2023年11月8日(水)
半田商工会議所創立130周年を記念し、半田市出身・在住の沢田蒼梧氏と武豊町出身・半田高等学校卒業の前田正信氏をお招きし、ピアノリサイタル&トークセッションを開催いたします。
申込はこちらから
https://forms.gle/CNX9zD5jH5otiorE6
もしくはチラシ掲載のQRコードからお申込み下さい。
2023年11月6日(月)
「11月11日~11月17日」は『税を考える週間』です。
半田税務連絡協議会の加盟団体が今年度募集した「税に関する応募作品」の展示を11月11日(土)から11月17日(金)まで、イオンモール常滑で行います。
展示品は、絵はがきコンクール作品、習字・作文、標語などです。 また、11日(土)には「税金クイズ」、名古屋税理士会による「無料税務相談会」を11日(土)と12日(日)の10:00~12:00、13:00~15:00に開催します。
【加盟団体】
公益社団法人半田法人会、知多納税貯蓄組合連合会、半田青色申告会、名古屋税理士会半田支部、半田酒類行政連絡協議会、半田間税会、半田商工会議所、常滑商工会議所、東海商工会議所、大府商工会議所、愛知県商工会連合会知多支部
2023年11月1日(水)
当所醸造部会では、10月28日(土)・29日(日)に開催された「第九回はんだ山車まつり」において、山車の他にもある半田の魅力を発信する「+HANDAエリア」の運営を実施しました。
特に、半田運河北側の源兵衛橋から國盛酒の文化館までのエリアでは『with Chita-Shu』と題して知多半島の日本酒飲み比べや、醸造を楽しむ企画、生カブトビールの販売等を行いました。(運営:半田商工会議所醸造部会、NPO法人半田市観光協会)
当日は快晴に恵まれ、大変多くの方に来場いただき、半田市外や県外の方々に知多半島の醸造文化を体験していただく機会になりました。
知多酒(知多半島で造られた日本酒)の有料試飲の他、知多半島の醸造産品を活かしたメニューを飲食店協力のもと開発、当日販売していました。
また、今回、知多酒をさらに楽しんでいただくため、新しく飲み比べセットを用意し、オリジナルの台紙で提供する知多酒を多くの方に楽しんでいただきました。
他にも、豆みそと知多の豚ホルモンを使った「どて煮」や、「知多牛丼」も販売しました。
今後も醸造部会では、有料試飲等の事業を通じて、知多半島の醸造産品の魅力発信を目指してまいります。
部会長/原田晃宏(原田酒造(資))
2023年11月1日(水)
日本政策金融公庫の融資制度である小規模事業者経営改善資金融資制度(通称:マル経融資)が創設され50周年を迎え、10月30日、日本政策金融公庫熱田支店の田中裕之支店長が当所を訪れ、制度の普及・推進に対する永年の功績を讃える感謝状を松石会頭へ贈呈されました。
※マル経融資とは、商工会議所や商工会などの経営指導を受けている小規模事業者の商工業者が、経営改善に必要な資金を無担保・無保証人でご利用できる制度です。
2023年11月1日(水)
当所は日本政策金融公庫熱田支店(日本公庫)、半田市、知多信用金庫、半田信用金庫、愛知県事業承継・引継ぎ支援センターと後継者不在の小規模事業者の事業承継支援の充実を図るため、10月30日に事業承継支援に関する連携スキームを構築し、当所にて締結式を執り行いました。
昨今、経営者の高齢化が進み、廃業予定企業の割合が増加する中、事業承継は喫緊の課題となっています。日本公庫では、後継者不在の小規模事業者と、創業希望者や事業を拡大したい者とをつなぐ「事業承継マッチング支援」を全国展開されています。このたび6者が連携することで、後継者不在先で第三者承継を希望する方を広く発掘し、引き合わせから、引き合わせ後の支援に至るまで事業承継支援を行ってまいります。
締結式で、当所松石会頭は、「今回の6者連携により、半田市内における事業者の事業承継の後押しとなるよう、連携を密に一致団結して支援をしていく。これからも商工会議所の使命である地域経済の発展に繋げていく。」と挨拶しました。