半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

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店舗リニューアル

2021年6月10日(木)

(株)ニイミ時計店

知多半田駅前のニイミ本店は、愛知県内の田中貴金属工業の唯一の特約店です。この度、店舗内メガネ部門を廃止し、田中貴金属のお取引を、よりゆったりとお過ごしいただける空間にリニューアルいたしました。
田中貴金属工業の金・プラチナの売買とRE:TANAKAによる正しいジュエリーの買取にご利用ください。

代表/新美利治
所在/愛知県半田市南末広町120-1
TEL/22-4771
定休日/水曜日
HP/ http://www.j-niimi.co.jp




ミュージックガーデン東浦を開設

2021年6月10日(木)

(株)マツイシ楽器店

楽器販売、音楽・英語教室を運営する同社は、知多郡東浦町のイオンモール東浦エンジョイライフ館1階に音楽教室を新設しました。開設場所は、楽器販売・スタジオを運営する「サウンドメイトマツイシ イオンモール東浦店」の向かい側。レッスン室は、当初3室(2人定員、8人定員、20人定員)設け、生徒が増えれば1室増設も可能。また、今回同社で初めてオンライン受付方式を導入しました。

代表者/松石奉之
ミュージックガーデン東浦
住所/知多郡東浦町大字緒川字旭6-2
お問い合わせ/0120-37-5576(受付10時~18時 日祝休)
URL https://matsuishi.co.jp/index.html



モノ作りに憧れて

2021年6月9日(水)

愛知道路コンセッション株式会社 代表取締役社長 柘植 浩史氏

始まりは大工さんへの憧憬だった。手先が器用で竹とんぼ、凧などモノを作ることが大好きだった。中学入学前、自宅建築時に大工仕事を見て、『楽しそう!』と中学卒業後に大工の道を志した。視野を拡げてから将来を決めたら、と親族からアドバイスを受け、高校に進学したが、建築・土木の世界への想いは深く、大学院修了後により大きなものを造りたいと、前田建設工業に入社した。  
 「モノを造りたい一心で現場を希望しましたが、本社(東京)設計部門に配属され、海ほたるのシールド発進立坑の構造設計が最初の仕事でした。新入社員ではできることも限られ、モノが大きすぎて歯車のような感覚で(笑)やらされ感が強く、喜びは東京で働けることでした(笑)。4年目に上司に直訴し、現場に出してもらいました。首都湾岸線に続く浮島の現場で、設計者の目で見た予見通りのトラブルが発生し(設計通り進捗しないのは地質の原因が多い)、それを対処し会社に貢献できた時に、土木屋としてある程度一本立ちをしたと感じ、モノを造る喜びも味わいました。現場で働くだけでなく、設計技術者としても貢献できると実感しました。そんな時に、設計技術者か現場、どちらを専門とするかの選択を迫られました」 
 『現場経験をした設計技術者は大きな強みを持つ』という上司の言葉に納得し、設計技術者としての道を決意した。後、長男ゆえに郷里、中津川市に近い中部支社(名古屋市)への転勤を願い出て勤務。上司の引き合いで、社長直轄の会社方針等を決定する部署、本社総合企画部への異動命令が下ったのは38歳の時だった。その異動は現職へとつながることになり、大きな岐路となった。 
 「経験・知識不足も感じ、新しい業務に飛び込み期待に応えられるのかと不安にかられましたが、背伸びしても力以上のことはできない、与えられた環境の中で着実に一歩一歩進んでいこうと覚悟しました。以後、その姿勢は仕事への取り組み方の基本になっています」  
 2019年現職に就任。同社は全国初の有料道路運営(県内8路線)を行うことを目的に、前田建設工業が2016年設立。愛知県内で72.5キロ、うち知多半島内では52.8キロの道路の維持・管理をしている。 
 「当社の運営開始以来、道路の舗装状況が良くなった、料金所での対応も良くなったという声をいただいています。当社の親会社が建設会社であるからこそ、道路施設のメンテナンスにこれまで培ってきた建設業のノウハウが活かせていると感じています。ご利用者様に安心して走っていただける安全な道路を提供するために、当社や協力企業は日々精進しています。南海トラフ地震に備え、パーキングエリア(PA)を使っての防災訓練も定期的に実施しています。災害時にはPAに留まっていただくことが大前提です。皆さま方のご協力をお願いいたします」  
 上司や仲間に恵まれたからこそ、ここまでの歩みがあったと道程を振り返る。また、人と人との関係は鏡であり、自分の思っていること、考えていることは相手も思い考えている。互いを尊重しながらより良いものを創造していく。それもまた、仕事をしていく姿勢にもなっている。 
 「運が良かったことで今の私があると感じています。しかし、運は自ら呼び込む側面もあり、感謝の気持ちで周囲に接することが大切と信じています。感謝の気持ちを持ち続ける。私の生き方です」  
 モノを造りたいと飛び込んだ世界だった。現在は長として直接モノ造りの分野からは距離を置いているが、流れに逆らわず、一歩一歩着実に歩む。その精神は不変である。

