

2019年1月24日(木)
体のだるさ、コリや痛みを持っている人は必ず体の歪みを持っています。歪みを持っている部分的に負担がかかってそこが痛みやコリなどの不調につながっていきます。また血行が悪くなり、リンパの流れも崩れ、自立神経の働きも悪くなります。つまりだるさ、コリや痛みはこの歪みが原因なのです。だからコリや痛みのあるところをターゲットに施療しても全く良くならないのです。だるさ、コリや痛みどころか、気づいていない悪い場所さえも一緒に解消していくのが「へるしーらいふ・てらした」の根本療法なのです。
コリや歪みは生活習慣で作ってしまい、せっかく整体をして良くなっても、すぐに元の悪い状況に戻ってしまい、整体をするだけでなく、本当の健康を手に入れるまでをプロディースもしています。具体的には毎日特別なケアをしてリセットをして悪い状態に戻らないようにすることを提案しています。整体をすればするほどよくなっていき、そして最後には整体をしなくても、特別なケアをするだけで良い状況が長く続くようになり、そこまでの道のりまで面倒を見てくれます。ゴールは自己治療力や回復力が正常になって、病気になりにくいし治りやすい、だるさやコリが起こりにくくて治りやすいようになる。それを「根本改善」と称してお客様の健康づくりをお手伝いしています。
初診の方にはお客様の状態と「どのようになりたいのか」をしっかり聞いて、当院の施療法と良くなっていくまでのステップを説明して、納得してもらってから施療するようにしています。施療もゆらゆらと揺らしながら、それなのに硬さやコリが取れその効果の高さに驚かされると思います。秘密の道具も使い、想像を超えた効果を、確実に分かるように確認してもらいながら、嘘のないことを感じてもらうように考えています。
美容はそれを一歩推し進め、スタイルアップや小顔効果だけでなく不調まで改善していく効果重視の安全な施療法です。その効果は想像以上となるでしょう。もちろん女性でも受けやすいように優しい奥様が担当です。また院長は施療院の隣の常設道場で空手も教えています。空手をしていてけがをしたり仕事で無理をして不調になったこともあり、お客様の不調を自分に置き換えて、気持ちに寄り添った施療をしてくれます。そして今でも十分と言われながらも、さらなる高みを目指し東京に大阪にと勉強を欠かさない院長です。バイク好きで家族を大切にする院長と、黙ってついてきてくれる優しい奥様がこれからも誠意を込めて接していきます。
所在地 半田市成岩本町3-45-3
代表者 寺下晃矢
創業 平成14年
営業時間 平日10:00〜22:00 土曜日9:00〜18:00
定休日 日・祝日
TEL (0569)26-0071
URL http://www.healthy-terashita.com/
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)
2018年12月10日(月)
四国香川県木田郡出身の西丸当造氏は1949(昭和24)年3月生まれの69歳。1957(昭和32)年、小学2年の8歳の時、両親とともに半田市山代町へ移住。両親は入植者として土地開拓に勤しんだ。未開拓であった新たな居住地から最寄りの成岩小学校までは歩いて1時間半程。往復3時間を要する通学であった。
双子兄弟の弟であった当造氏。中学卒業時、兄弟で異なる職業の選択肢を母から与えられ、当造氏の今に至る55年の生業となる自動車整備の仕事に従事する。当時は勤め先で住み込みしながらの下働きの時代。丁稚奉公として市内住吉地区の整備会社に勤務しながら先ずは自動車整備士3級の取得から始まった。当時の商慣習にならい、運送業や整備業、溶接業の企業を渡る。取得した資格は整備士の上級、自動車検査員、免許は大型自動車1種・2種、けん引、大型特殊等多種にまたがる。勝気な人柄の多い客先・相手先に「なめられてはいけない」という自負が自身の武器となり、生きていく糧となった。
1972(昭和47)年、23歳で独立。1台の電溶機を抱え、溶接業での経験を活かし、自宅敷地内にあった農機具小屋を“手づくり”の工場へと改築。整備業としての仕事を開始した。
