半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

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男性メイクに挑戦

2022年2月28日(月)

アライアンスガーデン

市内で美容室を運営している同店は、顧客からのニーズに応えるため男性メイクに挑戦しています。
 男性メイク商品を紹介、メイクアップの方法を伝え、美しくなっていただきたいと願っています。
 そのPRとして、今回、英語落語家として全国のみならず海外を舞台に活動している喜餅(きもち)さんとコラボして男性メイクを動画投稿サイトYouTubeで紹介しています。
 店名であるalliance(アライアンス)の由来通り、さまざまな人との関わりの中で互いに発展していきたいとの想いで今回のコラボに繋がりました。

YouTube
https://youtu.be/3ETP5KAYK58

代表/岡田紀久子
住所/半田市昭和町2-27-1
TEL/22-7776
HP/http://www.alliance-garden.com
営業時間/9:30~20:00(日曜日は18:30まで)
定休日/毎週月曜日、第2・第4火曜日



たこ焼たかやんが二刀流に進化!

2022年2月28日(月)

たこ焼たかやん味一番

たこ焼に並ぶ新グルメ「知多半トンぶたこ焼」の登場!
 知多半島の優良ポークを自家製の焼豚に仕上げ、姿はたこ焼、中身は旨味の効いたチャーシューで「知多半トンぶたこ焼」と名付けました。知多半島の名物を目指した逸品です。
 4月からまずは本店より販売開始です。(3月ごろからお試し期間で先行販売を予定しています)

代表/杉浦重成
住所/半田市美原町1-248
TEL/29-3276
HP/https://yukino-s.com



ダンボールアート展を開催

2022年2月28日(月)

トミタパックス(株)

半田赤レンガ建物にて、トミタパックス(株)が製作したダンボールアート作品の展示とワークショップ(3月19日(土)、20日(日))が行われます。
これがダンボールかと驚くような細かい造形を、ぜひご覧ください。

日時/3月7日(月)~3月20日(日)
   9:00~17:00(初日のみ10:00~)
場所/半田赤レンガ建物(半田市榎下町8)
代表/冨田敬子
住所/半田市州の崎町2-140
TEL/(0569)29-3211



母は一家の太陽であり 母は一家の医者である

2022年2月10日(木)

漂香茶館

 有楽町にひときわ日本離れした外観の建物がある。中国茶・茶膳・薬膳のお店「漂香茶館」だ。
 代表の西山杏実氏は中国福建省出身。なんと元産婦人科医で、さらに国際薬膳師の免許保持者でもある。20代前半は中国にて産婦人科医として働いていた。当時の中国は一人っ子政策がとられていた。様々な葛藤の末、2000年、憧れであった日本への留学を決意。先に親戚が住んでいた
山形県にて3年間を過ごす。その留学中に出会ったのが現在のご主人。その後国際結婚、3人の子どもを育てながら自身も進化をし続ける、スーパーママさん経営者だ。
 ご主人の転勤に伴い半田の地に出会い、半田の土地や住む人々の優しさに魅かれ、2009年、定住を決断。そんな中、福建省では生活の中で当たり前の存在であった、中国茶のお店をやってみたい、お茶の魅力を伝えていきたいという思いが強くなる。当時は小さな子どもたちの子育てをしながらであった為、まずは自宅にお店を設けた。いつか大きなお店にできたらいいなと夢を大きく持ち、趣味感覚で始めたお店。しかし、周りで支えてくれる仲間や家族の応援があり、チャンスは思いの外、早く訪れた。2015年、現在の場所にお店を構えることができた。
 漂香茶館はランチタイムになると、毎日女性客で満席となる。人気の秘訣は、西山氏自身がブレンドしている唯一無二のお茶と四物湯(しもつとう)という薬膳スープ。提供するほとんどの料理にはこの薬膳スープが使用されている。この薬膳スープは西山氏自身が3人目出産の際に体調を 崩したことをきっかけに、自らの知識を駆使し、オリジナルで考案したものだという。東洋医学では、病気になる前に予防をするという考えがあり、これからもお茶や薬膳スープを通して養生の仕方を多くの人に伝えていきたいと話す。

漂香茶館では通常の営業とは別に、毎月最終金曜日と土曜日に様々なテーマでのお茶会・薬膳料理教室等が開催されている。これもまた、幅広い年齢層のファンが集まる。半田市内からはもちろん、名古屋市や県外からも足を運んでくれるお客様もいるとのことで、絶えない人気がうかがえる。
 少しでも、これまで支えてくれた周りの方の役に立ちたい、恩返しがしたい、体に良いものを提供したいと、コロナの自粛期間でも休業はせず、お店に立ち続けたという。その常にお客様に寄り添う気持ちも、常連客で賑わう理由なのだと伝わってくる。
 今後の挑戦について尋ねると、ディナー営業や店頭・通信での販売事業にもさらに力を入れていきたいと教えてくれた。薬膳料理の新しい展開はもちろんのこと、ディナー営業では薬膳酒を提供できる空間を作るなど、今後もどんどんと新しいチャレンジをしていきたいと次なる夢を力強く語ってくれた。
 振り返ると、人生無駄であったことはひとつもないという。やりたい事をすべてノートに書き出し、言葉にし、そして、目の前にあることを、ただひたむきにチャレンジしてきた結果が今であると話す。インタビュー中、西山氏が何度も何度も言葉に出したのが『感謝』『おかげさま』といった周りの方々への気持ち。今ある状況にありがとうという気持ちを常に持ち続けること。それが現在よりもさらに大きく羽ばたく原点なのかもしれない。     (取材・長谷川有華)
【住所】半田市有楽町8-27-1  【代表】西山杏実
【創業】2010年
【営業時間】11:00~15:00 / 17:30~21:00
【定休日】第一月曜日(終日)、月曜日ディナータイム
    ※第一月曜日を除く月曜日のディナータイムは、
     10名様以上のご予約にて営業致します。
【TEL】47-6897 【Instagram】@hyokochakan


