新着情報
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潮干会11月例会を実施
潮干会（渡辺勝広代表幹事／テクア）は、11月25日、知多中部広域事務組合消防本部（半田消防署）にて11月例会を開催し、会員事業所より11名が参加しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年3月頃から総会を始め、さまざまな事業が実施できていませんでしたが、ワクチン接種が進んでいることなどにより感染状況が落ち着いていること、屋外での事業であることから例会を実施しました。乾燥する気候により火災の発生が増える時期であることから、火災に関わる講話と消火器の使い方を実技を交え学びました。また、例会では会としての今後の予定や情報交換を行いました。
愛知県感染防止対策協力金特例受付の開始及び申請期間の延長の実施のお知らせ
経済講演会「アフターコロナは地域の時代！～これからの企業のあり方～」を開催
当所金融部会（間瀬朱実部会長／知多信用金庫）は11月16日、講師にフリーキャスターで事業創造大学院大学客員教授である伊藤聡子氏を招き、経済講演会「アフターコロナは地域の時代！～これからの企業のあり方～」を開催し、会員事業所を中心に80名が聴講しました。
伊藤氏は、コロナという未曽有の事態によって、これまでの課題解決への動きが一気に速まったと述べられました。東京一極集中から地方への分散が進み、地方での新事業が雇用の増加に繋がっていること、在宅ワークや副業、DXなど多様な人材・多様な働き方へと変化させることにより労働力不足の解決に繋がっていることなど、企業の取り組み事例を交えて説明されました。
またそれらの企業の取り組みは、SDGsの視点が不可決になっていると強調されました。
これから企業は、さまざまな社会課題をビジネスチャンスと捉え、各地域において特性を踏まえた事業活動を行っていくことが重要であると締めくくりました。
名鉄知多半田駅前ロータリーに、ほんのちょっと、非日常を。
11月13日（土）より20（土）まで名鉄知多半田駅前ロータリーにて「はんだストリートテラス」が開催されています。
「いつもの知多半田駅前ロータリーに、ほんのちょっと、非日常を。」をテーマにロータリーに人工芝を敷き、子どもが遊べたり大人ものんびりできる空間を用意しています。その他キッチンカ―や音楽、パフォーマンスなどイベントも充実。13日（土）と20日（土）の夜には、光の演出により、いつもと違う駅前を感じることができます。また、13日（土）から12月5日（日）まで「HandART HandART 2021」として駅前空間を利用したアート作品展示も行っています。
ぜひ期間中、名鉄知多半田駅前にお出かけください。
（写真は準備段階）
主催／はんだストリートテラス実行委員会
共催／半田商工会議所
詳しくは
https://machinaka-handa.com/handa-street-terrace/
はんだストリートテラスInstagram
https://instagram.com/hnd.st.terrace