

2020年1月6日(月)
高校3年生ころの僕は将来やりたいことが特になく、とりあえず大学に行ってというコースに少し違和感を感じていました。そんな時に美容師の仕事と出会い、その道に進もうと決心しました。美容専門学校を経て、就活時にオーナーの考え方、立ち振る舞いに感銘を受けた名古屋の美容室に就職しました。日本の中心で美容師としてのスキルアップを図りたい、挑戦したいと東京のグループ会社に移り、5年後に夢の一つを叶えました。
東京ならではの出会いがあり、テレビで見ていたタレントさんをカットしたり、目の前で接客する機会にも恵まれ、『東京に来た!(笑)』と実感しました。美容師はどういう作品(髪型)を創るか、それがいかに多くの方の目に触れるかで人気(指名をいただく)が左右します。そのために不器用な僕は人一倍努力をし、意欲的にコンクールにも参加しました。女性誌のヘア担当者としての仕事、業界のヘアカタログに僕の作品を掲載していただくようになった時は、嬉しかったですね。
そんな刺激的で学びの多い毎日でしたが、美容師を目指した時、生まれ育った半田で店を持つという夢も持っていました。半田が好きで、僕の原点です。美容師として地元の方達に貢献しよう、恩返しをしたいという夢がカタチになり、店をオープンしたのは昨年の4月でした。店名はスペイン語で家族。お客さまは大切な家族であり、気軽に来店いただき、長くお付き合いしていきたいという想いが詰まっています。
僕はヘアスタイルは、その人の人生を変えるくらいの可能性を秘めたものだと考えています。髪についての悩みやコンプレックスを開放して差し上げることで表情は明るくなり、イキイキと前向きに物事に取り組んでいくことが出来ます。そういう場面に幾度となく立ち合ってきました。日々、僕は髪を切るのはお客さまの人生を変えるという意識で店に立っています。ですから初めて来店されたお客さまのカウンセリングの時間を大切にしています。どんなことに困っていらっしゃるか?どうなりたいか?そして、そ
の先の人生をどう送りたいか?そんなお客さま
の悩みや要望をヘアスタイルとして表現し、その人らしく生きていかれるようお手伝いをすることが僕の使命と考えています。
また、『再現性』も意識しています。「カットしてもらったんだけど、翌日から違う髪型になっている!」という会話を耳にすることがあります。それはお客さまのライフスタイルをお聞きすることで解決します。普段の髪の手入れ方法、シャンプーの仕方などを把握し、アドバイスさせていただくことで、来店された翌日、日にちが経過してもほぼ同じ髪型が可能です。僕は技術を武器にしていますが、人と人のコミュニュケーションの大切さも実感しています。
オープンして10ヶ月ほどになりますが、半田の方々の美意識の高さを肌で感じています。子育て中の妻は東京でヘアメイクアーティストとして働いてきましたが、今は僕のサポート役に徹しています。子育てが一段落したら、妻と一緒にトータル美容を目指して、お客さま方により豊かに、より楽しい人生のステージを提案したいと思っています。家業の生花店の仕事も好きでしたが、僕にはこれ以上の仕事はない。高校生の時の選択は間違っていなかったと胸を張っています。
同時に故郷に帰ってきて良かったとつくづく感じています。開業するなら団体に所属した方がいいよと勧めていただき、オープンと同時に半田商工会議所青年部に入会しました。地元を離れて20年ほどのブランクがありましたが、暖かく迎えていただき、紹介してくださった方には本当に感謝しています。学校時代の先輩、後輩、仲間たちに囲まれながら、青年部活動をしていますが、ライフスタイルに余裕が出来たのでしょうか。半田に帰ってきてからお酒を嗜むようになりました(笑)。多くのメンバーも来店してくれています。いつかはメンバー全員を最高にカッコよくする。僕の新しい夢が出来ました。
■所在地/半田市桐ヶ丘1−8
■TEL/22ー4307
■URL http://familia-salon.jp
■営業時間/9:00〜(最終受付)18:00
■定休日/日・月曜日
■予約優先
■2020年からヘッドスパなどの新メニュー登場
2019年11月29日(金)
亀崎の街にセンス溢れる若者がフォトスタジオを展開しているのをご存知でしょうか。商店街の通り沿いに「toiro photograph」と雰囲気あるフォトスタジオが今年の春よりできています。以前床屋だった店舗を改修し、レトロさを残しつつ、幻想的な店内となっています。
