半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

会員トピックス
全てのトピックス

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朝だけ魚屋オープン

2020年7月31日(金)

(株)サムライズ 江戸前廻転寿司 森の石松半田店

 毎日名古屋の市場で仕入れる新鮮な魚介類がそのまま、しかも安価でショーケースに並並びます。依頼があれば面前で職人が魚1匹からさばいて提供します。
 もともと廻転寿司のみを営業していましたが、新型コロナウイルスの影響で寿司のテイクアウトを開始。更なる売上を図るため、店舗屋外に「朝だけ魚屋」の建屋を設置し7/30オープンしました。生の素材を使った揚げ物も好評。「朝だけ魚屋」は市場が休みの日曜・祝日、水曜(不定期)は休みですが、その他の日は朝7時30分から10時まで営業。


住所/半田市乙川吉野町54
電話番号/25-4800
代表/天野晴光
営業時間/朝だけ魚屋7:30〜10:00、廻転寿司11:00〜20:00



とうふや豆蔵半田山代店オープン

2020年7月31日(金)

(株)おとうふ工房いしかわ

 半田市山代町に市内2店舗目となる『とうふや豆蔵』をオープンしました。モンドセレクション金賞10年連続受賞の看板商品である国産大豆を100%使用した「究極のきぬ」や「至高のもめん」などの豆腐商品、あげやがんもなどの豆腐加工品、きらず揚げや豆腐ドーナツなどのお菓子など品揃えが充実しています。また、店内で手作りのお弁当・惣菜も大好評。
 同店は健康志向の商品を提供することに徹底し、「子どもたちに食べさせたいもの」をテーマに皆様の食生活に寄与します。

代表/石川伸
住所/半田市山代町2-103-10
TEL/84-1885
営業時間/9:00〜18:00(年中無休)



「金鯱 グレープフルーツ酒」限定発売

2020年7月20日(月)

盛田金しゃち酒造(株)

地元知多半島で栽培されている国産グレープフルーツは輸入品にはないフレッシュな完熟が味わえる逸品との評判です。
希少な国産グレープフルーツがゆえに、これまで加工用に出荷されることはほぼありませんでしたが、
コロナ禍によりレストランや結婚式場向け出荷が9割減となるなど大打撃を受けた地元農家を支援し地元産業の活性化に
寄与するため、同社では知多半島産グレープフルーツを使用した「金鯱グレープフルーツ酒」を7月15日より限定発売しました。
グレープフルーツの甘酸っぱさと爽やかさに、サラッとした口当たりでキレがよい金鯱山田錦吟醸酒を合わせた酒蔵ならではのグレープフルーツ酒です。
限定2,000本で、県内中心に酒販店やスーパー、同社ホームページで販売しています。

盛田金しゃち酒造(株)/ 〒475-0023 愛知県半田市亀崎町九丁目112

URL https://www.kinshachi.co.jp/




「感染防止PR用インフォグラフィックス動画」を制作、販売中

2020年7月15日(水)

半田中央印刷(株)

 Withコロナの状況下、新しい生活様式に配慮して店舗・会社を運営していることを
お客様にきちんと伝えることが重要な施策となっています。
 同社では今回、店頭やオフィス受付、WEBサイトなどで使いやすいように、感染防止対策への取り組み紹介を30秒でまとめたモーショングラフィック動画を制作しました。
 デジタルサイネージなどで、多くの店舗・オフィスで低コストで利用いただけるように汎用性の高いデザインとなっています。
 そのまま修正なしなら10,000円(税別)。MP4形式でデータ納品となります。
 データ修正やオリジナル制作も可能。お気軽にご相談ください。

YouTubeチャンネルでサンプル動画を確認いただけます。

" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=qNs-UqEp1Ow&feature=youtu.be

※サンプル映像には同社の社名が入っておりますが、納品データには入っておりません。


代表/竹倉幹雄
所在地/半田市潮干町1-21
TEL/0569-29-2525




お菓子で、ミモザのように幸せで素敵な時間を提供したい

2020年7月15日(水)

パティスリー ラ・ミモザ


 新美南吉記念館から南東に100メートル、小高い丘の上にある白い建物「パティスリーラ・ミモザ」。同店は創業から10年の節目に昨年10月に移転リニューアルオープンした。
 代表の森本幸義氏は、料理好きが高じて名古屋市内のホテルに入社後、洋菓子部門でデザートを担当。その後、全日空ホテル等、パティシエとして20年以上経験し、41歳で生まれ育った半田市で独立開業した。半田市宮本町に平成21年10月に「パティスリー ラ・ミモザ」をオープンした。以来、ショートケーキ等の生菓子、誕生日ケーキ等のホールケーキ、地元の素材を使用した焼き菓子、マカロン等、80種類の商品を販売している。
 店名は、南フランスに夫婦で旅行した時に冬の黄色い太陽と呼ばれる可愛い小さな花「ミモザ」が街道沿い一面に咲いていた。花を見て感動し、いずれお店を出す時には「ミモザ」にしようと付けたそうだ。また、ミモザの花を贈るとその人に“幸せが訪れる”という言い伝えがある。幸義氏は、花の代わりにその花と同じ名のお店、お菓子で皆様に幸せで素敵な時間を提供したいと考えており、店名にはそんな思いも込められている。
 新店は、店内も広くなり、駐車場15台、最新設備を導入し、商品を提供している。特に、一年を通して温暖な気候の知多半島で取れる様々なフルーツや特産品を使用した商品づくりを心がけている。その商品の中で、南知多産レモンと半田産のはちみつを使用した『百花蜜レモンケーキ』、半田の酒粕を使用した『半田酒蔵マドレーヌ』は、ギフト品として大変人気。季節のフルーツを使用した『コンフィチュール』は、リニューアルオープンイベントでプレゼントしたもので、リピーターもついている。
 また、「せっかく来たのにお好きなお菓子がなく、がっかりする思いをさせたくない」との思いから、作業効率をあげるため、最新充填機等の導入をした。今後は、生クリームやスポンジの作り立てを維持できる高湿度冷蔵導入を予定している。
 幸義氏がどうしても拘りをもっているのが「ショコラ」。カカオの産地によって味の違いがあり、一年を通して「ショコラ」が売れるお店にしたいというのが今後の目標である。
 いつも季節感を感じるような、温かく幸せな時間をくれるお菓子で、地元に愛されるお店であり続けて欲しいと思う。
(取材:竹内稔晴)

【住所】半田岩滑高山町7-130-1
【代表者】森本幸義 
【創業】平成21年10月
【営業時間】10:00〜19:00
【定休日】月・火曜日  【TEL】89-7303
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)