半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

会員トピックス
はんだの元気印企業

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鍼灸と漢方で、身体の内外から免疫力を高める

2020年5月29日(金)

住吉堂漢方ラウンジ/住吉堂鍼灸院

住吉町駅からほど近い通りにたたずむ、白くお洒落な建物が「住吉堂漢方ラウンジ/住吉堂鍼灸院」です。実はこちらの店舗は、場所を変え、名前を変え60年以上当所の会員でいらっしゃいます。当所の「知って得するゼミナール」にも積極的に参加していただいております。
 この辺りでは珍しく「鍼灸と漢方」の相乗効果を目的に同じ店舗で施術・処方をする東洋医学の専門店です。
 東洋医学とは、人間の身体が持っている自然治癒力のポテンシャルを高め、疾患を治す・予防する事を目的としています。こちらの店舗では、身体の内側から漢方薬、外側から鍼灸でアプローチをすることで、より密に治療を行うことができます。「肝・心・脾・肺・腎」という5つの臓腑のバランスは人によって異なり、その人に合わせた施術・処方を行い、その人が持っている自然治癒力のポテンシャルを引き出し、身体の調子を整えることが同じ店舗でできるという良い所取りです。
 元々、哲さんのお父様がやられていた薬局を奥様の徳子さんが20年前に漢方専門の薬店として継がれ、「ナチュラルドラッグすみよし」として続けてこられました。漠然と店を継ぐ気持ちはあった哲さん。ただの薬店では、生き残れない…。漢方の製薬メーカーに勤めておられながら、働き盛りの40代後半に3年間鍼灸の専門学校の夜間部に通い、鍼灸師の資格を取得、5年前に東洋医学専門の「住吉堂漢方ラウンジ/住吉堂鍼灸院」へとリニューアルされました。
 近年では東洋医学が見直され、さまざまな疾患に効果が実証されています。例えば、鍼灸での逆子治療では28週目なら8〜9割の確率で治すことができ、母子共に疾患無く出産できると業界内では有名です。ですがまだまだ一般的には浸透しておらず、分娩が近くなった逆子の妊婦さんが施術を求めて駆け込んでくる事もあるようです。
 また、アフリカではお灸を使うことでエイズの発症を大幅に減らし簡単に免疫力を高められることが実証されており、とても手軽にできるウイルス対策として浸透され始めています。最近急激に感染拡大が発生している新型コロナウイルスもお灸で免疫力を高めることで、感染していても発症を抑制したり、発症しても重症化への抑制する効果が期待できるそうです。
 東洋医学には”未病先治”という言葉があります。病院へかかっても病名が無い体調の悪さの事を”未病”と言い、それは病気になる前の違和感がある状態などの事を指すそうです。免疫力を高めることで、病気になる前に治す・発症を抑える・重症化を避けることにより健康でいられることを保つことが出来ます。
 是非お身体の為に一度相談をしてみませんか。いつも予約で一杯です。施術・ご相談を受けたい方はご予約をお早めに‼               (取材:梶川徳宏)

住吉堂漢方ラウンジ
【代表者】榊原徳子
【営業時間】9:00〜19:00 日曜・祝祭日除く(予約優先)
住吉堂鍼灸院
【代表者】榊原 哲
【営業時間】9:00〜13:00 15:00〜19:00 日曜・祝祭日除く(予約優先)

【所在地】半田市清水北町68 
【TEL/FAX】21-0157
【メール】 info@sumiyoshi-do.com
【URL】  https://sumiyoshi-do.com/

所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)



ご縁を感じる楽しさ!

2020年5月1日(金)

アーリーカフェ

今月の「会員訪問」は、県内をキッチンカーで移動販売されています「アーリーカフェ」さんにお話を伺って参りました!クレープやタピオカドリンクを扱われていて、イベントに出店すれば行列ができる大人気店です。筆者も昨年11月に開催されました、はんだふれあい産業まつりにてタピオカミルクティーをいただきました。おいしかったです!写真のような素敵なキッチンカーで売られる華やかなクレープやドリンクがおいしそうで・・・並んでよかったです。そんな人気店「アーリーカフェ」さんですが、OPENしたのは昨年の7月5日。店主の有留さんはそれまで26年間、会社勤めをされていたそうです。思い切った転身までのいきさつや、今後の事業についてなど伺いました。