代表である日置英彦氏は学卒後、保育士としての道を歩みました。子どもが好きで就いた仕事で、毎日楽しみながら過ごしていましたが、広い世界を見て新しい景色に出会いたいという夢が芽生え、色々考えた結果、広い世界を見る決心をしました。そこからの行動力はすごいもので、バックパック1つで世界を巡ることを試み、タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマー・インド・ネパール・ニュージーランドを回り、見聞を広めました。アグレッシブな行動力で、ラオスでは『象使い』の資格も取得したほど現地に入り込みました。道中、カメラで景色を撮っていると「そのカメラで俺の写真を撮ってくれ」と、他国籍の人に突然話しかけられました。さらに、撮るだけではなく「データを欲しい」とも言われ、メールで転送すると大変喜ばれました。『自分の撮った写真でこんなに喜んでくれるなんて』と感動し、写真を撮ることの魅力により引き込まれていきました。「物事を好きになるきっかけは大したことがないことかもしれません。しかし、人それぞれ感じ方は違い、それはとても大きいことの場合もあると思います」
「写真はファンタジーで、ドラマを感じ取れるのでとても面白い」という想いを持ち、帰国した日置氏は大好きなカメラを仕事にしたい思いに駆られ、フォトスタジオへ就職をしました。そして3年間の修行を得て、独立を果たしました。しばらくは、自宅兼スタジオと外での撮影をメインに活動していましたが、もっと多くの人に知っていただき、お客様の人生に寄り添った写真をアートな感性で表現する写真サービスと、それを引き立てせる雑貨を販売し、オシャレなショップ開設を目指し、亀崎の街に素敵な店舗を完成させました。
「チェーン店には出せない、作り込んだ世界観や独自の感性で今までの常識を覆す思い出を作ることができます。お客様皆さんが、楽しく笑い、忘れられなくなるような時間を過ごしていただきたい。そして、出来上がった写真を見て『ありがとう』の一言を聞けるのが嬉しくて、真面目と丁寧さを心がけています」と話す日置氏は、いつまでも仕事にまっすぐで、わくわくしていたい思いでいっぱいである。
最近興味を持っていることを聞くと、生まれた子どもの成長を見る事で、大人は成長しようという意思のもと成長するが、子どもは意識せずに成長していく姿に感銘を受けています。素人である私にも分かるくらい、写真は雰囲気にこだわり、季節に応じた景色や構図のセンスが感じ取れます。日置氏に写真を撮っていただければ、いつもの写真に鮮やかさが加わります。toiroでしか出会えない貴重な体験を是非してみてください。
(取材:中満信宏)
所在地/半田市亀崎町4−136
代表者/日置英彦
創業/平成31年4月
定休日/不定休
TEL/ 56-9600
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)
2019年11月29日(金)
カラダを動かすことが大好きで、スポーツに関わる仕事に就きたくてスポーツプログラマー(日本スポーツ協会などが認定する公認スポーツ指導者の資格)を取得しました。10年ほど前に念願かないフロント係として入社しました。最初は貸し出しクラブの番号を言われてもよく分からなくて、悔しい思いをしました。以前、友達と冗談交じりに「ゴルフでもやってみる?」と始めたのですが、空振りばかり。学生時代はバスケットボールをやっていたのですが、「止まっているボールとは相性が悪い!」とやめてしまいました(笑)。そんな経緯もあり、途中で投げ出してしまった無念さと、ゴルフについて何も知らない悔しさを晴らそうと(笑)、再開することにしました。元々、目標とする人がいたので、その人に近づきたい、負けたくないと必死に練習しました。仕事柄、ゴルフスクールの先生やお客さまが教えてくださる機会にも恵まれ、基礎から学べたのはラッキーだったと感謝しています。そのころは、上達するために下半身を鍛えようと寸暇を惜しんでトレーニングにも励み、月3回ほど近場のゴルフコースを回り、文字通りゴルフ漬けの毎日でした。
その人には追いつけませんでしたが、今ではゴルフにハマって、楽しくラウンドしております。ルールやマナー、用語などを覚え、お客さまと会話のキャッチボールができるようになったことが一番嬉しいことです。最初はお客さまの顔と名前を必死で覚えました。今では常連のお客さまが御来店すれば名前はもちろんの事、打ち方(打ち放題orスクール生)が分かり、行かれる打席を素早くお出し出来るようになりました。
私は人が好きで、サービス業向きだと自分では思っています。だからこの仕事は天職だとも感じていますが、元気な私も時として落ち込むことがあります。そんな時はネガティブにならないように考えようと自分に言い聞かせています。どんなに落ち込んだ時でもお客さまが帰られる時に笑顔で「また来るね」と言っていただくと元気が湧いてきます。そんな気持ちになってしまう私は、本当に仕事中心に生きているんだなと改めて実感しています。
