2018年2月23日(金)
半田商工会議所では、会員事業所の皆様に割引価格で健康診断を受診していただくために、「健康診断サポート事業」を実施し、随時受付を行っています。
充実した健診コースから会員特別価格で受診できます。中小企業共済、わーくりぃ知多の補助券も利用でき、更に割引できます。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
http://www.handa-cci.or.jp/service/kenkou.html
2018年2月21日(水)
榊原康弘会頭は2月21日、半田市役所を訪問し、榊原市長と久世市議会議長に「生産性向上特別措置法」に基づく「導入促進基本計画」の策定、「先端設備等導入計画」の認定を受けた設備投資について固定資産税の特例率をゼロとする条例の制定を要望した。
この要望は、国が今通常国会に提出する「生産性向上特別措置法案」において、中小企業の生産性向上を支援するため、市町村の計画認定を受けた中小企業の設備投資については、特例として、市町村が固定資産税をゼロ〜1/2に軽減できる措置を講じることとしており、さらに、固定資産税をゼロとした市町村の中小企業に対して、国は、ものづくり補助金等の優先採択や補助率引上げによる重点支援を講じることとしていることを受けてのもの。
現在、半田市内の中小企業・小規模事業者は、深刻な人手不足に直面しており、当市経済の活性化のためには、設備投資による生産性向上が必要不可欠であるため、当市の中小企業・小規模事業者の生産性向上を力強く後押しできるよう、早期の対応を要望した。
2018年2月12日(月)
当所は2/11(日・祝)、名鉄知多半田駅ロータリー(CLACITY前)にて「はんだ駅前ミュージックフェスティバル」を開催しました。当日は雨上がりで強い風が吹き、大変寒い中でありましたが、津軽三味線・ジャズ・バンド3組のミュージシャンが5ステージを演奏し多くの観客を魅了しました。ステージ開始と同時に行ったプレゼント企画の“醸すスイーツ”の配布も開始後間もなく用意していた400個を配り終えました。
また、当初ロータリーで行う予定であった半田農業高校の生徒による「高校生チャレンジショップ」、地元醸造品を使用した「醸す丼・醸す弁当の販売」は、強風の影響で急遽CLACITY内で行い、こちらも大変多くのお客様にお越しいただき、用意していた商品が販売開始後2時間で完売しました。
当日のCLACITYは当所主催のイベントのほか、CLACITY単独イベント「テラスマルシェ」や名鉄ハイキングのゴール地点でもあり大変多くの人で賑わいました。
当所は中心市街地の玄関口である知多半田駅前エリアの活性化、賑わいづくりの一環として今回の企画を行いました。今後も中心市街地が元気になる、賑わいに繋がる取り組みを行ってまいります。
【写真】
左上:高校生チャレンジショップ
右上:醸す丼・醸す弁当の販売
左下:屋外ステージ周りの様子
左下:jelly beansの演奏
2018年2月9日(金)
当所中小企業相談所は2月9日、講習会「クレーム応対研修」を開催した。
講師に、チェシーズプランニングの桑波田知恵氏を招き、会員事業所などから約25名が受講した。
桑波田氏は、お客様心理に基づいた応対、お詫びの仕方やお客様を怒らせるNGワード、アンガーマネジメントとは何かなどを事例に基づいて説明し、クレーム応対に活かす研修を行った。
また、受講者らはグループに分かれ、実際に経験したクレーム事例について、どう対応すべきだったかを討論し、グループ内で模擬応対も実施。各受講者は苦慮しつつも、社内でも情報共有したい等の前向きな意見が挙げられた。
2018年2月9日(金)
半田市内のガス消費量データを更新いたしました。
詳細・前月までの数値はこちら⇒
http://www.handa-cci.or.jp/oasis/oasis05.cgi?id=f