2018年12月19日(水)
当所創立125周年を機に、会館1階に、多目的トイレが新設されました。
「人にやさしいトイレ」と言っても過言ではなく、室内空間も広く明るくなっています。
車椅子ご利用の方のみならず、お子様連れにも優しいベビーチェア・ベビーシート完備。
パブリック用手すりや、非常用ブザーも設置しております。
より利用しやすくなった当所会館を、今後ともよろしくお願い致します。
2018年12月17日(月)
半田市潮干町に立地する企業で構成する潮干会(渡辺勝広代表幹事/(株)テクア)は12月17日、愛知県衣浦港務所、半田市の各職員との懇談会を昨年に続き開催しました。
本年9月に提出した要望の内容(歩道分離帯の蓄積汚泥と雑草の除去、道路舗装整備による水はけの促進)について現状を確認し、いずれの事項も、市・県それぞれから「実施済み、近々実施予定」という回答がありました。
また要望するばかりでなく、潮干会としても独自にセンサーライトを町内に設置して防犯対策に努めるなどの自助活動についても紹介しました。
この懇談会は、安心・安全で働きやすい潮干町を目指し、県・市当局との情報共有および改善に向けた一歩を踏み出すことを目的に毎年開催しています。
潮干町及び隣の日東町で働く人口も年々増加し、町内の環境は短期間で大きく変化しています。潮干会では「働くひとと環境に優しい潮干町」を目指し、今後ともこのような取り組みを強化していきます。
2018年12月14日(金)
独自の技術や自社製品をお持ちの中小企業の皆様、新たなビジネスパートナーを発掘しませんか?発注企業に自社をPRする絶好のチャンスです。この機会にぜひご参加ください!
開催日時 平成31年2月20日(水)午後1時〜午後5時15分
開催場所 刈谷市産業振興センター「あいおいホール」
刈谷市相生町一丁目1番地6 (JR刈谷駅(北口)・名鉄刈谷駅(北口)から徒歩3分)
募集企業 150社 愛知県内に事業所がある中小企業者
参加料 無 料
詳しくは
http://www.aibsc.jp/tabid/386/Default.aspx
※申込締切期限が12月21日(金)までに延長されました。
2018年12月13日(木)
12月5日、当所榊原康弘会頭が年末特別警戒を展開中の半田警察署を訪問し、若杉宣弘署長に慰問品を手渡し激励しました。
この年末激励慰問は愛知県警察官友の会として毎年実施しているものです。
2018年12月10日(月)
知多地域経済会議(榊原康弘会長/半田商工会議所会頭)は12月8日、大村秀章・愛知県知事を半田市内に迎え、知多半島地域の商工会議所・商工会全12機関の意見を集約した要望書を提出。大村知事による講演会を併催し、今後の愛知県政の動向を学ぶとともに知多半島地域の展開、発展を考える意見交換を行いました。
大村知事、浅野博史・知多県民センター長をはじめ12機関の会頭・会長ら31名が出席。成田盛雄副会長(東浦町商工会会長)の開会、榊原会長による主催者挨拶の後、各機関よりそれぞれの要望概要について説明しました。
当所からは、防災・減災対策、交通基盤、地域の活性化、港湾整備、広域観光の5点について要望。衣浦港の高潮防波堤、衣浦大橋、工業団地、JR武豊線半田駅付近の連続立体交差事業、JR半田駅前土地区画整理事業、愛知県有料道路運営事業者との連携強化と道路利用の更なる利便性の向上について、榊原会頭が発言しました。
各機関の会頭・会長による発言の後、榊原会長より大村知事へ要望書を手交。大村知事は、要望に対する回答及び具体的な取り組み等の検討を進める旨、発言がありました。
要望書手交後、大村知事による講演会を実施。「“Heart”of JAPAN を目指して」をテーマに、愛知県の県勢、産業面を主とした今後の基盤整備等を挙げ、合わせて知多半島地域の施策についても説明がなされました。
大村知事を囲んでの記念撮影後、会場を移し意見交換会及び懇親会を開催。出席者の交流を図り、各機関及び知多地域経済会議の今後の活動に活かすための情報交換を行いました。
要望内容はこちら(PDF版)からご覧いただけます。