2018年7月2日(月)
当所人財育成委員会(酒井良輔委員長/知多印刷)では6月19日、当所においてベトナム人の雇用を考えるセミナーを開催して、69名が参加しました。
愛知県内で働く外国人労働者は、約13万人にのぼっており、少子高齢化に伴う労働力人口の減少や経済のグローバル化により、外国人就労者に対する期待は、今後ますます高まっていくことが予想されます。
当所人財育成委員会では、外国人技能実習生の育成を企業活動に最大限活かすためには、どのようにすれば良いのかを、外国人技能実習生の中でも近年著しく増えているベトナム人実習生を育成されている企業の取組事例を通じて、最善の道を探っていただくためにセミナーを開催しました。
今回のセミナーは2部構成となっており、第1部では(同)Revon Japan 代表の泉野 民比古氏より、イチからわかる「外国人技能実習制度」と実習生受入の具体例について、分かりやすく解説していただいた。
また、第2部では、ベトナム人を雇用されている企業(みつまる自動車?・?永坂鉄工所・知多印刷?)の社長さんをパネリストとして、企業の活用事例について、パネルディスカッションを行いました。
2018年6月18日(月)
6月10日(日)に行われました第149回簿記検定試験の合格者発表を下記ページより開始致しました。
当所HPの左側バナーの「検定試験」から「合格発表」からもご覧いただけます。
https://www.kenteishiken.com/handa/cc_exam_result_list.cgi?n_exam_kind=1
2018年6月15日(金)
独立行政法人酒類総合研究所主催の平成29酒造年度全国新酒鑑評会の結果が発表され、知多の酒蔵から2蔵が金賞を受賞。各社代表が、当所榊原康弘会頭に受賞を報告しました。
受賞蔵の中埜酒造 中埜昌美社長、澤田酒造 澤田 薫社長より挨拶。中埜社長は「米の柔らかさに対し技術的な工夫も重ねた結果、味わいの深いお酒をつくることができました」と5年連続となる金賞受賞を報告。澤田社長は「酒造開始から170年となる今回の受賞は、蔵人皆で喜んでいます。味・香りともバランスの良いお酒となりました」と4年ぶりとなる金賞受賞の喜びを表しました。
榊原会頭は、「知多半島の日本酒は評価も高く、毎年金賞受賞蔵を輩出し大変嬉しく思います。今後も切磋琢磨され良いお酒をつくり続けていただけるよう望んでいます」と述べ、2蔵への祝意と今後の期待を表しました。
酒類総合研究所は、清酒の品質向上に資することを目的に全国新酒鑑評会を実施しており、今回で通算106回目。今回、出品850点のうち、232点(愛知県6点)が金賞を受賞しました。
2蔵の金賞受賞記念酒は、中埜酒造が720ml入り5,400円(税込み)、澤田酒造が720ml入り4,000円(税込み)で限定数量(中埜酒造3,000本、澤田酒造600本)の販売を開始しています。
2018年6月11日(月)
半田市商店街連合会(会長/城平直人)は6月10日(日)に知多半田駅前ロータリーを活用し、「はんだdeマルシェ」を開催した。
当日は曇り空で、一時小雨も降る中、様々な魅力溢れる店舗やイベントなどにより、たくさんの人に来場いただき、駅前は賑わいをみせました。
はんだdeマルシェは「みんなでつくるマルシェ」をテーマに、半田市の魅力発信や賑わい溢れる街の形成、
多世代が交わるコミュニティの場として今後毎月開催をしていく。
次回は、7月7日(土)に予定されており、詳細は決定次第ご案内致します。
2018年6月11日(月)
半田市商店街連合会(会長/城平直人)は6月4日、第68回定時総会並びに懇親会を、魚太郎・蔵のまちにて開催した。
総会では、平成29年度事業報告及び収支決算報告、また30年度事業計画及び収支予算計画案等について審議が行われ、満場一致で承認された。平成30年度はごはんだ食まつりをバージョンアップさせた「はんだdeマルシェ」の開催やお笑いライブの実施など活発な事業が計画されている。
総会終了後は、総会出席者や来賓の方々も交えた懇親会が行われ、組合員の親睦が図られた。