私は何であれ、目標はもった方が良いと考えています。仕事についてはお客さまにフロントで笑っていただくこと。あまりかしこまらず、フレンドリーになりすぎない言葉で話すように心がけていますが、いつの間にか素のままの私になってしまい、気がつくと元気にお話しています(笑)。いつも来ていただけるビジターさんに、メンバーになっていただくことも目標の一つです。その方が時間の余裕がありそうな時にお声がけをしていますが、皆さん快く応じてくださって感謝です。そしてゴルファーとしての夢はホールインワンです。生きているうちに一度は経験したいと、保険に加入してその日を待ち焦がれています。女性としては、手を取り合って寄り添って生きていけるようなパートナーを募集中です。年齢は問いません。素晴らしい方との出会いを期待しています。ただし、愛する息子付きです(笑)。大好きなゴルフ、そして大好きなF-1ゴルフ倶楽部で働けてとても幸せだと思っています。
最後に当ゴルフ練習場の紹介をさせていただきますね。知多半島最大級270ヤードを誇り、コースボールの使用と全自動ティーアップマシンを導入しています。そのためにボールの高さを無段階に調整が可能となり、お好みのティーアップでのショットが可能です。練習場内のゴルフクラブ工房「オールドホーク」ではゴルフ用品販売、ゴルフのオーダーメイド(調整・修理・リシャフト)を行っております。ゴルファー1人1人の体格、スイング、プレースタイルが違うので、市販品で自分にピッタリのクラブを見つけ出す事はなかなか容易ではありません。当練習場では今まで培ってきた技術と経験を活かし、より多くのお客さまが自分にベストマッチしたクラブを見つけて頂けるよう、最善のお手伝いをと考えております。ゴルフは一生楽しめる最高のスポーツです。ぜひ一緒に楽しみましょう。
F-1ゴルフ倶楽部
■所在地/半田市滑楚町27番地 半田中央インター横
■TEL/27ー7761
■営業時間/夏季(4月1日〜10月31日) 8:00〜24:00(平日)
6:30〜24:00(土日祝)
冬季(11月1日〜3月31日) 9:00〜24:00(平日) 7:30〜24:00(土日祝)
■フロント営業時間/(夏季・冬季共通)9:00〜22:30(フロント営業時間以外 は打席料無料。1球8円)
2019年11月18日(月)
同社は、トヨタ自動車や国土交通省に関連した各種設備の設計・制作をはじめとし、製缶・配管工事、油空圧機器の販売、各種省力機械の設計、メカトロ機器の販売など、幅広い事業を展開している。
中でも「トヨタ自動車や国土交通省に関連した各種設備の設計・制作は、当社の要ともいえる事業で、トヨタ自動車関連や国土交通省事業の制作に裏打ちされた当社の技術は、自信を持って提供することができる。」と?野社長は語る。
お客様の求める機能・性能を実現するため、プランニング・仕様検討から納品まで、確かな技術をもって実践している。
「お客様のもとで当社の製品がお役に立つことが、私たちの喜びであり、トータルサポートが当社の心得です。」と?野社長は語る。
同社は、平成4年8月に半田市浜田町にてミロク工業として個人創業し、平成14年4月にミロク工業(株)を設立、その後、建設業(管工事業と機械器具設置工事業)の許可を取得した。また、業務拡大とともに工場が手狭になってきたため、昨年9月に半田市八軒町に本社並びに工場を移転した。
現在、日本人従業員は10名であるが、平成28年よりベトナム人の技能実習生を受け入れ、現在では技能実習生2名・エンジニア3名を雇用しており、製缶・機械加工・組付などを担当している。人手不足が叫ばれる中で、外国人を積極的に雇用している。「短期的で安価な労働力」としてではなく、「中長期的な会社の担い手」としての受け入れを企業の基本姿勢としている。こうした受け入れが進めば、外国人労働者の受け入れは社内に多様性をもたらすなど、企業活動の活力源となり、生産性の向上につながっていくと思われる。外国人が働きやすい環境づくりに力を入れており、教育指導を手厚くするだけでなく、休日には日本人従業員を交えて食事会、誕生日会、岡崎の花火見学を実施するなど、日本での生活を全体的にサポートしている。充実した余暇が仕事の励みにもなっている。「ベトナム人は真面目に仕事を覚えてくれ、仕事の習得も早い。」と?野社長は語る。日本人従業員が教育係となり、現場で必要な知識や技術を指導している。来年初頭には、さらに3名増やす計画。手厚い支援で外国人の継続的な雇用につなげる狙い。将来的には、ベトナムのハノイに自社工場を建設して、海外進出も視野に入れている。
今後の同社のご活躍にご期待いたします。
