎えての会員資質研修会 ◇夏休み親子教室 ミツカン酢 ドレッシング教室 ◇ひなまつり 呈茶会 |
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2016年(平成28年)事業 | |
◇すご技J 伝わる話し方 ◇夏休み親子教室 染め物7講座 ◇知多信用金庫90周年記念 夢サポート |
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2015年(平成27年)事業 | |
◇創立10周年記念式典、講演会、懇親会開催 ◇社会貢献事業を実施 |
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2014年(平成26年)事業 | |
◇全国商工会議所女性会連合会へ入会 ◇テーブルマナー研修会の開催 ◇こまき信長お月見まつり楽市楽座にてガーゼスカーフ販売 |
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2013年(平成25年)事業 | |
◇夏休み親子教室「ひまわりの花束と帽子を作りましょう」の開催 ◇視察研修会「日本の伝統とおもてなし」開催 |
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2012年(平成24年)事業 | |
◇夏休み親子クッキング教室の開催 ◇三河商工会議所女性会サミット(当番幹事)開催 ◇フラワーマルシェ出店事業(於:吹上ホール)で、ガーゼスカーフ販売 |
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2011年(平成23年)事業 | |
◇夏休み防災頭巾講習会の開催 ◇視察研修会「日本の原風景に出会う列車の小さな旅」開催 |
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2010年(平成22年)事業 | |
◇ピピッとあいち半田特集にてガーゼスカーフ出品 ◇はんだふれあい産業まつりで、ガーゼスカーフ販売 |
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2009年(平成21年)事業 | |
◇親子染め物教室 ◇愛知まるわかり物産展に、ガーゼスカーフ&チーフ出品 ◇作品展示会の開催 |
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2008年(平成20年)事業 | |
◇愛知県商工会議所女性会連合会へ入会 ◇染物事業推進に参考とするため、長野県「小川の庄 おやき村」の視察研修会を開催 ◇知多物産展にガーゼスカーフ&チーフ出品 |
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2007年(平成19年)事業 | |
◇知多信用金庫夢サポートに「知多木綿を使用したガーゼスカーフを製品化し、地元観光品として販売をする事業」が採択された。知多木綿ガーゼスカーフ事業の誕生 | |
2006年(平成18年)事業 | |
◇はんだ蔵のまち夏祭り会場で「ゆかたのお直しコーナー」を開設 ◇矢勝川彼岸花開花に出店し、JR.名鉄彼岸花ウォーク参加者等に飲み物軽食雑貨を販売 |
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2006年(平成18年)3月9日 設立 | |
◇商工会議所役員会の審議を経て、県下会議所では17番目の設立 |
新たな出会いを求めておられる多くの女性経営者及び経営のお手伝いをされている方々ならどなたでも入会できますので※1、皆さまのご入会を会員一同こころよりお待ちしております。
“新たな出会い”と“良かった”を一緒に見つけていきましょう。
本女性会は半田商工会議所 会員事業所の女性経営者及び女性社員
〇年会費 10,000円※2
※1 半田商工会議所に未加入の場合、半田商工会議所会員に入会する必要があります。
※2 入会金は不要、下半期以降の入会は半額となります。