当時から今に至るまで一貫しているのは地域の個人のお客様を取りにいかないこと…。産業用車両、大型車両の整備に特化し続けている。開業から35年間、客先の運送会社、大型車のディーラーに出張しながら、技術と経験で信頼関係を醸成。11年前、敷地内に大型車対応の建屋、検査機器を備えるに至った。近年は大型車のディーラーを介し、建設機械レンタルの大手企業との直接関係を構築。知多、名古屋南部、西三河地域周辺の5店舗ほどの車両整備を一手に担い、月間の車検対応は相当数に上る。
夫人のまゆみさんとの間で子息子女は4人に恵まれた。うち長男、次男、長女が家業に携わり、事業承継も担う。長男の夫人も家業に就きながら、検査員等の資格も取得。まさに家族全員で西丸自動車を支えている。2年前の秋にスタートした2棟目の工場新築プロジェクトは本年6月、既存工場に隣接するかたちで新たな建屋が竣工。11月初旬、自動車検査機器の要となる検査ラインの下部機械も設置され、2基の検査ライン体制へと機能も強化された。
「息子の代となるが、30年後は心配だよ…」。整備業界全体は、後継者を取り巻く課題やディーラーによる“囲い込み”の流れがますます加速し、地域企業は足腰の強い経営が求められる。最も大切な、働く人とその働きを最大限高める設備投資に、当造氏の持つ、家族で家業を守り切り開く強い意志が垣間見える。
(取材者:小柳 厚)
所在地/半田市山代町
TEL/0569-21-5673
創業/昭和43年
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)
2018年11月16日(金)
今回訪問したのは、半田市昭和町にある「手打ちそば信濃路」。入口のショーケースには、毎年半田商工会議所が創立記念日に開催する「会員及び会員事業所優良従業員表彰式」で創業50年事業所へ送られる記念品「益々繁盛」が飾られている。店舗は名鉄河和線の沿線で知多半田駅と成岩駅の真ん中に位置する手打ちそば専門店である。
昭和42年、現代表の実父・千村春海氏がJR 半田駅前で開業した。先代が長野県木曽福島出身ということもあり、「信濃路」と店名をつけた。開業当初はきしめん・うどんといった名古屋文化に押され、麺の色が濃い「そば」は地元民に受け入れられず大変苦労したという。しかし先代は、地元民に親しんでいただくため気持ちを込めてそばを打ち続け、努力に努力を重ね複数の弟子を持ち、支店を設けるまでになった。 現代表の千村光弘氏は高校卒業後、乙川の浜田町にあった支店に入り修行を重ねた。氏が31歳の時、独立し清城町に店を出し17年間経営したが、平成19年、現店舗である昭和町の店を先代から引き継ぎ現在に至っている。(現在は昭和町の店舗のみ経営)
同店のこだわりは創業当時から受け継いでいる自家製粉を手打ちした香り高い田舎そば。そのそばとムロアジとサバを調合したつゆはとてもバランスが良く、お客様から評判が良い。そして品数豊富なメニューの中でも自慢の品は、独特な甘みを持った香り高いつゆに海老天・たまごなど具がたくさん入った「地ごくそば」、味噌味でまろやかで食べやすい「山ぞくそば」である。一度食べたら癖になり、リピーターになる人も多く、県外からも同店へ通うお客様もいるほどだ。また、こだわりのつゆを使って作られるカツ丼や天丼も他の店では味わうことができないオススメの逸品である。
同店の客層は、昼はサラリーマン、そして夜は家族連れが多い。千村氏は「信濃路のそばを食べながら家族みんなで会話が弾み、温かいアットホームな雰囲気を感じて一人ひとりが幸せになってほしい」と想いを語る。3年ほど前から28歳になる一人息子が奥さんとともに店を手伝うようになり、信濃路の味はこれからも先へと受け継がれていく。将来は名古屋など大都市に出店し、信濃路の味を多くの人に味わっていただきたいという大きな夢を持ち、そば職人千村光弘は生涯現役でそばを打ち続けていく。
(取材:竹内圭志)
所在地/半田市昭和町2-70-1
代表者/千村光弘 創業/昭和42年
営業時間/11:30〜14:30 17:00〜21:00(20:30LO)
定休日/水曜日(祝祭日の水曜は営業)
TEL/22-5639 URL/http://www.handa-shinanoji.com/
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)
2018年10月17日(水)
皆さんは今自分に合ったまくらを使っていますか?
そろそろふとん打ち直しした方が良いかな。と思っていませんか?
