2018年11月28日(水)
〜行政、産業界が共に手を携え、将来を見据えた地域経済の活力創造を〜
11月28日、半田市役所市長応接室にて、正副会頭と半田市三役との懇談会を開催。同席上において榊原康弘会頭より榊原純夫市長に対し「半田市政に関する要望書」を手渡し、地域経済の持続化・活性化に向けた実現への取り組みを強く要望しました。(要望事項は下記の通り)
1.中小企業対策の充実
●地元企業への優先かつ適正価格発注による健全な発展の促進
●地元消費喚起の促進
●地元企業の販路拡大への支援
●地元企業への就職促進支援
●人手不足対策、生産性向上に向けた支援
●創業への支援
●事業承継への支援
2.企業誘致の積極的推進
●企業誘致用地の早期確保具現化
●企業誘致推進体制の早期整備
●地域との共生
3.魅力あるまちづくり、まちの活性化促進
●中心市街地の賑わい創出
●半田のまちに活力を生む支援
●歴史的建造物の保存活用への支援
4.観光・文化振興支援施策の拡充
●山車・蔵・南吉、赤レンガを中心とした観光振興策の推進
●半田の文化振興を生かしたまちづくり
5. 防災・防犯対策の強化推進
●行政と企業による防災・防犯協働社会の推進
●防災・減災の強化と広報・教育の拡充
6.都市基盤・環境整備の推進
●道路網の早期整備
●JR武豊線及び名鉄知多半田駅周辺の鉄道高架化事業の推進による道路渋滞の緩和と道路交通網の整備
●環境対策の推進
●重要港湾衣浦港の推進体制整備
2018年11月28日(水)
当所は11月27日、知多信用金庫栄町支店にて地域別会員懇談会(成岩地区)を開催しました。
この事業は、榊原会頭の方針を受け実現した当所としては初めての試みであり、正副会頭が各地域に直接赴き、会員の要望やその地域が抱える課題等を検討するものです。
当日は成岩中学校区の各事業所から20名の会員が参加し、正副会頭を中心にしたグループディスカッションなどを行いました。参加した会員からは、「正副会頭や他の会員との距離が近く、ざっくばらんな話し合いができた。自身の事業所が抱える悩みも他者と共有でき、会議所がその解決に動いてくれたらありがたい。」との声が挙がりました。
当事業は、今年度は半田地区(中学校区)での開催を予定しておりますので、皆様の地区での開催をお楽しみにしていただければ幸いです。
2018年11月19日(月)
半田運河界隈に二日限りのSAKABAが登場。今回のテーマはビール。光の演出と共に初夏の夏の運河の魅力を楽しんでいただきます。
☆HOTORI SAKABA
5/3(金・祝)、4(土・祝) 17時 〜 21時
知多半島の日本酒・ビール・ウィスキーなど数々のお酒のラインナップをPOPなスタイルで提供いたします。
2018年11月15日(木)
半田市潮干町に立地する企業で構成する潮干会は11月14日、半田消防署にて「救急入門コース」を受講し、会員10社13名が出席しました。今年は日本各地で豪雨災害や地震が多数発生したことから、潮干会として「防災」をテーマに掲げいろいろな事業を行ってきました。その事業の一環として、災害時一人でも多くの人命が救いたい、潮干会でも救命方法を今一度確認する場を設けよう、ということで今回の「救命入門コース」の開催、受講となりました。
当日は半田消防署・消防副士長 河合様を講師とし、実際に人形とAEDを使用。目の前で意識不明の人がいた場合、救急車が到着するまでに約8.6分。その間、応急手当として心臓マッサージ・AEDを使えば命が助かる可能性は最大で4倍にも増えるといわれています。会員らは非常に熱心に受講し、心臓マッサージを体験しながら「応急手当」の必要性を再認識していました。
会員からは、会社に戻ってAEDの有無を確認し、社内でも広めていきたいという声も上がりました。今後も潮干会では、今年度テーマ「防災」について様々な事業を行い、「働くひとと環境に優しい潮干町」を目指していきます。
(渡辺勝広代表幹事/(株)テクア)
2018年11月15日(木)
夢に挑戦して、知多半島内でも数多くの起業家・創業者が生まれています。
本セミナーは、自らも起業体験をもつとともに、多くの成功事例・失敗事例を知る講師を迎え、起業のための心構えや基礎知識、開業資金や起業準備プラン作成など、起業家をめざすあなたの夢の実現のお手伝いをいたします。
起業を目指している方は是非ご参加ください。
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(1)立志編…これから独立開業を目指す方を対象
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