 会社員時代は製品の設計企画に20年携わられていたそうです。その時には、転身について考えておらず、もくもくと日々働かれていたとの事。その後、製品の品質管理を3年間ほど担当されました。そしてある時に、「何でも良いので新規事業を立ち上げて」という業務命令を受けたそうです。そこから少しずつ流れが変わっていったようで・・・。立ち上げた事業は、販促ツールの制作、販売。半田市観光マスコットキャラクター「だし丸くん」のストラップを作成し、浜松市で開催されたゆるキャラグランプリ会場や半田赤レンガ建物で販売されました。販売拠点の営業めぐりの際には、キッチンカーをよく目にしていて気になっていたそうです。その後も販促グッズ制作に3年ほど携わられました。
 そんな中、二人三脚で仕事をされていた役員さんが退任される事になりました。以降何となく仕事がつまらなく感じ始めたそうです。すると、ある日奥様から喝が入りました。「気になるならやってみたら?」頼もしい奥様からの後押しで、有留さんは「移動販売」での独立を決めました。
 当初は青果の販売も検討していたとの事ですが、半田市では仕入れも難しく、買い手も少ない状況もあり、クレープに。元々クレープが大好きだったという事はなかったそうです。ですが「クレープ販売は始めたら楽しくて。今後もクレープで続けていく予定です!」笑顔で話されました。
 商品開発、仕入れ、販売拠点の営業、仕事は幅広くあり、どの作業もうまくいかない時はあります。そんな時はクレープ屋仲間と支え合って乗り越えられています。県内のクレープ屋仲間とは、SNSなどでつながって、度々飲み会を開催されているそうです。そこではお互いにアドバイスしあいながら交友されています。また、土日にはご家族もクレープ販売のお手伝いしてくださっています。年頃の息子さんも、快く引き受けてくれるそうです。周りの方々の助けもありながら、お客様や取引先との“ご縁”を感じる事を楽しまれています。
 そして、「次はどんな商品でお客様に喜んでもらおう」と試行錯誤する事も楽しみの一つと有留さんは仰います。こだわりは、地元の素材を使用する事。クレープは、イチゴや生地の卵が知多半島産です。今後のメニューは乞うご期待!5月20日(水)にはご自宅で営業されますので、皆様、一度足を運んでみてはいかがでしょうか♪
   (取材:西埜仁美)

【住所】半田市冨士ケ丘6-97-5
(自宅本店で月1で営業してます!)
【代表者】有留範親  【創業】令和元年6月
【営業時間】出店場所により変動します
【連絡先】earlycafe.handa@gmail.com 
インスタやってます!
「#アーリーカフェ」で検索ください

所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)



正義を貫け!

2020年3月31日(火)

