2022年5月13日(金)
これから開業を目指す方や新たな取り組み(新商品開発・新規事業等)をすることによって事業の拡大・再構築を図る事業者にチャレンジの場として活用していただくことを目的としたチャレンジショップ。
第5期の店舗は2月に募集を行い、3月に審査を経てフィンランド式テントサウナの展示販売と食育をキーワードとしたカレー・スムージー・ビーガンスイーツ販売の運営を申請した(株)ブルーエプロンズが採択され、4月29日(金・祝)にオープンしました。出店期間は令和4年10月末までの予定です。
住所/半田市広小路町155-3クラシティ1階
定休日/火・水
詳しくは、Facebookでご確認ください
2022年5月12日(木)
愛知県では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者の取組みを2020年度より支援しており、愛知県内において実施する新型コロナウイルス感染症の社会経済への影響に対応するための新サービス・新製品(商品)の開発及び販路拡大に係る補助事業です。
(1)補助対象者
公募開始日以前(遡及適用する場合※は遡及適用開始日以前)に個人事業の開業の届出又は法人の登記を県内で行っている県内中小企業者等。
※ 遡及適用開始日について
2022年4月1日以降の日で、交付決定の前に行われた事業に要する経費についても、申請書に記載する事業との同一性の確認が可能で、適正と認められる場合
(2)補助対象経費
補助対象事業の期間中(補助事業の採択決定を受けた日から2023年1月31日まで)において、補助対象事業に関して支出した経費(人件費、試作・開発に係る設備費、開発費、広告宣伝費等)。なお、遡及適用開始日以降に支出した経費を含むことができます。
(3)補助金の上限額
500万円(75万円を下限額とします。)
(4)補助率
補助対象経費の3/4以内
(5)公募期間
2022年5月10日火曜日から6月20日月曜日午後5時30分まで
(6)申込方法
愛知県Webページから公募要領及び様式をダウンロードし、必要事項を記載の上、申請書類を提出してください。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/hojo2022/hosei-hojo-koubo2022.html
(7)申請書類提出先
あいち電子申請・届出システムから提出してください。
https://www.shinsei.e-aichi.jp/pref-aichi-u/offer/offerList_initDisplay.action
県内中小企業者(スタートアップを除く)の場合
「あいち電子申請・届出システム」に掲載の「2022年度愛知県新型コロナウイルス感染症対策新サービス創出支援事業費補助金(県内中小企業者(スタートアップを除く))に係る申請書類の提出」の項目を選択し、提出してください。
スタートアップの場合
「あいち電子申請・届出システム」に掲載の「2022年度愛知県新型コロナウイルス感染症対策新サービス創出支援事業費補助金(スタートアップ)に係る申請書類の提出」の項目を選択し、提出してください。
(8)公募説明会の開催があります。
詳しくは
https://www.pref.aichi.jp/press-release/hojo2022/hosei-hojo-koubo2022.html
問合せ先
愛知県経済産業局中小企業部中小企業金融課 団体指導グループ
電話:052-954-6335(中小企業金融課)
2022年5月11日(水)
市内日東町の立地企業で構成する日東会(代表幹事・金原真司/大八化学工業㈱)は5月11日、愛知県赤十字血液センターによる集団献血会を2年ぶりに実施しました。
この献血会は企業の社会貢献を目的に始まり、通算で20回を超えているが、昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となっていました。
当日は初夏の陽気が感じられる快晴の中、会場である徳倉建設㈱建設センター事務所に、会員企業から従業員25名が献血に参加、合計42単位(400ml/単位)の血液を頂く事ができ、大変多くの協力を得ることができました。
2022年5月2日(月)
4月27日、IT導入補助金2022概要セミナーを実施しました。
講師に、リコージャパン㈱の小島昌高氏を招き、デジタル化を進めるためにIT導入補助金を活用したいが、「何から手を付けたらいいかわからない」などの参加者に対し、事業概要や申請のポイントを分かりやすく説明しました。
1部では目的や背景、スケジュールや手続きなど、2部では実際の申請マイページの操作方法について具体的に解説があり、セミナー終了後には、個別相談を積極的に活用している事業所や、後日詳細を聞きたいため、連絡が欲しいといった事業所もありました。
2022年4月25日(月)
当所は、阿久比町・武豊町・東浦町商工会、(公財)日本電信電話ユーザ協会知多地区協会との共催による新入社員研修を4月11・12日と4月25・26日の2つの日程で当所にて開催、新入社員を中心に、計71名が受講しました。
講師は、㈱SPB代表取締役の古橋由紀氏。社会人と学生についての意識改革を行う他、コミュニケーションスキル等の研修を行いました。
受講者は、グループワークを含め、電話応対や名刺交換などの実技もあり、「基礎知識を得る機会となり良かった。」など社会人としての大きな一歩を踏み出す良いきっかけとなりました。