至誠一貫

2022年2月10日(木)

株式会社誠電社 代表取締役 小川 洋之氏

末っ子の長男(姉2人)として生を受け、両親から後継者として期待された。だが心中は穏やかではなかったと言う。家業だから、長男だからその道を歩くことは腑に落ちなかったと振り返る。
「自然の流れで家業に入社し、年齢を重ねるうちに後継者としての意識が芽生えてきました。入社当時はパチンコ屋の電気設備や照明の施工などが多く、早朝から深夜まで激務の連続でした。工場等の稼働時間外の仕事もあり、休日やお盆も関係なく働いていました。仕事は厳しくて辛いこともありましたが、現場は自分だけの世界で仕事に没頭でき、気楽でした。その時の僕にあっていた仕事だったと思います」  
30歳半ばで、仕事も営業やお客さまとの調整など現場から徐々に距離を置き始め、取締役に就任した。その頃から少しずつ仕事に対し
ての意識も変わり始めたようだ。  
 「役をいただき、僕自身が変わったかなと自覚をしているのはお客さまとの接し方ですね。言葉遣いを気にして、ちょっと緊張しています(笑)。同時に仕事に対する姿勢も変わったかもしれません。亡き父は仕事が趣味のような人で、仕事漬けの毎日でした。僕はまだそこまでの域には達してはいませんが(笑)。現職に就いてちょうど1年になります(2021年2月就任)コロナ禍の真っ只中で、不安しかない中でスタートしました」  
 3代目社長として、責任や英断を求められ、社員を守る立場になった今、立ち位置を認識しながら考動する。新入社員として入社した時は社内で一番の若手だった。取締役に就いた時もそうだったが、現職になった今は、かつて教えを乞うた諸先輩たちに陣頭指揮を執る中で、自問自答する。  
 「僕の性格から仕事はお願いするという気持ちでしたが、今は指示し、後々は命令するような立場にならなければと思っています。遠い道のりです。現在はコロナ禍の中で、部品等の入荷に時間がかかり納期遅延が多く頭の痛い日が続くなど、色々な課題がありますが、ストレスはたまりません。基本的に悩まないんですね。頑固なこだわりはないのですが、僕には僕の道がある、そう思っています。ストレスに強いのか、能天気なのか(笑)。そこが僕の長所であり、自慢できる点だと思っています。よく3代目云々と言われます(笑)、お客さまの新規開拓、安全第一に職場環境を整えて従業員が働きやすい職場作りに尽力し、さらなる会社発展を目指します」  
 新たな目標に向かって挑戦する日々だが、同社には創業以来変わらぬ精神が息づいている。社名に使われた『誠』に由来する『至誠一
貫』は経営理念にもなり、その姿勢で仕事に向き合う。先代たちがそうであったように頼まれたら断れないのは血脈のようで、電気が止まったなどの緊急事態の対応も度々のようだ。  
 「即日対応を心がけています。その日に対処できなくても、一旦は顔を出し状況を把握するようにしています。突然の連絡に休日の予定を立てることもできませんが、そういう仕事と覚悟しています。若干ボランティア的な気もしますが、先々代、先代の『地元に感謝』という想いを引き継いでいきます。その延長線とも言えるかと思いますが、恩を受けたら恩を返す、無理をきいてもらったら、たとえ忙しくても無理をきくなど、ちょっとイメージが悪いのですが、僕流に言えば、『やられたらやり返す』(笑)ことが大切だと思っています。キレイな言葉で表現できませんが、そこに至誠一貫の精神が息づいていると思っています」
 人情に厚いことも受け継いだ血脈の一つなのだろう。家業だから、長男だから後継者になる。それも先代たち、地元に感謝した自然の
道だったようだ。

●ちょっと一息●
半田青年会議所を卒業して入った半田商工会議所青年部、いずれも誘われて入会したのですが、僕の学びの場所でした。
年齢層も色々、多様な職種の人たちと接し、仕事の配分がスムーズにできるようになり、時間の使い方が上手くなったことは大きな財産になりまし
た。僕自身、そういう団体に所属することはボランティアとか、社会貢献につながるという風には考えていませんが、人としても地元の人たちとのパイ
プは太くした方が良い、同期や同年とは何よりも得難いものだと活動を通して実感しました。
 商工会議所青年部活動での印象深いことは、メンバー全員を紹介する冊子『大縁』 を作る委員会に所属した時です。この時代が今の僕を作ってくれたと感謝しています。
 今は諸団体から卒業して自分の時間が作れるようになりました。好きなサウナと麻雀、夜の散歩を楽しんでいます。そんな時にも青年部時代のことを、ふと懐かしく思い出すことがあります。 

1974年半田市生まれ。93年東海工業高校卒業。同年入社。2021年現職。半田市在住。当所議員。