半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

新着情報

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電話応対基本のステップアップ講座を開催

2022年2月21日(月)

2月17日、電話応対基本のステップアップ講座を(公財)日本電信電話ユーザ協会知多地区協会と共催実施しました。講師には、㈱ボイスメッセンジャーの大野カオル氏を招き、会員事業所他から20名が参加しました。
 電話応対の基本講座ということもあり、若手の方が多く、1つでも参考にして業務に活かしたい考えの方が多かった。また、講師は元アナウンサーで、実体験を交えた講習をされ、参加者にとっては、親近感が湧く講座でした。
 講義は、電話応対事例の紹介や良い印象を与える話し方のコツ、ビジネスを成功させる言葉びびなどを学び、最後に印象アップな電話の受け方・かけ方と応用編として実技を行いました。
 講師は、電話は聴覚に訴えるだけなので伝えるのが難しく、如何に相手に思いやりを持ち、伝えれるかが大事と話されました。その中で、「早口よりゆっくりの方が良く、間の取り方が重要」、「上手に話そうとすると自身が緊張する。二重敬語などを気にしない」など、実際に起こりうる事例を詳細に説明されました。




インボイス制度説明会を実施

2022年2月21日(月)

2月10日にインボイス制度説明会を実施し、53名が参加しました。
令和5年10月1日から導入される「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」の登録が、令和3年10月1日から始まったことを受け、今回半田税務署職員による「インボイス制度とは」などの基本的なことから、現行の「区分記載請求書」に「登録番号」、「適用税率」及び「消費税額」等の記載方法などが説明され、参加者はメモを取りつつ、熱心に耳を傾けました。
後半には、2022年1月に改正が追加された電子帳簿保存法について、方法や規則のポイントなども説明されました。質疑応答では参加者から積極的な質問があり、説明会終了後も職員に質問をするなど意識の高さがうかがえました。



SDGs de 地方創生 カードゲーム 開催

2022年2月17日(木)

「地域力推進(地方創生)プロジェクト」(構成団体:半田市・半田商工会議所・知多信用金庫・半田信用金庫・東京海上日動火災保険株式会社)は2月16日(水)当所大会議室にて、一般社団法人SDGs design 代表理事 曽根 香奈子氏をお招きし、「SDGs de 地方創生 カードゲーム」を開催し、20名が参加しました。
ゲームでは、会場全体をひとつのまちとし、2人ペアでお金カードとヒト資源カードを使ってSDGsプロジェクトを実施していきます。各ペアには設定された目標があり、その達成に向けてプロジェクトを実行し、その結果、会場全体のまちの状況(人口・経済・環境・暮らし)メーターを向上していくこと(=地方創生)に繋がります。最終的には全てのチームが設定された目標を達成し、またまちの状況メーターも大きく向上することが出来ました。

カードゲームの実施後、SDGsの考え方(※)を理解し、さらに対話と協同を通じて地方創生の実現に役立てることが出来ると曽根氏は話されました。
参加者からは「カードゲーム自体も楽しく参加できた」「はじめは自分のペアの目標達成のために動いていたが、達成が出来てからはまちの発展(メーターをあげること)を目指して動いていた。」「現実のまち、または会社に置き換えても、対話と協同は必要だと体感した」など好評でした。

※SDGsの考え方とは…
①「連鎖」一見関係なさそうに見える取組が思わぬところで影響を及ぼしている
②「全部を同時に」どこかが一部だけ達成できるではなく、同時に達成していくことが重要
③「バックキャスティング」”現状から出来ることを考える”のではなく、理想の姿を描き、そこから”どうすればできるか”を考える
④「指標化(見える化)」ゴールの数値を明示し、共有することで、未来に関しての話し合いができる

日本銀行名古屋支店長を招き経済講演会を開催

2022年2月15日(火)

当所金融部会(間瀬朱実部会長/知多信用金庫)は、2月9日、ちたしんほしざきホールにて日本銀行名古屋支店・林新一郎支店長を招き、経済講演会「最近の金融経済情勢と今後の展望」を開催し、当所会員事業所を中心に約100名が聴講ししました。
 米国や欧州、中国などの経済成長率やGDP(国内総生産)の推移を示し、世界経済が新型コロナウイルス禍から立ち直りつつある現状を説明されました。その中で、日本はコロナ対策が後手に回り、他の主要国に比べ回復がもたついていると述べるも、いずれは持ち直すであろうと説明されました。
 また、日本の労働人口について、近年の労働参加率は女性や高齢者の参加により伸びてきたが、今後はこれ以上の伸びが期待できず、外国人労働者が世代を超えて定着できる社会の実現が必要であると指摘。さらに日本はGDPに占める研究開発投資の水準が米国や欧州に比べ高いものの、業種の裾野を広げていく余地が残っていると述べられました。



新型コロナワクチンの職域追加接種(3回目接種) 今後の予定につきまして【2月14日更新】

2022年2月4日(金)

半田商工会議所では、新型コロナワクチンの職域追加接種を、一般社団法人半田市医師会ならびに一般社団法人半田市医師会健康管理センターとの協力協定により、令和4年3月18日(金)より実施いたします。
 会員事業所の皆さまへのご案内、受付開始等、今後の予定につきまして、下記の通りお知らせします。
 当所職域追加接種をご利用いただく各社におかれましては、事前準備として、社内での接種希望、2回目接種日等の把握を進めていただきますようお願いいたします。

【正式案内】
 令和4年2月14日(月)午後、会員事業所へ郵便にて発送しました。

【受付開始】
 令和4年2月22日(火)10時より受付を開始します。
 電子メール、ファクシミリ、窓口持参にてお受けします。
 *所定日時以前のお申し込みは、同日12時の受領扱いとします。

【接種日程の割り当て案内】
 令和4年3月1日(火)頃より順次、電子メール、ファクシミリにてご案内します。

【接種日程】
 3月18日(金)      午後
 3月19日(土)   午前・午後
 3月20日(日)   午前・午後
 3月21日(月・祝) 午前・午後
 3月22日(火)      午後
 3月23日(水)   午前・午後
 3月24日(木)   午前・午後
 3月25日(金)   午前・午後
 3月26日(土)   午前・午後
 3月27日(日)   午前・午後
 3月31日(木)   午前・午後
 4月29日(金・祝) 午前・午後・夜間
 4月30日(土)   午前・午後

お問い合わせ
半田商工会議所 新型コロナワクチン職域追加接種担当 TEL0569-21-0311