2022年10月27日(木)
休日でも患者さんから救いを求める連絡があれば診に行っていた父、そんな姿を見て「求められる仕事はやりがいがある」と医師になると決めたのは高校生の頃でした。最初は腎臓内科医の道を考えましたが、結局は尊敬する父と同じ消化器内科医を専攻し、最初の研修先は豊橋市民病院でした。
この病院は患者さんも多く、日付を越えての仕事は当たり前という激務で、緊急患者さんの受け入れ、診察する領域も広く、『先ずはやってみろ!』と背中を押してくださる恩師との出会い等、多様な経験が今の私の基礎となっています。全く知らない土地でしたが、多くの同期の仲間と切磋琢磨したことも支えになりました。その後名大医局の所属医師として半田病院、名大病院、西知多総合病院に勤務しました。地域性、規模、専門医の有無等によって仕事の仕方も異なっていましたが、どの病院も学びの場として、有意義な時間を過ごさせていただきました。
医師の場合、医大卒業後に暫く働き、その後に働きながら大学院に行く場合が多く、私も肝臓分野の勉強をしようと、名大大学院に入学しました。そこでの体験から研究医より、患者さんと実際に向き合う臨床医が私に向いていると改めて感じました。また、大学病院では高度な治療は行えますが、そこでの治療が終了すればかかりつけ医へ戻る方がほとんどであり、その後患者さんがどうなったかわからないことも多かったです。開業医のほうが治療の前後を含め長いスパンで患者さんと関わることができ、そういった関わり方のほうが自分に合っていると思い実家のクリニックを継ぐことを決心しました。
父の元に戻って4年半ほど過ぎ、クリニックの新築開院に合わせて今年の4月から院長として、理事長の父と一緒に働いています。木の温もりやその土地の持つ特徴を大切にされている設計士さんとの出会いで、院内には半田のまちを代表する山車・赤レンガの仕様があちこちに施され、大きな屋根は山車の連なりと波をイメージしています。
外来診療(内科、消化器内科、脳神経外科)と予防医学(人間ドック・健康診断)を2本柱とし、丁寧な時間をかけての診察、心配りや優しさ、常に患者さんの立場に立った対応を心掛けています。適切な治療やサービスをご提案する時には、その患者さんの背景を知る必要が時としてあります。そういう時には診察しながら、その患者さんとのお話をする時間を大切にしています。この仕事は、人とお話をするのが好きな方が向いている職種と感じています。私には、適職ではないかと思っています。
以前から病気をいち早く見つけて、治療につなげていく予防医学に力を入れてきました。定期的な健診は自分の体を知る上でとても重要であり、健康は自分自身で守るものです。健診後のフォローをきっちりできる。これは健診のみではなく外来診療もしている当クリニックならでは強みであり、経過観察も大切にしています。当院の専門である消化器内科分野では、内視鏡検査は「苦しいからやりたくない」と言われる方もいらっしゃいますが、苦痛の少ない鼻からのカメラや、眠りながらの大腸検査など、負担の少ない方法が
あります。また、乳房検査(マンモグラフィー、乳腺エコー)は、当院では女性技師が行っておりますので、安心して検査を受けていただけます。また、開放的な空間で気持ちよく過ごしていただけたら嬉しいですね。
専門分野に特化するか、身体全般に対応していくか。医院の在り方は二極化していく傾向にあるように感じています。若いうちは病に応じて専門の医師に診てもらうのも、その一つでしょうが、年を重ねる毎に、いくつもの医院にかかることは難しくなっていくのが現実ではないでしょうか。地域医療にかかわるものとして、専門のみではなく身体全般を診ることの出来る医師になりたいと思っています。女性医師としても、女性特有の不調や病にも対応できるように学び続けていきたいと思っています。
「院長」として少しずつ余裕が出てきましたが、無我夢中で毎日を過ごしています。2歳の息子のお世話は母に任せっきりで、息子の引き止める声に後ろ髪を引かれる思いで、仕事に向かうこともあります。夫が院内の総務、経理等を担当してくれていますので、仕事に専念できる体制づくりがスタートしました。両親がやってきたことを私たちがゆっくり引き継いでいる形です。これからも勉強していくことばかりですが、夫が一緒にやってくれるというのは大きな安心感です。仕事上、早く切り上げることもできる夫が晩御飯を作ったり息子の面倒をみてくれたり、本当に感謝です。