国道467号線沿い宮本町5丁目の交差点にひと際目立つ看板がある。今回の題名にもさせてもらったキャッチフレーズが書かれているが、人生の1/3は睡眠である事を考えると(もっと大切にしないと)と改めて考えてしまう。現地の開業は平成29年4月だが、先代は南知多町で現在もふとんの中村屋を営んでいる。代表の濱島氏も開業前は南知多でお店を手伝っていたが、販路開拓等の限界を感じ、現在の宮本町にオープンさせた。ふとん屋の原点は中身である綿を仕入れる事にある。現在のようにふとんを販売する事も大切な事だが、愛着のある寝具を新しいものにしたとき、なぜか寝つけなかったり、どこか身体に負荷をかけているような体験はなかったであろうか。中村屋では、そんな方々のためにも、打ち直しをお勧めしている。羽毛ふとんであれば19,800円〜、綿ふとんであれば8,800円〜とリーズナブルに打ち直しを提供している。この打ち直しが現在大変好調で新調するよりも売れ行きを伸ばしている。これはなにもモノが良いだけではない。ふとんを買う時、お客さんは様々な悩みをもって来店する。先ほど挙げた通り、寝つけなかったり、身体に負荷をかけていたり・・。来店したお客さんにはそんな悩みを解決してもらうためカウンセリングから始まる。一つ一つの悩みにしっかりと答え、お客さんに最適なふとんを提供する。このカウンセリングが商品の付加価値となり、打ち直しが売れ行きを伸ばしている最大の理由であろう。それだけ納得の商品提供をしている裏返しになる。
これが中村屋の最大の武器であり、お客さんから「ありがとう」と言ってもらえる信頼の証につながっている。
ふとんだけではない。もう一つの寝具であるまくらも現在売れ行きを伸ばしている。まくらもひとり一人に合うまくらは違う。これもまずはカウンセリングから始まり、最適の商品を提供する。
皆さんは今自分に合ったまくらを使っていますか?
そろそろふとん打ち直しした方が良いかな。と思っていませんか?
まずは快眠工房中村屋へお電話してみては。
(取材者:伊藤幸真)
所在地/半田市宮本町5-328-7
代表者/濱島匡志
創業/昭和33年1月
営業時間/10:00〜17:00
定休日/火曜日
TEL/77-4004 URL/https://kaiminkoubou.com/
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)
2018年9月25日(火)
「僕は医者ではないので手術や注射はできません。でも、病院では中々難しい症状を鍼灸でどうにか良くする手助けができれば。」そう加藤慎也氏は言う。保険を使える病院ではどの人も同じ医療を受けられる。しかしその反面病院では、例えば腰が痛いという症状を訴えても保険故の治療の限界にあたる場合もある。であれば保険を使う医療体系の中では難しい症状でも、自費の治療なら時間やお金はかかるけれどまだ出来る事があるかもしれない。そういう方々の受け皿の一つとなって、患者さんが自分の治療を受けて少しでも楽になってもらえれば、と語る。
大学生の時に交通事故に遭い、足の筋肉が潰れる大きな怪我をした。その時に旧知の鍼灸の先生にかかり、時間は要したが元通りに動ける経験をして感銘を受ける。大学を卒業後は別の道を目指すも改めて専門学校へ入り、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。取得後は半田の病院のリハビリ科で臨床経験を重ねていき、その中で自分を慕って下さる患者さんも少しずつ増えていった。地元が名古屋だから開業は名古屋でと考えてはいたが、患者さんとのご縁もあり半田での開業を決断。今年で十年を迎える。
来て頂いている方の多くは常連の患者さん。また、新規で来られる方も常連の方の紹介や親族が多いという。加藤治療院で自分が良くなったから、こんなに苦しんでいるから何とかしてやってほしいという思いで紹介されるという。「大切な人が苦しんでいるのを見るのはとても辛いと思います。だから御紹介者の方のその思いにも応えて、どうにかして治したいと思っています。」
治療者は患者さんと上下なく、共に歩むべきと思っている。二人三脚で一緒に治していきましょうという信念は開業以前から崩さない。「それには患者さんとの良い関係が大切だと思います。」今も師と仰ぐ修行先の恩師からの言葉に「加藤君は、構えて『先生』という風にしているよりは『町のおにいさん』位でいた方が、患者さんも力を抜いて色々な話をしやすいと思うよ。」という言葉があった。その言葉どおり、どんな事でも話しやすい雰囲気であるように心掛けている。そのせいか、取材中も脱線をしながら三時間も話してしまった。
氏の根底にある、「患者さんと共に歩み、患者さんが楽になる為に最善を尽くす。」その信念は今も変わる事なく、患者さんの為に引き出しを多く持っていられるように日々勉強をし続けていく。
(取材者:井上さや香)
事業所名/はり・きゅう・マッサージ 加藤治療院
所在地/半田市有楽町5-216-3 苺マンション1階西
TEL/0569-84-3240
受付時間/月〜金 午前9時〜午後1時、午後3時〜午後8時
土 午前9時〜午後1時、午後3時〜午後6時
休診日/日・祝
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)