棚瀬誠法律事務所

「弁護士」というと、どのような職業だと想像するでしょうか。私はよくテレビなどで見るイメージから、法廷で、厳しい口調で証人尋問をしたり、言葉巧みに検察官と論争をしたり、難しい六法全書等をいつも持っていたり、というようなイメージを持っていました。でも、今回ご紹介する棚瀬誠弁護士は、そんな厳しめのイメージではなく、柔和でとても話しやすい弁護士さんです。
名鉄知多半田駅西口から出て国道247線を少し南へ行ったビルの5階に、棚瀬弁護士の事務所、「棚瀬法律事務所」はあります。棚瀬弁護士は、2007年の10月に半田市で開業し、今年で13年目を迎えます。それまでは名古屋で勤務弁護士として働いていました。独立する際に、できるだけ多くの刑事事件を扱いたいと思い、当時は、弁護士の数が少なく、国選の刑事事件が多くできそうな半田支部管内に事務所を設けることにしました。
弁護士の仕事を割合で表すと、民事事件で言えば、書類作成が約6割、当事者との打合せが約3割、法廷は約1割だそうです。弁護士業務は、事務所で、黙々と書類作成に従事することが最も多くの時間を要するようです。法廷で、相手方の弁護士や検察官と喧々諤々と論争することは滅多にないとのことでした。私の想像していた弁護士業とは少し違う印象でした。
若い頃に「自分は何者でもない。」という漠然とした思いと、「人の役に立つ仕事に就きたい。」との思いから、弁護士になることを決意されました。ただ、そうは言っても難しい司法試験です。棚瀬弁護士は、当時の司法試験に合格するのに、相当苦労されました。それからはや20年経っていますが、弁護士をめざした時の『理由はどうであれ、困っている人がいるなら手助けしたい』という気持ちを、今も変わらず持っていることは、棚瀬弁護士と話していると伝わってきます。
弁護士には、人と話すこと、説得力がある文章を作成すること、証拠を見極めることなどの能力が必要とされるそうです。「大切なのは人の話を聞く能力じゃないかな、そういう意味では、自分は人の話を聞くのが好きだったから、この職業には向いていたかもしれない。」と棚瀬弁護士は言います。
「弁護士という仕事は、時として社会正義を実現できる。」というのは、棚瀬弁護士の好きな映画のワンシーンのセリフです。特に、刑事事件では国が被告人を裁くわけですが、その時に唯一被告人を守れるのが弁護士です。弁護士側が「この人は無実だ。」と主張しても、それが認められることは本当にごくごく僅かです。保釈請求も、実は、簡単には認められません。そうした中で、被告人の要求を勝ち取ることができたとき、「正義を貫けた。」と感じ、この仕事をやっていてよかった!と思うそうです。
きっと法廷では柔和な一面からかっこよくキリっとした棚瀬弁護士を見られるのでしょう。是非、裁判を傍聴してその姿を見てみたいものです。
(取材:井上さや香)

事業所名/棚瀬誠法律事務所
所在地/半田市昭和町1-29 セントラル知多半田5C
TEL/0569-32-9711
受付時間/月〜金 午前9時〜午後5時
(事前に予約していただければ受付時間外でも相談はお受けできます)
休日/土・日・祝
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)



そろばんを通して、子どもが育つ塾

2020年2月28日(金)

河井速算塾

「読み・書き・そろばん」といった言葉があるように、昔から子どもの習い事の定番だったそろばん。大人になった今でも、計算をする時は頭の中にそろばんが浮かぶ人も多いのではないでしょうか。習い事の選択肢が幅広くなった現在でも、昔ながらの寺子屋式で指導を行うそろばん塾が半田にもあります。青山駅前の通り沿いから一本入った場所にある河井速算塾は、この地で約40年に渡り数多くの子どもたちにそろばんを教えてきました。

代表の河井清美さんは、当所が事務局を務める日本珠算連盟半田支部の事業にも役員として意欲的に参画しており、珠算の検定試験と競技大会が主であった中で「子どもたちが輝ける舞台がもっとあっても良い」と考え、あんざんコンクール半田地区大会の開催などにも尽力されています。
個人で塾経営を始めた当時は、そろばん以外に英語指導も行っており夜遅くまで授業をしていたそうですが、一人で切り盛りする中で自身のお子さんとの時間が取りづらくなったため、当時は18時半で終了していたそろばん指導に専念するようになりました。清美先生の生徒のモチベーションを引き上げる指導方法で、これまでチラシ折込などの大きな販促をすること無く、クチコミの広がりによる入塾で経営を続けてきたというから驚きです。

現在は数名の先生にも手伝ってもらっており、中でも娘の美香さんは、大学卒業後に上場企業に入社するも自分らしく働ける場所を求め転職。司会業などを経て、現在は清美先生の下で塾経営に携わっています。美香先生は、「幼児から中学生まで異なる年齢の子どもたちがそろばんの習得という共通の目的を持って同じ空間でそれぞれの稽古に励む。すると自分の修練を大切にしながらも上級生が下級生の面倒を見たり、小さな子たちが周りと協力することを覚えたり、自ずと人間的にも成長していく」と言います。塾を卒業した後にも、高校や大学入学、就職などの節目に報告に来る生徒もいるそうです。

清美先生が常に試行錯誤しながら走り続けてきた40年の中で、美香先生をはじめ複数の先生の視点や考え方を取り入れることで指導法の幅が広がり、今が最も楽しく充実した仕事ができているそうです。そこで今後の展望をお伺いすると、「遠い将来のことはあえて見据えず、今在籍しているダイヤの原石のような子どもたちをどのように磨いていくか、誰ひとり脱落させずにそろばんを通して成長を促すことを頑張るだけ」とのことでした。