産婦人科医だった祖父から父、そして私へとバトンが渡され、医院としての形態は、少しずつ変化しています。でもその精神は変わらず、私たちは患者さんに近いかかりつけ医です。どんなことでもお気軽にご相談ください。
■半田市本町7-20
■診療時間 9:00~12:00 16:00~19:00
脳神経外科(予約制9:00〜12:00のみ)
■休診日 土曜午後・日祝日
■TEL.21-0052(診療部門) TEL.22ー3231(健診部門)
2022年9月28日(水)
金井 当社は全国に拠点を置き、リコー製品の国内販売を担い、複合機販売中心のオフィスプリンティング事業から、サービスを主
軸としたオフィスサービス事業へシフトを進めています。知多事業所は保守部門(サービスステーション)と営業部門があり、私は入社
以来、ここで営業業務を担当しています。リコーで働いている友人に『いい会社だよ』と勧められて入ったのですが、アットホームな
雰囲気で働きやすくて、気がつけば30年近く在籍しています(笑)。
森 私も知らないうちに(笑)、20年近く働いています。半田市生まれ、阿久比町育ちの私は、知多事業所があるからと入社しましたが、最初の配属先は三河安城営業所でした。今はソリューション営業部に所属し、お客様のシステム構築やソフトウェア製品の導入にあたり、ICT製品やサービス、業種業務アプリケーションに関わる専門知識を活用し、提案、プレゼンテーションから受注にいたるまで、一連の販売プロセスを担っています。私の担当は名南・名西・知多事業所です。毎日飛び回っていて、事務仕事は苦手、動くことが好きな私にはピッタリとやりがいを感じながら仕事をしています。現職について1年近くになりますが、反省ばかりの毎日です。今までは自分の感覚で動けてきたのですが、メンバーに対し、課題解決に向けて筋道を立てて伝えることの難しさを感じ、自分の力のなさが悔しくて、泣いたこともあります。2回ほどですが(笑)。
金井 愛知支社の男女比は9:1くらいで、男性が圧倒的に多い職場で、そのせいかサバサバした女性が多いですね。職域も性別の垣
根が低くなってきて、女性が活躍しているサービスステーションもあります。森さんは愛知支社のソリューション営業部で初めての女性管理職ですので、私も同僚として応援しています。
森 最初は自信がなくて断ろうかなと思ったんですが、上司から「今までと同じことをやればいいんだよ」と言われて、働く女性のロールモデルになれれば嬉しい、と思ってお引き受けしました。
金井 女性が働き続ける環境がリコージャパンには整っていて、育児休業後の復帰支援など、恵まれていると感じます。戻って来ることのできる場所があるという安心感は大きいでしょうね。それに生活に合わせて時短勤務もできます。私の時代は、仕事と子育ての両立に苦労しましたが、今の子育て世代にはとても働きやすい職場だと思います。
森 女性の育休は当たり前、男性も育休を取るケースも増えてきて、とてもいい傾向だと思っています。ただ職域が広くなった分、女性
も等しく幅広い知識が求められ、毎日が勉強と思っています。
金井 職種からでしょうか、私は定時になったら帰宅できる環境にいるのは有難いことです。プライベートは大切にしていて、森さんとは一緒に旅行やゴルフに行って楽しんでいます。
森 2017年に長く働きたい女性が働き続けられる環境を作ろうと『女性活躍推進PGあいちしゃちほ娘(こ)』が愛知支社で発足しました。各部署から女性社員が参加し、8名の仲間でスタートしました(現在17名)。その発足メンバーとして金井さんと出会い、仲良くさせてもらっています。優しくて頼れるお姉さんです。
金井 しゃちほ娘の社内活動としては、メンバーが講師となって『仕事を見直し隊』や、自ら率先して動くクセ付けをしようと『言い出しっぺ作戦』、社会貢献活動としては『ヘアドネーション参画』『介助犬支援』など、いろいろ取り組んでいます。