●ちょっと一息●
 「バスケットボール、野球、スキー、テニスを楽しんでいましたが、10年ほど前から一人でできることを、と週2回ほどジョギングをしています。(ハーフマラソンに2回出場)。走った後の達成感が堪らず、体調管理も兼ねて走り続けたいと思っています。コロナ禍で色々なイベントが中止になり、週末
には家族の住む中津川市に帰る時間が取れるようになり、家庭菜園に勤しんでいます。モノを作るのが好きだからと始めたのですが、椅子や本棚を作るのとは勝手が違い、生き物は難しいですね(笑)。昨年は上手くいっても今年は不作だったり、だから作っていて面白いですね。そろそろ夏野菜の植え付けが始まります。 
 晴耕雨読、悠々自適の生活は夢ですが、体が動かなくなったことを考えて、読書以外で動かず長く楽しめる趣味を探していますが、なかなか見つかりません。亡き父が好きでやっていた囲碁に挑戦するのもいいかもしれませんね」

 1964年岐阜県中津川市生まれ。89年岐阜大学大学院工学研究科土木学
専攻修了。同年前田建設工業(株)入社。本社設計部門、中部支社、本社総合企画部長等を経て2019年現職(前田建設工業から出向)。当所議員。半田
市在住。 






地域に根差した店づくりを

2021年6月9日(水)

ダフネ珈琲館半田店

半田中央インターチェンジ近く、童話作家・新美南吉の故れた。店長となった今で郷である岩滑にある喫茶店。(株)ダフネコーヒーは昭和40年代初頭にコーヒー卸売業として名古屋市に設立。50年代には同社の宣伝部として地域に根差した店づく
年代初頭にコーヒー卸売業として名古屋市に設立。50年代には、同社の宣伝部として直営の喫茶店事業「ダフネ珈琲館』を名古屋市内中心に開店。その中で、半田店は平成23年11月にダフネ珈琲館の中でも座席数120席を持つ大規模店舗としてオープンした。
地元のお客様が多く通う喫茶店だが、インターチェンジのをより深く知るために観光近くという立地から観光客など市外のお客様も多い。店で豆を挽いて入れるコーヒーは味に深みがあり自慢の一杯であスを受けている。モーニングサービス、ランチメニューも充実しており、特にダフネ自家製パンを使用したミックスサンドやスタンダードドッグ、熱々の鉄板で提供されるイタリアンスパゲティが人気である。
 半田店の店長は柿原直人氏。知多市出身の柿原氏は親が喫茶店好きということもあり、幼少の頃から喫茶店が身近な存在であった。学生時代には地元の小さな喫茶店や飲食店でアルバイトした。卒業してからもアルバイトとして喫茶店に携わり、23歳の時にダフネ珈琲館のフランチャイズ店である常滑店で働いた。元々喫茶店が大好きということで翌年、(株)ダフネ珈琲館に正社員として入社し、半田店に配属れた。店長になった今では、地域に根差した店づくりをしようと、店で提供する食材は可能な限り地元の農産物を使用することを心掛けている。
 また自身が半田のことをよく知るために観光協会に出向いてアドバイスを受けている。そして今、母校である常滑高校の恩師に、授業の一環で生徒に南吉童話に因んだ皿などの陶器を制作してもらおうと働きかけている。こうして学生とコラボレーションして制作された陶器は、実際に食器として使用し、地元のお客様はもちろん観光客にも楽しんでいただこうと企画している。
柿原氏は、「お客様にはダフネ珈琲で時を過ごしていただくのだから、その間は居心地良い空間を提供したい。そのため
にスタッフにはお客様一人ひとりに対し真心込めた接客をすさるよう指導している。そして半田のことをもっと勉強して地域
に根差した店づくりにすることで地元の人にも誇れる店を目指したい」と力を込める。
 新型コロナウイルスという目に見えない敵に飲食業界は苦戦しているが、地域に根差した店舗運営を心掛けているダフネ珈琲館半田店の益々の発展に期待したい。
(取材:竹内圭志)

【住所】半田市岩滑西町9-101
【店長】柿原直人
【開業】平成23年11月
【営業時間】7:00~19:00(LO.18:30)
年中無休(1月1日、2日は休み)
【TEL】23-7270



