2018年3月8日(木)
3月7日に社会保険労務士・中小企業診断士の小藤省吾氏 (小藤経営労務事務所)を招き、労務セミナーを実施しました。
無期転換ルールとは、労働契約法の改正により有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたときに、労働者の申込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換されるルールのことで、平成30年度から本格的に行われるため、トラブル防止に努めるため受講者はメモを熱心にとっていました。
また、ワーク・ライフ・バランスの改善や長時間労働の是正などが課題となっている働き方改革や同一労働同一賃金の事例を交え、理解しやすく有意義なセミナーとなりました。
2018年3月7日(水)
本日、午前9時15分頃より、当所電話回線の不具合による会議所への通話及びFAXの送受信が出来ない事態が発生しております。
皆様方には大変ご迷惑をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
現在普及に向けて作業中となっております。
今しばらくお待ちいただきますようよろしくお願い申し上げます。
2018年3月5日(月)
当所は2月14日、半田市福祉文化会館(雁宿ホール)で「食のビジネスフェア あいち知多半島メッセ2018」を開催。約400名の来場者で賑わいました。
展示会・商談会には、知多半島地域の食の生産者、加工業者を主に40社が出展。会期中、小売・卸・飲食サービス・宿泊等、多様な業種の100社余りの買い付け担当者や金融機関、行政関係者らが来場し、自社商品のPR、商談等、各出展ブースで盛んな取り交わしが行われました。
オープニングセレモニーでは、当所榊原康弘会頭が「『食』は、消費者の心に届く付加価値で差別化する時代。知多半島の企業の新たなチャレンジを応援したい」と挨拶。事業を担当したワーキンググループを代表して平山邦彰・中京銀行半田支店長の発声で開会宣言されました。
またセレモニーでは、「2017知多ビジネスプランコンテスト」の表彰式を実施。最優秀賞のマツイシ楽器店をはじめ優秀賞と合わせ3者が表彰されました。
出展者からは、「期待した以上に成果。地元、知多半島産の物を望む声が多いことに驚きを感じた」、「前日のビジネスセミナー、交流会に参加してからのビジネスフェアであったので入りやすかった」「他のエリアでの展示会よりバイヤーの目的が明確なため、今後につながりやすいと実感」などの確かな手ごたえ、来場者からは、「知多半島の魅力が非常につまった内容。来年は倍の規模でより遠方から来場いただけたらと」、「知多半島(知多フェア)のイベントを企画し、スーパー店内で行いたい」、「今回の倍くらいの出展者が集まる展示会になるとさらによい」などの今後への期待の声が多く寄せられました。
「食のビジネスフェア あいち知多半島メッセ」は、当所が平成28年7月に半田市内等14金融機関との提携を基に開催。知多半島を「食」の強みで発信するとともに、地域企業の販路拡大、地域活性を図ることを目的に今回が初めて実施し、出展者と来場者、出展者間の交流を通じて将来の新たな可能性を導き、高めるものとなりました。
2018年3月2日(金)
半田市工業用水実給水量を更新いたしました。
詳細・前月までの数値はこちら⇒
http://www.handa-cci.or.jp/oasis/oasis05.cgi?id=g
2018年3月1日(木)
当所企業問題対策委員会では、子育て支援に関する情報提供をいたしております。
半田市シティプロモーション推進事業に、?メディアマガジンが応募・採択され、タウン情報誌「月刊Step」に半田市の特集ページを設け、医療制度・医療施設、子連れでも行きやすい公園などを紹介しています。
以下をご覧ください。
http://steplus.jp/handadekosodate/