森 発足して2年後にはあいちしゃちほ娘とパートナー企業、賛同いただいたお客様が協力しあい『WAC(Woman Activity Consortium)ワック 以下WAC』というバーチャル組織を作り、愛知県の企業を女性の力で元気にしていこう!と活動が始まりました。女性視点で企画・運営したWAC発足記念イベントでは、「防災介護食」、「Caféでお仕事 どこでもオフィス」などのブースを展開し、イベントを通じて多くのお客様と繋がることができました。
金井 その後『あいち女性の活躍プロモーションリーダー』企業として認定され、大村県知事から委嘱状をいただきました。『WAC』は愛知県の女性活躍を牽引する存在を目指しています。
森 男性向けのイベントも企画していますが、部署や世代を越えて一緒に活動することはとても楽しいことです。誰もが企業でイキイキ
と働き続けられるための取り組みを共有し、私たちが私たちのロールモデルとなる!ことを目指して活動していきたいと思っています。
リコージャパン株式会社愛知支社 知多事業所
マーケティング本部 愛知支社 業務1グループ 知多事業所
金井 百合子さん
マーケティング本部 愛知支社
ソリューション営業部 名南ソリューショングループ リーダー
森 愛弓美さん
■ 半田市宮本町3-217−21 セントラルビル3階
■TEL25ー0678 ■https://www.ricoh.jp
2022年9月28日(水)
『家から通えること』という両親の要望に『長男の務め』と、大学も就職先も考慮し、関東地区勤務限定コースを設けていた東海銀行に入行した。5年後の合併により、同コース消滅のため総合職に転換、以後全国転勤可となり、2007年初めて愛知県勤務となった。
「入行して25年、人事部での2年間以外は営業一筋。さまざまな地域で個人から大企業まで営業を経験、愛知県と名古屋市の指定金融機関の役割を担う東海公務部では次長として、まちづくり、地域の再開発等にも関わらせていただきました。名古屋駅前・栄地区の再開発、『2026年アジア競技大会』、2027年開通予定の『リニア中央新幹線』などのプロジェクトに携わった経験は、ものの見方や考え方、地域との関わり方を学んだ時期であり、貴重な経験をさせていただきました」
現職に就いて1年半ほど。支店長一年生として地域との関わり、部下との接し方を試行錯誤しながらの日々だった。最終決定権を持つ今、今までの経験に照らし合わせながら、かつての上司ならどう判断をしてきたのかと思い起こし、慎重かつ素早い判断を心がけてきた。
「最終的にそのリスクを負うことができることが判断基準であり、責任を取ることが役職者の仕事です。部下には伸び伸びと仕事をしてもらいたい。どうしたら働きやすいか、常に考えています。コミュニケーションを図るのもその一つと、今年から上司と部下が1対1で行う面談『1on1』ミーティングを採用しました。仕事に対してのストレス軽減、問題解決のために上司が助言するシステムですが、あえて仕事の話はせずにコミュニケーション強化を目的にしています。時には『支店長の趣味は何ですか?』『年収は?』というようなことも聞かれますが
(笑)、コミュニケーションを密にすることは信頼につながると、聞かれたことには全て答えています」
企業としては常に成果が求められるが、目的達成のために部下を鼓舞するタイプではないと自己分析する。それは自身の経験から体得し、銀行員として貫いてきた姿勢の現れである。一勤務地3~5年の間には自ら提案をして、成約は後任に任せることも多々あったようだ。
「結果が全てではなく、評価はお客様がされるものだと考えてきました。『あの担当者で良かった』『本当にお世話になりました』という声は必ず後から聞こえてきます。先輩たちがそういう記憶を残し、当行の礎を築いてきました。部下には記録より、記憶に残る担当者であれと常々言っています。私もお客様の役に立つことを最優先に考えてきました。だから、若い時には目標を達成できなかった苦い経験も多数あります。しかし、諸先輩たちや周りの人に恵まれ運が良かったですね。何よりもこの役職をいただいたことが強運の現れだと実感しています。
