半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

新着情報

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日東会・総会を開催

2025年11月13日(木)

市内日東町の立地企業で構成する日東会は、11月11日、中国料理久田において総会を開催しました。
令和7年度の事業報告および収支決算、令和8年度の事業計画並びに収支予算が満場一致で可決され、令和8年度の日東会が新たにスタートしました。
続いて行われた懇親会では、半田市長や半田商工会議所会頭ら来賓を迎え、参加者同士の情報交換や交流が活発に行われました。

代表幹事/丹村州宏(昭永ケミカル㈱)



簿記初級講座を実施

2025年11月13日(木)

簿記初級講座を実施(9/18~ 11/10の内15日間)しました。本講座では簿記の基礎知識を学んでいただく事で、財務諸表や勘定科目が具体的な仕分けを通じて明確になったと思います。学んだ知識を活かし、今後、会社の状況を数字から読み解く分析力を高めて頂きたいです。
日常的な会計処理への理解が深まっただけでなく、さらに知識を発展させる足がかりとなり、自己成長に向けた貴重な機会となったと思われます。この学びを基に、次のステップとして資格取得や更なるスキルアップに挑戦していただけることを期待しています。



メッセナゴヤ2025に出展しました

2025年11月12日(水)

「メッセナゴヤ2025」に11月5日(水)~7日(金)、ポートメッセなごやでのリアル出展と、10月27日(月)~11月28日(金)、メッセナゴヤWEBサイト内でのオンライン出展に共同ブースとして出展しました。会員から募集した3社が参加しました。出展各社が、自社技術の優位性や新サービス等を紹介しました。そして、新たな取引や関係を築くためのPRに努めました。
また、当所工業部会が11月7日(金)に視察を行いました。直接展示者から商品、製品、サービス等の説明を受けられる良さを実感し新しい技術や会社の特徴を知ることが出来た視察でした。
※当所の共同出展事業は、厚生労働省「時間外労働等改善助成金事業(団体コース)を利用しています。



FOOD STYLE JAPAN2025<中部>に出展しました

2025年11月11日(火)

半田商工会議所は、10月29日(水)30日(木)食の販路開拓ができる中部地域最大級の商談展示会「FOOD STYLE JAPAN 2025 <中部>」に、当所会員10事業者の皆様と合同で出展いたしました。
本展示会は、出展事業者340社以上、中部エリアだけでなく、関西圏・関東圏からもバイヤーが訪れ、2日間で8,231名(前年比 323名増)の来場者数があり大盛況のうちに閉幕いたしました。

出展者アンケートでは、参加事業者様から「非常に満足」との評価を多数いただき、特に統一感のある素敵なブース装飾・バイヤー向けの出展者パンフレットが好評でした。
初めての出展の方も、実行委員会主催の事前商談会等を積極的に活用し、滞りなく商談ができ、名刺交換枚数は最大200枚、継続商談・アプローチ件数は多数が二桁に上るなど、具体的な成果に結びついています。
次回も参加したい、との声も寄せられており、地域産品の販路拡大の大きな機会となりました。


「令和版 事業継続力強化セミナー」を開催

2025年11月10日(月)

10月29日(水)、半田商工会議所3階大会議室およびオンライン(Zoom)にて、「令和版 事業継続力強化セミナー」を開催し、会員事業所など35名が受講しました。本セミナーは、地域力推進(地方創生)プロジェクト(構成団体:知多信用金庫、半田信用金庫、東京海上日動火災保険㈱、半田市、半田商工会議所)の主催で実施しました。

 講師には、東京海上日動火災保険㈱広域法人部マネージャーの中村郁雄氏を迎え、気候変動による自然災害の激甚化やサイバー事故の増加など、令和の時代における想定外のリスクにどう備えるかをテーマに講演いただきました。

 中村氏は、「備えを経営に活かす」という視点から、過去の災害事例や3.11の教訓を踏まえた事業継続力強化の考え方を紹介。初動対応としての安否確認訓練の重要性や、従業員目線での防災意識づくり、日常業務に活かせるBCPの運用方法など、実践的なポイントをわかりやすく解説しました。

 本セミナーを通じて、いざという時に事業と雇用を守るための具体的な備えについて学ぶ、貴重な機会となりました。