2018年3月14日(水)
当所は3月14日、常議員会を開催。平成30年度事業計画・収支予算、就業規則の一部改正、会員の入退会等について審議。各議案とも原案通り承認し、3月28日に開催する通常議員総会で協議並びに報告することを決めました。
当日の審議結果は以下の通りです。
○協議事項
・第1号議案 平成30年度事業計画について
原案どおり承認。3月28日の議員総会に上程されることとなりました。
・第2号議案 平成30年度収支予算について
原案どおり承認、3月28日の議員総会に上程されることとなりました。
・第3号議案 就業規則の一部改正について
原案どおり承認、3月28日の議員総会に上程されることとなりました。
・第4号議案 会館使用規約一部改正について
原案どおり承認可決、3月28日の議員総会では報告事項として説明します。
・第5号議案 会員の入退会について
原案どおり承認可決(本年4/1加入4名含む)、3月12日現在で会員数は2,382名となりました。3月28日の議員総会では報告事項として説明します。
2018年3月13日(火)
会議に、社員研修会に、商談に。
それぞれの用途に応じてご利用ください。
小人数に適した会議室から、大人数収容可能な大会議室まで、各種ご用意しています。
皆様の使用目的に応じてご利用いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
http://www.handa-cci.or.jp/service/room.shtml
2018年3月8日(木)
3月7日に社会保険労務士・中小企業診断士の小藤省吾氏 (小藤経営労務事務所)を招き、労務セミナーを実施しました。
無期転換ルールとは、労働契約法の改正により有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたときに、労働者の申込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換されるルールのことで、平成30年度から本格的に行われるため、トラブル防止に努めるため受講者はメモを熱心にとっていました。
また、ワーク・ライフ・バランスの改善や長時間労働の是正などが課題となっている働き方改革や同一労働同一賃金の事例を交え、理解しやすく有意義なセミナーとなりました。
2018年3月7日(水)
本日、午前9時15分頃より、当所電話回線の不具合による会議所への通話及びFAXの送受信が出来ない事態が発生しております。
皆様方には大変ご迷惑をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
現在普及に向けて作業中となっております。
今しばらくお待ちいただきますようよろしくお願い申し上げます。
2018年3月5日(月)
当所は2月14日、半田市福祉文化会館(雁宿ホール)で「食のビジネスフェア あいち知多半島メッセ2018」を開催。約400名の来場者で賑わいました。
展示会・商談会には、知多半島地域の食の生産者、加工業者を主に40社が出展。会期中、小売・卸・飲食サービス・宿泊等、多様な業種の100社余りの買い付け担当者や金融機関、行政関係者らが来場し、自社商品のPR、商談等、各出展ブースで盛んな取り交わしが行われました。
オープニングセレモニーでは、当所榊原康弘会頭が「『食』は、消費者の心に届く付加価値で差別化する時代。知多半島の企業の新たなチャレンジを応援したい」と挨拶。事業を担当したワーキンググループを代表して平山邦彰・中京銀行半田支店長の発声で開会宣言されました。
またセレモニーでは、「2017知多ビジネスプランコンテスト」の表彰式を実施。最優秀賞のマツイシ楽器店をはじめ優秀賞と合わせ3者が表彰されました。
出展者からは、「期待した以上に成果。地元、知多半島産の物を望む声が多いことに驚きを感じた」、「前日のビジネスセミナー、交流会に参加してからのビジネスフェアであったので入りやすかった」「他のエリアでの展示会よりバイヤーの目的が明確なため、今後につながりやすいと実感」などの確かな手ごたえ、来場者からは、「知多半島の魅力が非常につまった内容。来年は倍の規模でより遠方から来場いただけたらと」、「知多半島(知多フェア)のイベントを企画し、スーパー店内で行いたい」、「今回の倍くらいの出展者が集まる展示会になるとさらによい」などの今後への期待の声が多く寄せられました。
「食のビジネスフェア あいち知多半島メッセ」は、当所が平成28年7月に半田市内等14金融機関との提携を基に開催。知多半島を「食」の強みで発信するとともに、地域企業の販路拡大、地域活性を図ることを目的に今回が初めて実施し、出展者と来場者、出展者間の交流を通じて将来の新たな可能性を導き、高めるものとなりました。