実は私は就活解禁日以後に面接を受けて入行しました(当時はそれ以前に内定をもらっているのが普通だった)。いわば補欠入行ですね(笑)。補欠でも頑張れば、こういったポジションに就くことができる。私が生きた教材となって、この点は部下を鼓舞しています(笑)」
2度の銀行合併を経験し、不安と暗中模索の中、途中で投げ出すのは本意でない、お客様の役に立つためにやるしかない!『成せばなる』『ピンチはチャンス』と歯を食いしばり、その言葉を支えにしてきた。特に半田に来てからは地域の発展があってこそ、金融機関も発展するとの思いが強くなり、地域団体の役職を努め、社会貢献、地域貢献に注力した。支店の従業員が会社の制度を活用して、新美南吉生誕110周年記念事業、子ども食堂、半田市民管弦楽団など、10団体(今年度は15団体予定)に寄付金を贈り、そこで一緒に体を動かし汗
を流す。
「管弦楽団にお邪魔した時は、大学の吹奏楽団でチューバを担当していたことを懐かしく思い出し、思わず一緒に練習したいと思ってしまいました(笑)。かつての東海銀行は地域と積極的に関わり、お客様との距離も近かったことを私自身も経験しています。合併によって社名も変わり、地域との接点が薄れてきたように感じています。もう一度、あの頃のように地域の中に溶け込み、深く関わっていこうと思っています。今、この立場だからこそ、それができると考えています。まずは、
色々な所に顔を出すことから始めています」
『好奇心旺盛』な性格から新しいことに挑戦しながら、地域がより発展することを願って動く。地域の発展が仕事へのやりがいにつながり、モチベーションになる。銀行員としての一つの姿がここにある。
●ちょっと一息●
知多半島全域の全法人取引先、ほとんどの個人取引先を半田支店で担当しているため、日中は出歩いていることが多いです。日々お話をお聞きしながら経営、地域のことなどを勉強させていただいています。先日の『第九回はんだ山車まつり実行委員会設立総会』に半田金融協会会長の立場で出席させていただきました。私も地元でお神輿を担い
でいましたが、地域への愛情がなければ、このような祭りは出来ない、半田の方たちの地域愛に感動しました。
仕事と生活はキッチリ切り替えています。退勤時、会社を出たら何の対処もできないので仕事のことは考えないようにしています。起床した時はこれからは何とでも動ける、仕事モード全開です。オフは家族と楽しむことを大切にし、基本は家族単位で行動しています。妻と私の誕生日は3人の子どもたちが祝ってくれて、感謝の言葉が書かれた色紙をもらいました。気恥ずかしい気もしますが、もらうと嬉しいものですね。子どもに教えるつもりで始めた野菜作り、子どもは興味を示さず、いつの間にか家庭菜園は私の趣味になりました。
1975年東京都江戸川区生まれ。97年千葉大学法経学部経済学科卒業。同年(株)東海銀行入行、新中野支店に配属。新宿新都心、板橋支店、2007年柳橋支店(名古屋市)に転勤。名古屋営業本部、春日井支店、東海公務部、人事部(東京)を経て、21年現職。半田ロータリークラブ会員。半田防犯協会連合会副会長。名古屋市在住。当所常議員・地域力創造委員会副委員長。
2022年9月28日(水)
9月1日は防災の日として制定されている。これは1923年に発生した関東大震災に由来しており、この日には毎年、各地で防災訓練や避難訓練が行われている。当所の会員事業所にも人命を守る防災のスペシャリストがいることをご存知だろうか。
『笠井防災教育考究社』代表の笠井貴洋さんは、専門学校卒業後、民間企業で複数の職を経験した後に自衛隊に入隊。高校生の時に所属していた銃剣道部(※)の練習や遠征などの際に、自衛隊員との交流があったことがキッカケだったという。退任後の現在でも、即応予備自衛官として年間30日程度の訓練にも従事しており、自衛隊時代からのキャリアは20年以上に亘る。
令和3年に開業してからは、自衛隊での経験を基にした講演において、災害発生時の避難所生活でもストレスが少なく過ごせるような、人と人とのコミュニケーションの大切さなどを伝えている。また、個人や自治会関係からの依頼で行う機会が多い防災講座では、行政団体が公表しているハザードマップを用いて、自身の生活圏内に存在する危険箇所を知るグループワークなどを行っている。この講座では更に、笠井さん自身が実際に購入・試用した中で、使い方が分かりやすく手頃な価格で買えるオススメ防災グッズも紹介してもらえるそう。一律に与えられる物ではなく、自分の年齢や生活様式に合ったグッズを自身で選択して揃えることで、使用方法の理解度や意識も高まるという。
