半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

新着情報

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ゆかた・甚平贈呈式

2024年8月5日(月)

当所工業部会繊維分科会は8月3日(土)、当所にて「ゆかた・甚平贈呈式」を開催しました。
こちらは、『ゆかた・甚平プレゼント:知多織物工業協同組合協賛』に89名の方より応募いただいた方が対象となります。
申込締切後、当分科会にて厳正なる抽選を行い、30名の方が当選しました。
贈呈式では色彩豊かなゆかたに当選者は目を輝かせていました。
今後、当選者は、8月17日(土)開催の市民盆踊り大会にプレゼントされた「ゆたか・甚平」を着て盆踊り等のイベントに参加いただくこととなっています。
当選者のコメント
「当選してうれしいです。はんだ市民踊りに着せていくのが楽しみです。」「初めてのゆかたデビュー!本人も可愛くなれて喜んでいます。」



第13回キッズ応援団サマースクール

2024年8月2日(金)

当所金融部会(久富達也部会長/知多信用金庫)は7月27日、半田商工会議所にて、知多信用金庫との共催で、子どもたちを対象とした地域貢献活動「第13回キッズ応援団サマースクール」を開催し、親子19組50名が参加しました。

第1部は体験教室。ひらおかステンドグラス工房の平岡美貴氏による「ガラスモザイク教室」を実施。参加者はさまざな色と形のガラスのパーツを自由に並べて、世界にひとつだけの小物入れとコースターを完成させました。

第2部は知多信用金庫職員による金融教室。経済についての仕組みや歴史についてクイズなどを通して説明。今年発行された新紙幣では見る角度によって肖像の向きが変わる技術「3Dホログラム」が導入されていることを紹介しました。また、参加者は模擬紙幣の枚数を数える「札勘」を体験。日頃から経験を積んでいる信金職員のようにはできないものの、苦戦しつつも職員から教わり、楽しみながら札勘に取り組んでいました。
 
参加者からは、「コースターや小物入れはすぐに使います」、「とてもためになった。お札を数えるのは難しかった」、「夏休みの良い思い出になりました」などの感想をいただきました。


生成AIのビジネス活用方法を学ぶ

2024年7月26日(金)

7月23日に「生成AI活用セミナー ~生成AIのビジネス活用方法~」を開催しました。小島IT経営オフィス、小島靖弘氏(ITコーディネータ)を招き、37名が受講しました。
 
 デジタル化の進展により、中小・小規模事業者を取り巻く環境は大きく変化しており、今話題のChatGPTをはじめとする生成AIは、事業環境の変化に対応するツールとして利用することが可能。本セミナーでは、生成AI(テキスト生成、画像生成、動画生成)のビジネスにおける効果的な活用方法をデモンストレーションとともに紹介する事を目的として開催しました。

 講師は、ChatGPTをはじめとする生成AIの概要、導入時の注意点、売上アップにつながるビジネスの活用を多くの事例も交え説明されました。最後に、生成AIを利用することが目的でなく、業務を効率化し生産性向上をする事を目指し欲しいと締めくくられました。
 受講者は、自社での活用を踏まえ、熱心に耳を傾けていました。終了後も個別に質問をしている受講者もみえました。また、今後、個社の事情に合わせた個別相談にて対応をします。



常議員会・夏季議員懇談会を開催

2024年7月25日(木)

当所は7月24日、常議員会・夏季議員懇談会を開催。

冒頭挨拶に立った松石会頭からは、酷暑続きに加え、新型コロナ感染症が拡大している状況を鑑みて、体調管理を気遣うと共に、直近の、市内開催イベント・当所事業案内を行ったほか、本日の特別講演会について説明を行いました。また、本会の円滑な議事進行に協力を求め、半田市中心市街地活性化協議会を始めとし、半田市とも引き続き連携を深めていくことに対して、理解と協力を求めました。
また、顧問である久世市長からは、半田市中心市街地活性化についての各種報告があったほか、参加者への体調管理を気遣うと共に、半田市政への理解と協力が求められました。


会議では、会員入退会について審議。
原案通り承認されました。
当日の審議結果は以下の通りです。


〇協議事項
第1号議案 会員の入退会について
原案通り承認、7月24日現在で、当所会員数は、2,382となりました。

〇報告事項等
①議員職務執行者の変更について
本年6月から7月までに交代のあった議員2名を報告し、当日出席された1名が紹介されました。

②令和6年度会員及び会員事業所優良従業員表彰被表彰者について
9月20日に行われる表彰事業について、被表彰者の報告がありました。

③半田市中心市街地活性化について
半田市中心市街地活性化協議会についてのスケジュール、部会設置状況、半田市創造・連携・実践センターの設置、知多半田駅東ロータリーのリニューアル
について、説明がありました。

④はんだオープンファクトリーについて
10月11日・12日に開催されるはんだオープンファクトリー2024の参加事業所募集について、説明がありました。

⑤その他
・当所青年部主催公開型研修会について
・当所女性会主催セミナーについて
・日商「人手不足の状況及び多様な人材の活躍等に関する調査」について
・当所サービス部会主催セミナー&異業種交流会について
・るびあん2026合同企業研究フェア参加企業募集について
・半田運河キャナルナイトについて
・第70回はんだ市民盆踊り大会について
・半田市婚姻届提出者へのお祝い品(プレゼント)提供事業者募集について
・赤煉瓦俱楽部半田2024特別展について
小柳専務理事より、上記について資料等を基に報告を行いました。
尚、青年部事業については、森下会長、女性会事業については平林副会長から、それぞれ報告が行われました。

議事終了後、愛知県立半田高等学校 校長 林原健二氏より、『愛知県の中高一貫教育制度について~半田高等学校 併設型中高一貫教育(探究学習重視型)2025年4月開校~』と題した、特別講演会が行われました。


潮干会 集団献血会を実施 84名が献血に協力

2024年7月19日(金)

 半田市潮干町に立地する企業で構成する潮干会(木村聡代表幹事/㈱興和工業所)では7月17日、同会会員の(株)SUBARU半田工場を会場として集団献血会を実施しました。
 この献血会は、常に不足しがちな輸血用血液の安定的な確保を目指す血液センターのニーズに、会員企業の社会貢献への強い思いがマッチしたことに始まり26回目を数えます。愛知県赤十字血液センターの献血車両が午前2台、午後1台が配車され、会員企業より84名が訪れ献血に協力しました。

潮干会事務局(半田商工会議所内)
TEL0569-21-0311