2022年10月4日(火)
当所から推薦を行うマル経融資(小規模事業者経営改善資金)の貸付利率(特別利率F)が改定されました。
<マル経金利(2022年10月3日(月)より)>
年1.21% → 年1.13%
マル経融資の制度についてはこちらからご確認ください。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/kaizen_m.html
2022年10月3日(月)
当所では、オミクロン株対応ワクチンの職域追加接種について、下記日程での実施準備を進めております。
詳細が確定次第、申込手順等のお知らせを追ってご案内いたします。
①11月24日(木)午前・午後
②11月30日(水)午前・午後
③12月08日(木)午前・午後
④12月09日(金)午前・午後
⑤12月10日(土)午前・午後
午前=400接種、午後=400接種
場所は半田商工会議所にて
いずれもモデルナ社製ワクチン(18歳以上対象)です。
2回目接種が完了していることが必要です。
直近の接種(2回目・3回目・4回目)から3か月が経過していることが必要です。
お住まいの市町村から発行される接種券が必須となりますので、お手元に無い方は再発行等の準備を進めていただくようお願いいたします。
2022年9月30日(金)
潮干会(竹倉幹雄代表幹事/半田中央印刷)は、9月28日、当所にて9月勉強会・例会を開催し、会員事業所より15名が参加しました。いつ起きてもおかしくないといわれている南海トラフ地震に備え、会員企業に対し日頃から災害への備えの重要性を改めて認識していただこうと企画しました。講師には半田市防災安全課専門員の吹田淳一氏を招き、半田市の災害の歴史、近年日本で発生している災害の紹介、南海トラフ地震の被害想定を説明しました。その後、半田市が作成している「水災害ハザードマップ」、「半田市防災マップ」、「半田市ハザードマップ」、「津波避難計画」を用いて災害への備えと対処について解説されました。最後に吹田氏は防災・減災とは『大切な人の命を守ること』であると締めくくりました。
勉強会終了後、例会を開催し、上半期の事業報告、今後の事業予定について報告するとともに情報交換を行いました。
2022年9月30日(金)
半田市国民健康保険または愛知県後期高齢者医療制度に加入していて、新型コロナウイルスに感染または感染の疑いにより仕事に行けなかった方(会社等に雇われていて、給与の支払いを受けている方に限る)へ支給する傷病手当金の適用期間を令和4年12月31日まで延長します。
支給要件等のうち、当面の間、医療機関の証明が不要となりました。
■対象者
半田市国民健康保険または愛知県後期高齢者医療制度の加入者で新型コロナウイルス感染症に感染した場合または発熱などの症状があり感染が疑われた場合に、療養のため仕事ができない方(給与の支払いを受けている方に限る)
■支給額
(直近の継続した3か月間の給与収入の合計額÷就労日数)×2/3×対象日数(※)
※仕事ができなくなった日から3日を経過した日以降で、仕事に就くことを予定していた日数
(ただし、給与収入の全部または一部を受けることができる方に対しては、これを受けることができる期間は、傷病手当金を支給しません。また、その給与収入が、傷病手当金より少ないときは、差額を支給します。)
■適用期間
令和2年1月1日から令和4年12月31日の間
(ただし、入院が継続する場合などは、支給を始めた日から最長1年6か月まで)
■申請方法
まずは電話で国保年金課へ相談していただき、その後、申請書を提出していただきます。
申請には、事業主の証明書の添付が必要です。医療機関の証明書については、厚生労働省の通知に基づき、当面の間不要となっております。
詳しくは、半田市のホームページをご覧ください。
⇒https://www.city.handa.lg.jp/honen/kurashi/kenkohoken/kyuhu/syobyoteatekin.html
【お問い合わせ先】
半田市役所国保年金課
電話 0569-84-0651(国民健康保険)
0569-84-0652(後期高齢者医療制度)
2022年9月29日(木)
当所交通運輸港湾部会は当所にて9月26日、部会総会を開催。部会員14名が出席しました。
議事では、交通運輸港湾部会選出の2号議員2名を選任、また、正副部会長と運営委員をそれぞれ選任しました。任期はいずれも令和4年11月1日から令和7年10月31日まで。
会議終了後には、JERA武豊火力発電所 技術ユニット ユニット長の鈴木氏による特別講演会を実施。テーマを「ロジスティクスからみる武豊火力発電所」とし、武豊火力発電所とその物流を支える部会事業所との交流の場となりました。
その後は出席者の自己紹介・事業所紹介の時間を設け、この地域の交通運輸港湾を取り巻くなど現状などを紹介いただきました。