半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

新着情報

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半田市の小規模事業者の事業承継支援で6者連携

2023年11月1日(水)

当所は日本政策金融公庫熱田支店(日本公庫)、半田市、知多信用金庫、半田信用金庫、愛知県事業承継・引継ぎ支援センターと後継者不在の小規模事業者の事業承継支援の充実を図るため、10月30日に事業承継支援に関する連携スキームを構築し、当所にて締結式を執り行いました。
 昨今、経営者の高齢化が進み、廃業予定企業の割合が増加する中、事業承継は喫緊の課題となっています。日本公庫では、後継者不在の小規模事業者と、創業希望者や事業を拡大したい者とをつなぐ「事業承継マッチング支援」を全国展開されています。このたび6者が連携することで、後継者不在先で第三者承継を希望する方を広く発掘し、引き合わせから、引き合わせ後の支援に至るまで事業承継支援を行ってまいります。
 締結式で、当所松石会頭は、「今回の6者連携により、半田市内における事業者の事業承継の後押しとなるよう、連携を密に一致団結して支援をしていく。これからも商工会議所の使命である地域経済の発展に繋げていく。」と挨拶しました。



当所建設部会 地域貢献活動を実施

2023年10月22日(日)

当所建設部会(部会長/近藤勝美(㈱大清工務店))では、10月22日、秋晴れの中、地域貢献活動として清掃活動を実施。
はんだ山車まつりを目前に、名鉄知多半田駅からJR半田駅周辺を中心に清掃しました。
当日は、子どもの参加者もあり、建設部会員と共に、清掃活動に汗を流してもらいました。
参加した方からは、山車まつりを前に、まちを綺麗にできたとの声もあり、おもてなしの一助となりました。
今後も、建設部会としては、各種事業について協議を重ね、実施していく予定です。




衣浦港振興会、県議連港湾部会に要望書を提出

2023年10月17日(火)

衣浦港振興会(会長・松石奉之/(株)マツイシ楽器店)は10月12日(木)に愛知県土整備促進議員連盟港湾部会に要望書を提出。

要望内容は以下の通り。
1.衣浦ポートアイランドへの国際物流ターミナルの整備
2.港湾整備、港湾維持管理の予算確保
3.衣浦港港湾計画の着実な改訂
4.港湾施設緊急回収費の予算確保
5.海岸保全施設の耐震化等のハード対策
6.陸上交通機能の充実
7.港湾行政組織の充実(衣浦港務所の機能拡充)

提出後、愛知県都市・交通局長より衣浦港整備等に対する前向きな回答が得られた。



日東会・会員工場見学会並びに例会を開催

2023年10月16日(月)

 市内日東町の立地企業で構成する日東会は10月12日、豊田ケミカルエンジニアリング㈱にて会員工場見学会を開催し17名が参加しました。
 はじめに同社の経営理念「オープンでフェアな企業活動を通じて、地球環境保全・地域社会へ貢献する企業を目指す」が紹介され、会社概要・工場の設備・施設等の説明を受けました。その後、4号償却設備(ベスタ)、HV電池リサイクルプラントなどを見学しました。参加者からは、持ち込み廃棄物の内容と処理、ゼロカーボンに向けた取組みについての質問があがり、日常業務で役に立つ情報を共有しました。
 また、例会では半田市から国道247号線の周辺工事情報の説明、日東会のインボイス対応等協議をしました。

代表幹事・堀井清人/(㈱サンビック)



潮干会工場見学会を開催

2023年10月14日(土)

10月14日、潮干会10月工場見学会を会員企業である(株)SUBARU航空宇宙カンパニー半田工場を会場に会員10名が参加しました。ボーイング787、777、777X工場をそれぞれ同社社員様に案内いただきながら見学しました。普段は決して見えない工場内で製造工程などの説明に参加者は熱心に耳を傾けていました。
 当日は同社として「第4回SUBARU半田ふれあい祭」として一般公開され、商工会議所事業「はんだオープンファクトリー」の参加事業所としても登録されており、多くの家族連れの方で賑わっていました。

代表幹事/竹倉幹雄(半田中央印刷(株))