2018年5月29日(火)
当所は5月28日、通常議員総会を開催。29年度の事業報告・収支決算を満場一致で承認可決しました。
挨拶に立った榊原会頭は、日頃の活動に謝意を述べるとともに、平成29年度事業を総括し、役員議員に今後の更なる協力を求めました。
また榊原純夫市長(当所顧問)が、榊原市長(当所顧問)が日頃の市政協力に対し感謝の意を表され、衣浦港を起点とする元気な半田のまちづくりに当所議員への更なる協力を求めました。
当日の審議結果は下記のとおりです。
1.協議事項
第1号議案 平成29年度事業報告について
原案どおり承認可決されました。
第2号議案 平成29年度収支決算について
8会計の平成29年度収支決算書を説明後、近藤敏通監事より適正である旨の監査報告をいただき、原案どおり承認可決されました。
第3号議案 特定商工業者負担金の賦課について
特定商工業者負担金の賦課について、原案どおり承認可決されました。
2.報告事項等
(1)会員の入退会について
先の常議員会での承認により会員数は2,378会員となりました。
(2)議員職務執行者の変更について
29年9月以降に変更された議員の紹介が行われました。
(3)部会・委員会活動について
7部会4委員会の活動計画並びに進捗状況について報告がありました。
(4)平成29年度 青年部事業報告並びに収支決算について
青年部・淺井泰博会長から概要説明がありました。
(5)平成29年度 女性会事業報告並びに収支決算について
女性会・芳賀三智子会長から概要説明がありました。
また、当日は審議終了後に、県議、市議、県民センター、市幹部、青年部、女性会、新入会員を交え、総勢約120名余が参加のもと交流会を開催いたしました。
2018年5月28日(月)
今年も知って得するゼミナールの募集が始まりました。
知って得するゼミナールは、商店主が講師となり、プロの技や
ノウハウを伝授する少人数のゼミナールを開催することで、
地域の皆様にお店の特徴を知っていただき、
同時にお店と地域の皆様との交流を通じてファンづくりを図り、
半田市の商業活性化の一助とすることを目的とした事業です。
実施期間:平成30年10月12日(金)〜11月30日(金)の内、最大3日間を選べます。
詳しくは、カイギショゲッポウ5月号または6月号の折込チラシをご覧ください。
2018年5月17日(木)
当所は5月17日、常議員会を開催。平成29年度事業報告・収支決算、特定商工業者負担金の賦課、会員の入退会等について審議。各議案とも原案通り承認し、5月28日に開催する議員総会で協議並びに報告することを決めました。
当日の審議結果は以下の通りです。
○協議事項
・第1号議案 平成29年度事業報告について
原案どおり承認、5/28の議員総会に上程されることとなりました。
・第2号議案 平成29年度収支決算について
原案どおり承認、5/28の議員総会に上程されることとなりました。
・第3号議案 特定商工業者負担金の賦課について
原案どおり承認、5/28の議員総会に上程されることとなりました。
・第4号議案 会員の入退会について
原案どおり承認可決、5/14現在で会員数は2,378名となりました。5/28の議員総会では報告事項として説明します。
併せては、昨年9月から本日までの議員職務執行者の変更、当日出席の各部会長・委員長からは各部会・委員会の活動状況について報告がありました。
最後に、ゲストスピーチとして、名古屋地方裁判所 部総括裁判官の吉井隆平氏より、裁判員裁判制度について説明がありました。
2018年5月16日(水)
半田市潮干町に立地する企業で構成する潮干会(中野昭彦代表幹事/衣浦物流(株))は5月11日、30年度総会を市内で開催。会員、来賓ら24名が出席しました。
総会では、29年度事業報告・収支決算、30年度事業計画・収支予算を承認。平成30・31年度の幹事4名を新たに選任し、(株)テクア半田事業所の渡辺勝広氏を代表幹事として選任しました。
総会終了後、懇親会に移り、半田市長はじめ来賓を交え懇親を深めました。
役員選任では次の4名を選任しました。(敬称略、任期:平成30年6月〜平成32年5月)
【代表幹事】
渡辺勝広((株)テクア半田事業所)
【幹事】
木村 聡((株)興和工業所半田事業所)
太田真司((株)ネッツ)
【会計監事】
安藤則雄((株)SUBARU半田工場)
潮干会(半田商工会議所内)TEL0569-21-0311
2018年4月25日(水)
東海商工会議所連合会(会長・山本亜土名古屋商工会議所会頭)は、4月23日、日本商工会議所の三村会頭を招き、ANAクラウンプラザホテルで会頭会議を開催した。会議には東海3県(愛知・岐阜・三重)の商工会議所会頭ら約140人が参加した。
冒頭挨拶に立った三村会頭は、「日本経済の持続的な成長を実現することが、我々商工会議所の使命。克服しなければならない課題は山積しているが、ともに頑張っていきたい」と述べた。
その後、各県の商工会議所の代表がそれぞれの取組を発表し、意見交換を行った。
当所榊原康弘会頭(写真・左から二人目)は愛知県22商工会議所の代表として、中小企業振興に向けた経営指導員数の安定確保や補助金の増額への支援、産業振興・育成に向けた日本最大級の異業種交流展示会「メッセナゴヤ」や広域観光振興・産業観光への支援、セントレア2本目滑走路や道路アクセス、重点港湾「衣浦港」整備などについて日本商工会議所からも国を始め各方面への力添えを求めた。