2023年9月1日(金)
当所から推薦を行うマル経融資(小規模事業者経営改善資金)の貸付利率(特別利率F)が改定されました。
<マル経金利(2023年9月1日(金)より)>
年1.09% → 年1.25%
マル経融資の制度についてはこちらからご確認ください。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/kaizen_m.html
●半田商工会議所では専門家による個別相談会を開催しています。
ぜひご活用ください。
詳しくはこちら
https://www.handa-cci.or.jp/bizsupport/soudan.html
2023年8月28日(月)
市内日東町の立地企業で構成する日東会(代表幹事・堀井清人/㈱サン・ビック)は8月25日、半田赤レンガ建物にて会員交流会を開催しました。
本事業は、他事業所との交流の機会が少ない従業員を中心に横のつながりを持ってもらい、また、転勤等が多い企業もあることから半田の産業観光施設を知ってもらう目的で開催されました。
総勢31名の参加者の中には半田赤レンガ建物を初めて訪れた方も多く、その歴史を感じながら明治・大正カブトビールの飲み比べや知多牛等バーベキューなどを楽しみ、ビンゴゲームもおこない、和やかな雰囲気の中でお互いの交流を深めました。
2023年8月25日(金)
当所は8月17日、市内金融機関等との業務提携事業の一環として、職員を対象に「製造業を理解する基礎知識」をテーマに勉強会を実施しました。同勉強会には、事業者を支援する立場である金融機関の若手職員ならびに商工会議所職員を中心に計26名が受講。講師には、(独)中小企業基盤整備機構中部本部・中小企業アドバイザーで中小企業診断士である八田信正氏を迎え、事業性評価・経営支援に役立てる術を学びました。生産とは、原材料から製品を作り出す活動をいい、4M(技術・機械設備・原材料・作業者)を効率的に投入してQCD(品質・価格・納期)の最適化を目指すことであり、それぞれの項目について詳しく解説されました。受講した職員からは、「学んだことをすぐに実践したい」、「今後の経営支援に役立てたい」という前向きな感想が聞かれました。
2023年8月24日(木)
今年で7回目となる「食のビジネスフェア あいち知多半島メッセ」を
今年度も開催します。
食のビジネスフェア あいち知多半島メッセは、今に息づく・これからを創る知多半島の食関連事業者と皆様方との出会い・交流の場です。
【食のビジネスフェア あいち知多半島メッセ2024 開催概要】
開催日時:令和6年1月18日(木)10:00~15:00
会場:半田市福祉文化会館(雁宿ホール)
主催:半田商工会議所
共催:半田市
HP: https://content.handa-cci.or.jp/syokubusi/
現在、出展者募集中です。
今年度は、販路開拓支援をさらにパワーアップ。展示会当日まで専門家による支援やアドバイス等も行っていきます。
また、前回好評でしたマッチングレシピ企画も実施予定です。
出展者申込はこちら(フォームが開きます)
https://forms.gle/hJu9ACmrXLsYZmHbA
※チラシでの申込を希望される方は、下段PDFよりダウンロードしてご活用ください。
問合せ先
半田商工会議所 中小企業相談所 あいち知多半島メッセ2024担当
TEL:0569-21-0311 FAX:0569-23-4181
2023年8月9日(水)
当所金融部会(久富達也部会長/(知多信用金庫)は8月5日、知多信用金庫ほしざきホールにて、知多信用金庫との共催で、子どもたちを対象とした地域貢献活動「キッズ応援団サマースクール」を開催し、親子12組33名が参加しました。
第1部は知多信用金庫職員による金融教室。経済についての仕組みや歴史について、クイズや寸劇などを通して説明。来年度から発行が始まる新紙幣では見る角度によって肖像の向きが変わる技術「3Dホログラム」が導入されることを紹介しました。
また、参加者は模擬紙幣の枚数を数える「札勘」を体験。日頃から経験を積んでいる信金職員のようにはできないものの、苦戦しつつも職員から教わり、楽しみながら札勘に取り組んでいました。
第2部では体験教室。新美南吉記念館cafe&shop「ごの贈り物」の榊原亜矢氏による「GONーART教室」を実施。アクリル絵具で、参加者のオリジナルごんぎつねを完成させました。
参加者からは、「とてもためになった。お札を数えるには難しかった」、「GON(ごん)は部屋に飾ります」、「夏休みの良い思い出になりました」などの感想をいただきました。