2022年4月1日(金)
当所会報誌「カイギショゲッポウ」4月号の表紙に掲載しております「半田商工会議所公式LINE友だち登録QRコード」に誤りがありましたので、お詫びして訂正させていただきます。
正しいQRコードはこちらです。
2022年3月30日(水)
半田市国民健康保険または愛知県後期高齢者医療制度に加入していて、新型コロナウイルスに感染または感染の疑いにより仕事に行けなかった方(会社等に雇われていて、給与の支払いを受けている方に限る)へ支給する傷病手当金の適用期間を令和4年6月30日まで延長します。
なお、支給対象者、支給額等、その他の事項については変更ありません。
■対象者
半田市国民健康保険または愛知県後期高齢者医療制度の加入者で新型コロナウイルス感染症に感染した場合または発熱などの症状があり感染が疑われた場合に、療養のため仕事ができない方(給与の支払いを受けている方に限る)
■支給額
(直近の継続した3か月間の給与収入の合計額÷就労日数)×2/3×対象日数(※)
※仕事ができなくなった日から3日を経過した日以降で、仕事に就くことを予定していた日数
(ただし、給与収入の全部または一部を受けることができる方に対しては、これを受けることができる期間は、傷病手当金を支給しません。また、その給与収入が、傷病手当金より少ないときは、差額を支給します。)
■適用期間
令和2年1月1日から令和4年6月30日の間
(ただし、入院が継続する場合などは、支給を始めた日から最長1年6か月まで)
■申請方法
まずは電話で国保年金課へ相談していただき、その後、申請書を提出していただきます。
申請には、医師の証明書(医療機関を受診した場合のみ)及び事業主の証明書の添付が必要です。
詳しくは、半田市のホームページをご覧ください。
⇒https://www.city.handa.lg.jp/honen/kurashi/kenkohoken/kyuhu/syobyoteatekin.html
【問合せ先】
半田市役所国保年金課
電話 0569-84-0651(国民健康保険)
0569-84-0652(後期高齢者医療制度)
2022年3月24日(木)
3月22日、当所大会議室にて「あおぞら共済 春の加入促進キャンペーン」の進発式を行いました。このキャンペーンは、会員事業所の福利厚生制度の更なる充実を図るため、毎年、春と秋に実施しております。
進発式では、中埜喜夫副会頭の激励の挨拶のほか、アクサ生命推進員、商工会議所職員の両代表者によるキャンペーンに向けての決意表明が発表され、目標達成に向けて気を引き締める会となりました。
キャンペーン期間は3月22(火)から5月20日(金)の2ヶ月間です。期間中にご加入していただくとうれしい特典が付いてきます(条件あり)。期間中、商工会議所職員、アクサ生命推進員がご訪問、ご説明に伺っておりますので、その際はよろしくお願いいたします。
キャンペーンの詳しい内容は、4月号カイギショゲッポウの折込チラシをご確認ください。
あおぞら共済について詳しくは
https://www.handa-cci.or.jp/kyousai/aozora.html
2022年3月14日(月)
当所は3月14日、常議員会を開催し、令和4年度事業計画・収支予算、定款の一部変更、会員の入退会について協議。
各議案とも原案通り承認されました。
当日の審議結果は以下の通りです。
〇協議事項
第1号議案 令和4年度事業計画について
原案どおり承認、3/28の議員総会に上程されることとなりました。
第2号議案 令和4年度収支予算について
原案どおり承認、3/28の議員総会に上程されることとなりました。
第3号議案 定款の一部変更について
原案どおり承認、3/28の議員総会に上程されることとなりました。
第4号議案 会員の入退会について
原案どおり承認可決、3/11現在(4/1加入6名含む)で会員数は2,446名となりました。
3/28の議員総会では報告事項として説明します。
併せて、知多ビジネスプランコンテスト・食のビジネスフェア、令和4年度商業施設助成制度、あおぞら共済・春のキャンペーン等についての報告がありました。
2022年3月10日(木)
2月24日に、半田・常滑・東海・大府商工会議所共催で、「中小企業・小規模事業者支援施策 経営の持続的発展に活用できる補助金等説明会」を2部構成で開催しました。
コロナ禍での開催でしたが、令和4年度からの補助金を活用するため、感染症対策を施し、41名が受講しました。
講師の中小企業診断士の八田氏より、1部の「補助金等の支援施策について」は、「事業再構築補助金」、「ものづくり補助金」、「小規模事業者持続化補助金」、「IT導入補助金」、「省エネ補助金」、「事業承継・引継ぎ補助金」等の概要に関する説明がありました。
2部では「補助金を活用したくなる事業計画策定のポイント」と称して、事業計画策定の流れや申請方法、審査の観点、クロスSWOT分析など、具体的に申請に使えるポイントを事例も交えて説明されました。参加者は熱心に聴講し、自社の成長のため積極的に活用していきたいという意見も聞かれる有意義な説明会となりました。