食+ワイン+植物、カジュアルに愉しんで

2021年6月9日(水)

Kitchen Kato 加藤 裕之さん

飲食の世界では体力、気力のある30代位の独立が多いようですが、僕は半世紀も生きてやっとです(笑)。2020年1月にオーナーソムリエとしてレストランをオープンしました。最初にこの業界に関わったのは大学時代、レストランバーでのアルバイトがきっかけでした。そこで接客の愉しさを知ってしまったのですね(笑)。サラリーマン時代に、その恩師から半田でブライダルレストランを立ち上げるからと誘われました。その頃(1990年中頃)名古屋では、美味しい物を食べて結婚式をしましょうというブライダルレストランが流行っていました。生まれ育った故郷で何かしたいと思っていた僕はご縁を感じ、半田に戻って来ました。そこから再び飲食と関わり、一貫してホールスタッフ、ワインソムリエとしてお客さまと接して来ました。
 自分の夢の『理想のお店』を思い描き日々悪戦苦闘の毎日です。経営者になると苦労が絶えませんが、僕が好きな食べること(食)、飲むこと(ワイン)、観る・育てる(植物)に囲まれ幸せな毎日。白い壁にヴィンテージ家具とあふれるほどの観葉植物、白と茶色と緑の空間で、本場のフランス料理と自慢のワインを堪能してください。
 フランス料理は、ちょっと背筋を伸ばしてというイメージがあるかもしれませんが、当店ではビストロチックにカジュアルで、リラックスして召し上がってください。食事は愉しくが一番。お客さまをご案内したらニックネーム〈トミー〉の僕の出番です。先ずはオヤジギャグでご挨拶です(笑)。人は笑うことで幸せを感じ?、リラックスします。そこに美味しいものがあったら最高でしょう。25年ほどお客さまと接していますが、全てのものは人と人でつながっていると実感しています。だから僕はこの空間と時間を提供し、僕に会いに来ていただけるような店作りを理想としています。また、この空間は植物のためにレストランを開くという夢を持っている石井シェフ(食虫植物ウツボカズラの世界ではちょっとした有名人)に厨房は任せています。〈フランス料理ランチ革命〉と称した石井シェフの日替わりランチは、リーズナブルで気軽に食べられ好評です。僕たちも愉しみたいと遊び心を随所に散りばめています。ランチは1410円(前から読んだらイシイ、反対にしたらオイシイ、税込[贅沢っす込み])とか・・。イングリッシュガーデンの中には「どこでもドア」がお待ちしています。
 時にはお誕生日のお客さまにはハッピーバースデイのメロディーに歌詞を替えて、周りに聞こえるくらいの大きな声で歌ってお祝いします。勿論アカペラのサプライズです(笑)。イタリアンレストランのマネージャーとして勤務していた時に、根っからの明るいイタリア人たちが、お客さまを心から愉しませていらっしゃる光景を真近に見て来ました。お客さまと店側の距離をいかに近づけるか、1度目にご来店いただいた時より2度目、回を重ねるごとにお客さまとの距離が近づけば、人とのつながりが出来てくるのではないでしょうか。それには愉しんでいただける空間作りの大切さと、コミュニュケーションでのおもてなしとして、オヤジギャグのオンパレードです(笑)。日々、時世の話題を織り込んだネタを考えています。そんなネタを満載した料理本をいつか作るのが夢です。「あさりを使ったあっさりしたスープ仕立てのお魚料理」の写真にレシピを添えてとか・・(笑)。
 左胸の日本ソムリエ協会発行の「呼称資格認定バッジ」と「くまモンピンバッジ」は、ワインをこよなく愛する僕の宝物です。ブドウを持っているくまモンは、熊本ワイン復興を願って製作されたものです。当店が提供するワインは小さなワイナリーが拘って醸造したものばかりで、希少価値が高く個性的なものばかりです。ワインソムリエとして、そのワインのウンチクを語るより、ワイナリーの想い、育った背景をお伝えして、その風景を思い浮かべながら味わっていただけたら嬉しいですね。
 料理を愉しむ、会話を愉しむ、ワインを愉しむ。愉しみ方は十人十色ですが、味わう人のために時にはちょっとだけ洒落っ気たっぷりのスパイスを加えています。ぜひご来店ください。

■ 所在地/半田市平地町4-174-1(市立乙川東小学校北側) 
■ TEL/89-9777  
■ 営業時間/11:30~15:00(L.O. 13:30) 18:00~21:30(L.O.20:00)■ 定休日/火曜日  
■お子様(小学生未満)同伴の方は別室(個室)がご利用いただけますのでご予約の際にお伝えください。
■アレルギー対応についてもご予約の際にお申し付けください。 
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