2021年3月10日(水)
国では、2021年1月に発令された緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動の自粛により、
売上が50%以上減少した中小法人・個人事業者等の皆様に、「緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金」(一時支援金)を給付いたします。
なお、一時支援金の給付要件等は、今後、変更になる可能性がございますので、詳細は経済産業省のホームぺージに掲載されている各種資料をご覧いただくか、一時支援金事務局のホームページをご参照ください。
2021年3月9日(火)
当所サービス部会専門サービス分科会(分科会長 平林明美/㈲共育舎)では3月8日、「テレワーク導入セミナー」を、講師に総務省テレワークマネージャーの佐伯祐介氏を招き開催しました。
大阪市で税理士業を営む佐伯氏は、テレワークを導入した自らの経験を交えながら講義。コロナ禍におけるテレワークのメリット、デメリット、意義、効果などを分かりやすく説明しました。
「職場を離れてスマホで仕事の話をすることですら立派なテレワークである。多くの人は難しく考えがちである」と、先入観の打開と可能性について強く訴えました。
後半は、NTT西日本によるデモ機器の展示と体験会を行い、受講者らは熱心に質問をしながら、自らの職場におけるテレワーク導入を思い描いていました。
2021年3月2日(火)
2月26日、知多地域学生就職情報センター(事務局:半田商工会議所内)主催にて、雁宿ホールでるびあん2022地元企業研究フェアを開催しました。
出展社数は、前年より減少しましたが、知多半島内の企業28社が出展。
会場内では、企業担当者からの説明を熱心に聞く学生の姿が多く見え、賑わいを見せました。
緊急事態宣言の中ではありましたが、感染防止対策や、会場内への入場者制限を行っての開催でした。
出展企業の担当者や来場された学生からは、非常に好意的な声が多く挙がりました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、オンラインによる会社説明会やフェアが増える中、対面形式にて開催したことで、企業出展者と学生の相互理解を深める契機に繋がったことができたのではないかと思います。
知多半島企業の就職情報は下記URLをご参照ください。
2021年3月1日(月)
2月22日(月)14時00分より、当所大会議室にて、
女性会主催によるセミナーを開催しました。
テーマは「学ぶ女性セミナー~これからの時代をどういきるか~」。
東京大学で量子力学を学んだ村松大輔氏を講師にお招きし、
量子力学という新しい視点で自己と向き合う方法を学びました。
難しいテーマではありましたが、講師の先生の実体験や動画などを用いたわかりやすい説明で、参加者の方からは理解しやすいセミナー内容だった、自分と向き合うきっかけとなったという意見が聞かれました。
2021年2月22日(月)
2月19日に、リベル代表の近藤ひろえ氏を講師に招き、「レジリエンストレーニングセミナー」を日本電信電話ユーザ協会との共催で開催しました。
レジリエンスとは「精神的回復力」のことで、自分のいる状況に対して不安などに打ち負けないで、前向きにしなやかにこなしていく力。失敗、ピンチ、ストレス、困難、落ち込み、エネルギーダウンから立ち直る心の力を指しています。
セミナーの中では、実例やディスカッションなどを交え、具体的な関わり方を分かりやすく説明されました。
受講者からは「もう少し聞きたかった」などの声も聞こえ、有意義な時間となりました。