未来ある生徒から先生自身がエネルギーを受け取り、そろばんの知識と技術だけでなく人間的成長も与える。そんな好循環を生み出し続ける河井速算塾が、半田の教育の一端を間違いなく支えてきたと感じました。
(取材:齋田哲資)

所在地/半田市青山3-22-23
代表者名/河井清美
TEL/23-0247
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)



今までも、これからも〜酒菜♪魚菜♪酒菜♪〜

2020年2月3日(月)

食の蔵 酒菜

名鉄青山駅から東へ徒歩5分、JR東成岩駅からは西へ徒歩5分。両駅から近い立地にある「食の蔵 酒菜」。一見、隠れ家の要素を感じる店の佇まい。その店内では、大将の久松宏行氏が、厨房で腕を振るい、来店客に舌鼓を打たせる。この「食の蔵 酒菜」、実は、市内で四半世紀の歴史がある。今回はそんな歴史を紐解きながら紹介したいと思う。
 初代「酒菜」は、大将のご両親が、酒が好き、料理が好きという理由から、青山駅すぐ東に、平成6年に開店。その後、場所を青山駅西側に移転し、「魚菜」と名称変更。この頃、宏行氏は「魚菜」で料理長を務めていた。料理長になるまでは、様々な店舗(居酒屋や割烹料理店等)で修業し、調理のいろは、人との縁の大切さを叩き込まれた。そんな宏行氏に最初の転機が訪れたのは、今から5年ほど前。独立創業も考えていた際に、両親から背中を押され、現在地に「食の蔵 酒菜」として開業。一国一城の主となった。両親は独立を決めた宏行氏のために、「魚菜」を閉店、「食の蔵 酒菜」をこれからの店とした。
 独立創業した宏行氏。地元の繋がりや「魚菜」の常連客も継続リピーターとなり、順調に軌道に乗っていった。かのようにも見えたが、やはり最初はご祝儀での来店客も多かった。旬の食材を使った料理を楽しんでもらうため、魚介類、肉、野菜等を自らの足で、毎日仕入れにいき、自信をもって提供するも、客足は上げどまりとなった。
 そんな状況の救世主は、半田商工会議所の経営指導員!と言いたいところだが、地元の先輩でもある半田商工会議所青年部(以下:青年部)メンバーだった。開業当初、一人で店を切り盛りするため、会合にも出られないだろうし、まず経営基盤を固めることが先決と思い、青年部への入会は少し時期を置いた方がいいかもしれない、と筆者も宏行氏も思っていた。が、そこはさすがに地元の先輩、有無を言わさぬ勢いで入会メリットなどを説明し、「会合に出られない日は、俺らが店に来てやる!!」という決め台詞もあり、宏行氏は、半田商工会議所青年部のメンバーとなった。
 青年部加入後は、メンバーが会合後に来店することも増え、それと共に、宏行氏も経営者として時間調整を巧みにこなし、会合や事業などに積極参加するようになった。相乗効果で、青年部加入後は売上も以前より好調となった。修業の際に教えられた「人との縁の大切さ」を宏行氏は、ここで身に染みて感じることとなる。また、青年部事業で、店を空ける際、頼りとなるのは、実母の存在。初期の「酒菜」や「魚菜」で人気を博し、あの頃と変わらぬ味の玉子焼などを提供し、息子であり大将である宏行氏を助けるゴッド母ちゃんである。親子鷹での提供料理も楽しめる、飲み放題付の宴会コースは4,500円(11品)からご用意され、これからの時期、会社の歓送迎会などにも使い勝手のよい居酒屋である。
 「酒菜」、「魚菜」、「食の蔵 酒菜」と名称は変わるも、変わらぬ味とあくなき挑戦で、今後も半田の夜を賑やかにしていくことだろう。きっと、このカイギショゲッポウが皆さんの手元に届く頃、宏行氏が仕入れ、仕込みを行い、皆様のご来店を心待ちにしています。          (取材:榊原鉄平)

【住所】半田市有楽町6-120 ミキビル有楽1F
【代表者】久松宏行  【創業】平成27年3月
【営業時間】17:30〜24:00(L.O.23:00)
【定休日】日曜日  【TEL】0569-26-0348
所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)