(取材:米持三幸)
所在地/半田市八軒町89−1
代表者/?野 昇
創 業/平成4年8月
TEL/24−7788
URL/http://miroku-ind.com/index2.html
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)
2019年11月18日(月)
あっという間の25年余りでした。故郷、群馬県の宝石店で出会った社長(ご主人)と職場結婚して、半田の人となりました。長女が生まれた頃(1997年)は、市内にイオンやアピタなどの大型店舗が進出し、出店した当店も多忙を極めていました。子育てと仕事に追われ、今思い返してもその当時のことがあいまいな記憶です。商売をしているから、嫁だからと自分を奮い立たせて生活をしてきました。その頃は自分に厳しかったかと思います。今はちょっとね・・・(笑)。
当店は今年創立85周年を迎えました。その歴史を若い時は深く考えたことがなかったのですが、5年前の80周年頃から、その重さをさらに実感しています。代替わりで私たちがやっていくという責任感と、子育てが一段落したのが大きな要因だと思いますが、改めて自分の仕事として捉えようと決心しました。スタッフとの関わり、商品に向き合う気持ち、改めてチャレンジすることばかりでしたが、責任は社長と私にあると、心が引き締まる思いでした。精神的な負担も大きくなりましたが、社長と向かう方向は同じであると信じ、二人三脚の第一歩がスタートしました。
私はその頃に宝石を遺す、繋ぎたいという想いで『喜石』を創立しました。日本での宝石流通は、主に、洋服を着るようになった戦後から始まります。ニイミ時計店も義母が昭和30年代から宝石の販売を始め、多くのお客さまにご愛顧をいただきました。数年前よりその世代のお客さまが宝石を手放したり、次の代に譲るようになり、買取やリフォームがブームになってきました。本来そのままで価値があるのもが壊されてしまったり、いらないと言われるのが忍びなくて、『宝飾品の遺品、生前整理』をメインにして「喜石」と名付けました。
ジュエリーは昔から人生の節目やご自分の転機の時に求められている方が多いものです。そしてお子さんの記憶の中には「いつもお母さんがつけていた指輪」と、刻まれています。そんな想いがいっぱい詰まったジュエリーを使わないからと、処分してしまうことが悲しいんです。大切な思い出として、次世代の方に受け継いでいただけたらと思っています。大切さは石の値段ではなく、購入に至った想いや、一緒に過ごした記憶と考えています。その想いを知ったら、それがステキな宝物になるはずです。
販売時には商品名、価値などは明記されていますが、遺品となればそれらの情報も皆無となります。そのジュエリーが作られた時代、作り方などを感じながら時代背景を窺い知ることが出来ますので、持ち主の心の声を聞くことに繋がると考えています。お話を聞いていただき、取っておくべきか否かを判断されれば良いと思っています。どうしても処理したい、リメイクしたいと思われるのであれば、ニイミ時計店にお任せください。ジュエリー全般について責任を持ってお引き受け出来ますから、ジュエリーの遺品整理は私に与えられたお役目と思っています。でも本当は、生前にお話をお聞きしたいですね。ご本人から直接その想いを聞けば、受け継ごうという気持ちも芽生えてくるのではないでしょうか。宝石を遺す・守る・繋げていきたい。私の熱い想いです。
私の好きな言葉は『一石二鳥』(笑)。自分も皆さんも喜べるのがしあわせです。自分でイベントの主催をすることで、楽しんでいただくのも好きなのですが、近年は、地元の商店街のイベントで、ハロウィンに参加して、目いっぱい扮装したり、大きなイベントを手伝わせてもらったりして楽しんでいます。今年のクリスマスには、ニイミ本店で宝塚OBの方をお招きしてのショーを企画しています。私も無理を言って、隅っこに混ぜていただいたりして参加します。そんな血を継いだのか、娘も離れて住んでいるのに、同じようなことをしているようです。いつか私のジュエリーも思い出とともに、娘に譲れたらと思っています。
■所在地/半田市南末広町120-1
■TEL/090-8139-9318
■営業時間/10:00〜19:00
■定休日/水曜日
■http://www.tsunagu-kiseki.jp
■資格/JJAジュエリーコーディネーター、ジュエリーモデルカウンセラーカウンセラー、相続診断士
■イベントのご案内/喜石の万華鏡講座 11月23日(土)
宝石を使った万華鏡作り。使わなくなったジュエリーなどをお持ちください。
場所:ニイミ時計店 参加費:16,000円(税込み、万華鏡袋付、天然石プレゼント)