笠井さんは「楽しい防災」を念頭に活動されており、近年ブームになっており自身の趣味でもあるキャンプなどを入口に、個々人の防災意識を高めることにも注力されている。その中でも、自分で揃えた防災グッズで実際にキャンプをしてみて、不便に感じたり足りなかった物を補う「避難生活体験」は非常に有効であるそう。このような活動を行うのには、避難するという行動へのハードルを少しでも下げてほしいという想いがある。「特に、災害時に前線で働かなくてはならない人(医療関係者や行政職員、企業の担当者など)や、その家族に最も深い知識を持ってほしい。有事の際の心の安定には、家族が安全だと思える気持ちが一番大事。非常時の連絡手段や避難場所の確認などをしっかり家族で話し合うことで、自分だけではなく周りの大切な人の安心につながるということを知ってほしい」と笠井さんは話す。
現在は当所青年部にも入会するなど活動の幅を徐々に広げており、今後は企業向けにも、BCP策定の前段階として、社員だけでなくその家族も受けられるようなバーベキューをしながらの勉強企画や、企業主催で地域住民も参加できる防災イベントなどの開催にも取り組んでいきたい構想がある。備蓄米の袋の置き方ひとつにも自衛隊式があるそうで、笠井さんは他ではやっていない防災だが絶対に必要な防災を教えてくれる。企業が防災を考える上での理想は、顧問弁護士のような形で企業にも専属で危機管理アドバイザーや防災士がいることだという。
防災というと、誰もが必要性は感じているが疎かになりがちな分野でもある。「普段のスーパーでの買い物でも『これは防災食に使えそう』など日常的に考えてほしい。備えなので結果が出づらいのが防災だが、同時に必ず身に付く保険でもある。多くの人に今までの防災のイメージを変えてほしい」と話す笠井さん。第一に人の命を守り、そして助かった命を生きつなげる術を持つ彼だからこそ、“ 受け取るだけの防災” ではなく“ 深く考える防災”の重要性を伝えられるのだと感じた。 (取材:齋田哲資)
※自衛隊でも体育の一部として採用されている、剣道のような防具を 身に付けて竹刀の代わりに木銃を用いて相手と突き合う競技
【住所】半田市花園町 【代表】笠井貴洋
【TEL】090-9183-7954
2022年9月21日(水)
名古屋栄にある、今大人気のサウナラボをトラックに乗せた『サウナフリーザー』が登場!
薪サウナが堪能できるだけでなく施設でしか体験できない『-30度の世界・アイスサウナ』もお楽しみいただけます。施設のサウナ室とは一味違う、唯一無二の自然体験をどうぞ心ゆくまでお楽しみください。
○タイムスケジュール(一枠の定員6名)
受付は各枠の30分前から行います。
10月28日(金)①14:00~15:30 男性
②15:30~17:00 女性
③18:30~20:00 男性&女性
10月29日(土)④10:00~11:30 男性
⑤11:30~13:00 女性
⑥14:30~16:00 男性&女性
⑦16:00~17:30 男性
⑧17:30~19:00 女性
○場所
名鉄イン知多半田駅前 駐車場
(半田市更生町1-120-2)
○料金
お一人様 3,000円/約1時間
○持ち物
水着または濡れても良い服、タオル、着替えなど
※シャワーは名鉄インの客室二部屋をお借りしています。順番にご利用いただくことをご了承ください。
※20歳未満の方のみでのご利用はできません。
※タトゥー、刺青の方はご利用いただけません。
○お申し込み方法(※予約制)
メール、FAXなどでご予約・お問い合わせください。
メール kandm@cac-net.ne.jp
FAX 0569-77-5138
Instagram DM
@a_materasu_himawari
件名(サウナフリーザー申し込み)、氏名、連絡先、希望の時間枠をお知らせください(第三希望まで)、人数と性別。
○申し込み締め切り
10月21日(金)
※当日は、はんだストリートテラスも開催されています。