半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

新着情報

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半田商工会議所LINE公式アカウント友だち募集中!

2021年12月15日(水)

半田商工会議所は新たな情報発信ツールとして、LINE公式アカウントを開設しました!

経営に役立つ様々なサービス情報、補助金・支援金など新型コロナ関連のタイムリーな情報、各種セミナーや経営相談会などのイベント情報、国・県・市などの行政機関に関する大切な情報などをお届けします。

当所ホームページや広報誌「カイギショゲッポウ」では網羅しきれなかった、当所会員をはじめとする皆様に直接届くタイムリーな情報提供を心掛けていきますので、この機会に友だち登録をお願いいたします。

登録方法:2次元コードをスマートフォンなどで読み取って登録する。もしくは、LINEの【友だち追加】から『半田商工会議所』を検索して登録する。

お問合せ先
当所 広報担当



愛知県 特定最低賃金(3業種)改定~令和3年12月16日発効~

2021年12月8日(水)

特定最低賃金は、都道府県ごとに特定の産業について設定されています。

愛知県では、12月16日から3業種の特定最低賃金額が改定されます。

詳しくはこちら
https://jsite.mhlw.go.jp/aichi-roudoukyoku/jirei_toukei/chingin_kanairoudou/saiteichingin_toukei/saiteichingin.html

なお、愛知県最低賃金が令和3年10月1日より時間額955円となっております。
支払賃金額を確かめ、最低賃金を下回ることのないようご注意ください。


最低賃金に関する特設サイト
https://pc.saiteichingin.info/

問合せ先:半田労働基準監督署



第12回あいさつ川柳コンクール表彰式を開催

2021年12月6日(月)

当所並びに半田市教育委員会が、あいさつ運動の一環として平成22年度より実施する「第12回あいさつ川柳コンクール」の入賞者を対象とした表彰式が、12月4日に当所にて開催され、入賞者へ松石副会頭、山本副市長、鈴川教育長から、表賞状と副賞が授与されました。
入賞者は下記の通りです。
(敬称略)

【小学生以下の部】
◆最優秀賞(半田商工会議所 会頭賞)
「おかえりの 笑顔を見れば フルチャージ」太田遥乃(半田市立宮池小学校5年)
◆最優秀賞(半田市長賞)
「またあした せなかみおくり ありがとう」松谷育哉(半田市立横川小学校5年)
◆最優秀賞(半田市教育委員会賞)
「いじはらず ごめんね言うよ がんばるよ」林 勇大(半田市立さくら小学校3年)
◆優秀賞(3作品)
「無敵です マスクをつけた あいさつは」岡田望亜(半田市立花園小学校5年)
「おはようは うちのインコも おぼえたよ」山本康陽(半田市立雁宿小学校3年)
「あいさつで 君の心を キャッチする」柿森菜那(半田市立乙川小学校5年)

【中学生・高校・一般の部】
◆最優秀賞(半田商工会議所 会頭賞)
「ようこそと いっせいに咲く 彼岸花」榊原繁信(半田市立半田中学校3年)
◆最優秀賞(半田市長賞)
「あいさつは 世界の無形文化財」冨川友香理(一般・刈谷市在住)
◆最優秀賞(半田市教育委員会賞)
「目を細め またねと笑う 君が好き」森 華子(半田市立半田中学校1年)
◆優秀賞(3作品)
「打ちました? 期間限定 ごあいさつ」田崎 信(一般・東京都在住)
「宵闇に ぽっと瞬く こんばんは」鈴木美音(半田市立半田中学校3年)
「おはようで 寒さ和らぐ 冬の朝」松永智文(一般・清須市在住)





愛知県経営者協会半田支部 拡大支部会(講演会・例会)開催

2021年11月30日(火)

11月29日(月)、当所にて愛知県経営者協会半田支部拡大支部会(講演会・例会)を開催しました。

第一部として、有限責任監査法人トーマツ名古屋事務所の服部貴哉氏をお招きし、講演会「経営課題として捉えるデジタル化・DX」を開催、支部会員および当所会員事業所あわせ15名の参加がありました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の言葉の定義や、取り組みの推進方法、IT化との違いなど約1時間の講演をいただきました。デジタル技術はあくまでも”手段”であり、取り組みを推進する際にはまずは課題を洗い出すこと、そして導入目的の明確化が必要であることを話され、デジタル化・DXに向けた様々なツールもご紹介いただきました。
第二部は支部会員のみでの例会が開催され、日本型雇用慣行に関する現状調査(アンケート)の結果報告と意見交換を行いました。



工業部会「ロボカップアジアパシフィックジャパン2021あいち」視察会を実施

2021年11月26日(金)

当所工業部会(木村浩二部会長/中部電力パワーグリット㈱)は11月26日、「ロボカップアジアパシフィックジャパン2021あいち」視察会を実施し、8名が参加しました。
 自律型ロボットの国際的な競技大会「ロボカップ」のアジアパシフィック大会が、日本で初開催。愛知県国際展示場を会場に、ロボカップサッカー等、国内外の学生・研究者によるロボット競技が実施されていました。また、人協働ロボットによる抹茶の実演、タラップフライト着水機ドローン・搬送用自律移動ロボットの紹介があり、ロボットや人工知能等の最新技術について理解を深める機会となりました。
 「生産現場に価値を生むAIシステム」をテーマに講演会を受講しました。AI(人工知能)を生産現場に導入し、搬送や目視検査など長時間にわたって繰り返す高負荷作業の自動化の紹介、半田市の日鉄精圧品㈱への導入事例もされました。
 参加者からは、自社の製作工程にロボット導入を検討するに役立ったとの感想もありました。