2021年8月30日(月)
半田市では、SDGsの達成に向けた取り組みの強化・拡大を図るため、市内企業・団体と協力し、持続可能なまちづくりを進めています。SDGsに関心のある企業や団体のみなさま、すでに取り組みを進めている団体はもちろん、関心はあるけど何から始めようか迷われている団体も登録可能です。
半田市と一緒に、未来に向けてチャレンジしていきましょう!
○宣言団体のメリット○
・半田市の協力・PRを得ながらSDGsの取り組みを推進できる
・半田市民や半田市内在勤在学者等へ「半田市SDGs宣言団体」としてPRできる
・宣言者相互間の交流が得られる(異業種とのマッチング等)
・構成団体による教育等の支援を受けられる
詳しくは
https://www.city.handa.lg.jp/kikaku/shise/shisaku/sdgs_sengen.html
※お詫び
ゲッポウ9月号に本制度の募集チラシを同封しておりましたが、申請先の半田市SDGs宣言制度事務局登録担当アドレスが相違しておりました。
お詫びして訂正いたします。
訂正前) 3746@tmnf.jp
訂正後) MAIL3746@tmnf.jp
2021年8月26日(木)
当所サービス部会 飲食・宿泊サービス分科会は8月23日、HACCP導入セミナーを開催しました。
本セミナーは、主に飲食業の方向けに、今年6月から完全施行となった「HACCP衛生管理システム」による衛生管理についての基礎知識を、分かりやすくお伝えすることを目的に開催したものです。
講師に、行政書士ありもと法務事務所 有元吉野氏をお招きし、HACCPの考え方や計画書作成について等ご講演いただきました。
参加者からは、「まずは一つずつやってみようと思う」など、これからの取り組みに対する前向きな声がありました。
2021年8月26日(木)
当所職域接種事業では、厚生労働省の指導を受け、「モデルナ社製ワクチン」の一部使用を見合わせます。
同ワクチンの一部製品に異物が混入されていることが報告され、厚生労働省より通達を受けたものです。
当所のこれまでの接種記録では、ワクチンロット番号「3004667」が該当し、次の日程にて接種された約2,500名の方に使用されています。
・8月16日(月)午後の一部
・8月17日(火)午後
・8月19日(木)午前・午後
・8月22日(日)午前・午後・夜間
・8月23日(月)午前・午後
接種後の体調不良、異変等が見受けられる方につきましては、「個人のかかりつけ医」にご相談いただく他、下記の公的機関をご利用いただきますようお願いいたします。
○愛知県新型コロナウイルス感染症健康相談窓口
TEL052-954ー6272 【平日、土曜日、日曜日、祝日】
午前9時から午後5時30分まで
<夜間・休日専用窓口>
○愛知県新型コロナウイルス感染症健康相談窓口
TEL052-526-5887
【平日】午後5時30分から翌午前9時まで
【土曜日、日曜日、祝日】24時間体制
また今後の接種につきましては、国の指導により、当該ロット番号のワクチンの使用を中止し、新たな他のロット番号へと切り替え、27日以降の接種を予定通り実施いたします。
引き続き、半田商工会議所職域接種事業にご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。
2021年8月26日(木)
半田市では、コロナ禍の影響を受け、疲弊した市内経済をしっかりと回し、市民全員でまちの活気を取り戻すための地域活性化策として、市民1人あたり2万円の地域振興券を配付します。
そこで、「地域振興券事業」に参加していただく参加店舗等を募集します。この機会を店舗PR、新規顧客獲得のチャンスとして、ぜひご活用ください。
~申込方法~
①HPの専用応募フォームから申込み
ホームページ:https://www.city.handa.lg.jp/keizai/tiikishinkouken_bosyu.html
②応募用紙で市経済課へ申込み
応募用紙や申込先はホームページで確認してください。(応募用紙は9月号カイギショゲッポウでも配布します)
※9月17日(金)までに申し込みいただければ、店舗一覧(一次募集分)に掲載することができます。
お早めにお申し込みください。
詳細はホームページをご覧ください。
https://www.city.handa.lg.jp/keizai/tiikishinkouken.html
2021年8月24日(火)
当所工業部会(木村浩二部会長/中部電力パワーグリッド)では、8月21日に雁宿ホールにて開催されました、半田市教育委員会主催「子ども科学体験教室」のブースに出展しました。
同教室は、小学生に、科学体験の楽しさやものづくりのおもしろさを、学校以外の場で味わう機会や講師である地域企業の方々、学校の先生、ボランティアで協力いただく中高生の方々とのふれあいの場を提供することを目的としています。昨年度は開催中止となりましたが、今年度は3密状態に考慮した会場の設定、事前申込で限定の来場者、体験教室の回数を減らした時間短縮での運営で開催となりました。
当部会はブース内で、「フットサルロボを作ろう」と題した体験教室を開催し、9名の小学生が体験をしました。部会員の支援で、子どもたちは、電磁石のしくみを楽しく学びながら、工夫された材料で簡単に組み立てをしました。完成後は、リモコン操作で専門ボールをドリブルしてフットサルゲームを楽しみました。